高橋充希(ホリプロ)

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高橋充希 ホリプロ 女優・歌手 12年

業務内容

2005年、中学在学中に女優デビューを果たした。2007年から本格的に女優活動を開始し、2012年まで6年間にわたってミュージカル『ピーターパン』で8代目ピーターパンを務め、その後多くの舞台作品で主演を務めた。また、2007年ホリプロ所属後初めて映画出演も果たし、その後もTBS『3年B組金八先生』をはじめとしてドラマ・映画等の映像作品に多数出演している。また、2013年11月よりNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演し、劇中歌で披露した歌唱力と演技力に注目が集まった。その後さらにブレイクし、2015年1-3月期のドラマ『問題のあるレストラン』でザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞を受賞、8-9月には舞台作品『靑い種子は太陽のなかにある』にヒロインとして出演し、読売演劇大賞優秀女優賞と杉村春子賞を受賞した。また、2016年4月に放送開始したNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で連続ドラマ初主演を果たした。さらに、6月公開の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演を果たし、この作品での演技が評価され、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞、第26回日本映画批評家大賞新人女優賞(小森和子賞)を受賞、エランドール賞新人賞に加え、『とと姉ちゃん』での演技に対して橋田賞新人賞受賞の栄誉にも輝いた。2017年7月期のドラマでは民放連続ドラマ初主演が予定されている。
女優としての活動の一方で、2007年6月にシングル「大切なもの」でワーナーミュージック・ジャパンより「みつき」として歌手デビューを果たし、楽曲は自らが出演する多くの作品に主題歌等として使用されている。2015年12月には初のワンマンライブを開催した。

やりがい


仕事への姿勢/考え方

インタビューで語った内容によると、本人は舞台が一番楽しめると思っていたが、瞬発力が足りないとも感じていた。そのためには舞台での経験だけではなく、映像の現場で瞬発力を身につけなければいけない、と考えていた。また、映像によって広く知られることで、舞台にお客さんを呼べる俳優になりたいとも思っていた。最近、映像の現場での経験を積むにつれて野望が叶ったと感じている。

転機

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主演以前の3番手、4番手という役位置から、主役という場所へと移行しつつある2016年は転機の1年でもあった。受け身に徹する難しさと大事さを知った1年であったようだ。映像作品での主役経験はなく、3番手や4番手のときは自分の持ち球を全力で投げていたと本人は語っている。いろいろな人がいろいろな球を自由に投げてくるのを、ただ受けるもどかしさと大切さを感じ、自分も受けてくれる人がいるから投げられたのだと、当たり前のことに気づいて、主役という仕事のすごさを感じたと言う。

私生活

仕事以外の時間で大切にしていることは、昔からの友達や身近な人たちと、ご飯を食べたり、飲んだりしながら、ああだこうだと話をしている時間だという。趣味は読書、舞台観劇、食べることなど。

今後の目標

デビューしたときには、舞台の『奇跡の人』でヘレン・ケラーを演じたいという目標があったが、それが2009年に叶ってからあまり目標を立てないようにしているという。「目標はいっぱい働いて、稼いで、おいしいものを食べること」(本人談)




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最終更新:2018年02月10日 14:27
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