氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
武下真典 |
株式会社エスキュービズム |
プロジェクトマネジメント |
7年目 |
経歴
大阪大学工学部を卒業後、フューチャーアーキテクト株式会社に入社する。ここではSE・プロジェクトマネージャー・営業の仕事などさまざまな立場を5年間で経験する。エスキュービズムには2008年2月に入社。エンジニア上がりのプロジェクトマネージャーとして日々プロジェクトの成功に力を入れている。
業務内容
PMの役割は「プロジェクトを成功に導くこと」なので「プロジェクトを成功に導くための全て」が業務内容。具体的な仕事は「営業活動」と「プロジェクトマネジメント」のふたつに分かれているが、人手が足りないので積極的に営業活動も行っている。マスタスケジュールの作成、打ち合わせでの進行役、成果物ドキュメントの作成、メンバーの日々の進歩チェックなどさまざまな仕事をこなす。
座右の銘
猪突猛進
仕事への考え方
ひとつ上のランクの仕事を心がけること。年功序列は崩壊していて、実力主義の時代になっていると感じている。視点を高くもち、ひとつ上のランクの仕事をしている人がひきあげられる。特にIT業界は「若さ」が大きな強みであり、経験や年齢が価値を持たない時代だからこそ常に上のランクの仕事を意識するべきだと考えている。
転職のきっかけ
ベンチャーに飛び込み”個”としての実力や自分がどこまで通用するのかを確かめたかったから。また「会社に成長させてもらう立場から、会社を成長させる立場にまわってみたい」と思ったのも転職の大きなきっかけ。
ロールモデル
ロールモデルとは行動の模範となる存在のこと。営業ではこの人、プロマネではこの人といったように分野別にロールモデルを決めている。仕事ができるようになりたい!もっと多くのことを吸収したい!という欲求には分野別にたくさんのロールモデルをつくることがおすすめ。
一緒に働きたい人
- ポジティブ プロジェクトの現場では常に事件がおきるので実力や経験以上に精神と行動をポジティブに保てる人。
- 責任感 難しい仕事でも解決の糸口をなんとかして見つけるひことができる人。
- チャレンジ精神 慣れたやり方で行うだけでなく、新しいことをリスクと思わずに、チャレンジし楽しめる人。
感想①
プロジェクトを成功させるためには、チームの管理やスケジュール調整などさまざまな仕事をこなしていかないといけない。その全てが業務内容となるPMは本当に根気のいる仕事だということを実感した。常に新しい考えをもち、どこまでも粘り強く頑張っていかなければならない仕事だし、多くの判断を迫られる職種でもあると感じた。しかし、ハードな仕事を求められるという反面、プロジェクトを成功させたときの達成感ややりがいは計り知れないものだと思う。私も将来、多くのプロジェクトを成功させることができるような、多くの活躍ができるようなPMになりたいと感じた。
感想②
氏曰く、たくさんのロールモデルをつくるのがおすすめらしいが、私にとってはまさにプロジェクトマネージャーにおいてのロールモデルとなる人物だと思う。プロジェクトマネジメントだけではなく営業活動を行う積極性、常に挑戦を忘れない精神とワンランク上を目指す向上心を見習いたい。このような理念を持っている人だからこそ、いろいろな人がついてくるのだと感じた
感想③
武下さんは大学卒業後に入社した会社を辞め、ベンチャー企業に入社することに僕はものすごいチャレンジ精神だなと感じた。しかし今成功しているのは前の会社で多くの立場を経験したからこそだと思った。プロジェクトマネージャーはスケジュールの管理や、メンバーの日々の進行具合などさまざまな大変な仕事があり成功に導く役はとてもつらく、とてもやりがいがある立場だと感じ自分もあこがれる。
感想④
一つ上の仕事を心掛けるというのが印象に残った。現在の日本も実力主義の時代に移行しつつある中、そういった姿勢はとても重要になると思う。自分の実力を試すために転職するのはすごい度胸だと思った。
- きれいごとばっか書いて全く中身のないクソ野郎だと思いました。 -- デスピアー (2015-07-02 00:31:16)
最終更新:2018年02月10日 14:12