|CENTER:{ ペトラコリンズ Petra Collins
}|CENTER: |CENTER: アーティスト/キュレーター|CENTER: 年 |
経歴・業務内容
1992年カナダ・トロント生まれ。15歳から写真を撮り始める。海外版『VOGUE』『i-D』『CR FASHION BOOK』などの雑誌やカルバン・クラインなどのブランドキャンペーンへの参加、そしてSNSの発信を通して世界中のフォロワーの共感を得ている。新時代のフェミニズムを牽引するアーティストの一人として主に若い女性を被写体に、その身体からにじみ出る現代の女性らしさの描写に取り組む。
2011年 “In Bloom”
―The Gladstone, Toronto
2012年 “Period Piece”
―OCADU Student Gallery, Toronto
Curated by Petra Collins and Sonja Ahlers
2013年 “Gynolandscape”
―FOUR81, New York
Curated by Petra Collins
“No Class”
-Ansomnia Creative House, Miami Art Basel
2014年 “Pussy Pat”
―Mud Guts, Brooklyn
Curated by Petra Collins
“Discharge”
―Capricious 88, New York
Solo show Curated by Petra Collins
“Its an Invasion”
―The National Arts Club, New York
“Literally Bye”
―The Standard Miami, Art Basel, 2014
Curated by Petra Collins
2015年 “Comforter ”
―SFAQ Project pace, san Francisco
Curated by Petra Collins
“fuckboifuneral”
―The Standard Miami, Art Basel
Crated by Petra Collins & Madelyne Beckles
2016年 “Cuz THE GRASS DON’T GROE GREENER AND THE SKY IS BLUE”
―Praz-Delavallade, Paris
“FENALE GAZE”
―BASE, Milan
“The Collective”
―Uncontaminated Art Festival, Oslo
“24 Hour Psycho” (solo exhibition)
―Evergold, San Francisco
“Sans Titre”
―45, Quai de la Tournelle, Paris
やりがい
仕事への姿勢/考え方
写真家、モデル、キュレーター、編集と様々な役割を担っている。それらを経験することで多角的な視点を得、写真で一番したいことの見通しを立てることができる。学校では批評とキュレーションについて勉強し、物理的な経験が人間の精神をさらに押し広げることを学んだ。哲学や論理などを勉強することで、世界で何がおこっているのか、そして写真で何を表現できるのかを知ることができる。また、キュレーションの勉強で、新しいものを作りだすために相反するアイデアをどのように一緒に束ねるかを学んだ。そしてモデルになること/カメラの前に立つことは、撮影するときに被写体とより親密につながるための、被写体に寄り添うための理解を深める。何が快適で快適でないか、そして人々は何に興奮し、盛り下がってしまうのかを知ることができる。
個性や不完全さに美しさを見出し、線やこぶ、曲線など、私たちに私たちが人間であるという事を気づかせてくれることに興奮する。
転機
私生活
今後の目標
映画を撮ること。物語の創作のアイディアにとりつかれている。
感想①
ペトラコリンズの個性や不完全さを美とする感性がとても敏感で繊細なものだと思った。また、SNSを用いて世界各国の様々な人へ情報発信を行っているところが野心的ですごいと思った。
最終更新:2018年02月20日 16:32