| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 木村文乃 |
トライストーン・エンタテイメント |
女優 |
13年 |
経歴
東京都西東京市出身。2004年DHC協賛の映画『アダン』のヒロインオーディションで、3074人の中からヒロインに選ばれ、16歳でデビューを果たす。2006年5月に映画『風のダドゥ』で映画初出演、2006年11月にはNHK大河ドラマ『功名が辻』にてテレビドラマ初出演を果たす。その後仕事に恵まれず一時芸能活動を休止していたが、23歳の時に芸能事務所トライストーン・エンタテイメントにスカウトされ芸増活動を再開。2011年に出演したちふれ化粧品・NTTドコモのスマートフォンなどのCMでまた注目を浴び、その年10月のテレビドラマ『蜜の味～A Taste Of Honey～ 』にて再び連続ドラマへのレギュラー出演を果たす。その後日本映画テレビプロドゥーサー協会が選定するエランドール賞にて、第38回エランドール新人賞を受賞する。現在は2017年４月から放送中の『ボク、運命の人です。』で主演を務めており、映画では2017年5月に公開された『追憶』、2017年11月23日公開予定の『火花』、2018年公開予定の『羊の木』、CMでは『kurashiru』に出演し、今後も活躍が期待される今注目の女優である。
やりがい
仕事への姿勢/考え方
順風満帆な女優人生を歩んでいるように見えるが、仕事に恵まれない時期もあった。進路に迷い芸能界からの引退も考えつつ、ファミレス、チラシ配り、病院の受付、ウエディングの介添えなど様々なアルバイトも経験していた。その後今の事務所の社長に出会い、「やるからにはトップを目指せ」という言葉に背中を押され、再び真摯に作品に向き合うようになった。彼女は仕事に対し、「すべてのことに対して、ここで行かなければ自分が思い描くことはできないと思ったら行くし、『この作品は絶対やるべきだ、やらなければ絶対後悔する』と思ったらキツくてもやる。これがチャンスだと思ったら、それを見過ごすことはできないんです」と述べている。
転機
今後の目標
プライベート
所属事務所が運営する俳優養成所に講師として来ていた30代後半の一般男性と、約3年の交際期間を経て2016年11月11日に結婚。結婚相手について「下を向いて歩いていた私に勇気や力をくれた明るく太陽の様な方です」と述べる。
趣味は映画鑑賞、写真、散歩など。かなりの鉄道オタクとしても有名である。また、インスタグラムに日々載せる『ふみ飯』は毎回クオリティが高いと話題になっている。
感想①
最終更新：2018年02月10日 13:39
