氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
ケン・トンプソン |
Google |
プログラマ |
年 |
経歴
業務内容
1960年代には、ベル研究所で、Multicsの開発に従事した。1969年には、Unixの開発を開始。その後、現在においても広く使用されている、C言語を開発し、UnixをC言語で書き換えた。
1980年代中ごろから2002年まで、ベル研究所で分散OSであるPlan 9を開発。計算機の資源やサービスをファイルを通して入出力するファイル抽象化を行い、後世のLinuxのprocfs等に多大な影響を与えた。
仕事への考え方
Unixでは、資源をファイルで表現し、open, read, write, closeといった、システムコールでアクセスする手法を用いたが、ネットワークや、X Window SystemといったGUIシステムは、ファイルで表現されなかった。
Plan 9ではUnixのこの考え方をさらに進め、全ての資源だけだなく、ネットワークなどのサービスもファイルで表現する一貫性のあるシステムに仕上げた。
私生活
今後の目標
参考URL:
感想
関連記事
最終更新:2018年02月20日 17:01