氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
宇野智之 |
セカイラボ・ピーティイー・リミテッド |
ビジネスディレクター |
18年 |
経歴
大学時代は化学を専攻していた宇野さんは、卒業後、専門とはやや離れたITの世界に入る。常に新しい技術が更新され、市場も十分に大きい。学び続けることで自分にもチャンスがあるはずだ――そう考えたのが、ITを目指した理由だと宇野さんは語る。
2003年に大手SI企業に就職。入社後しばらくして、最初の焦燥感が宇野さんを襲う。
「技術系出身ではないので、マネジメントのサポート系の仕事が多かったのですが、それでは技術が身に付かないように感じました。成長の実感がないまま時が進むのが一番怖かったんです」
「ITの世界で生きていくための技術を身に付けたくて、プログラミングの経験を積めるプロジェクトに入りたい」と先輩に相談した宇野さんは、「じゃあ、基礎ができることを証明してごらん」とのアドバイスを受け、終業後にC++でWindowsアプリを作ってアピールし、開発プロジェクトにアサインされた。
業務内容
やりがい
仕事への姿勢/考え方
「常に新しい技術が生まれ、学び続けなければならない業界。学生時代の専攻が異なっていても、学ぶことでキャッチアップできるはずだし、そこにチャンスがあると考え、IT業界に飛び込みました」と語るのは、「ブリッジエンジニア」としてグローバルクラウドソーシング企業「セカイラボ」で働く
私生活
転機
今後の目標
セカイラボは2014年に発足、海外エンジニアによるオフショア開発を日本語で依頼するグローバルクラウドソーシングを提供する。
もっと海外で仕事をしたい、もっと海外との仕事をしたいと思ったという
参考URL
感想①
これまでの経験や自己研鑽してきた能力を存分に発揮し、目標を見つけそれを目指し努力する人です,自分の経験を活かせるように私も努力したいです。
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最終更新:2017年02月28日 16:57