氏名 |
所属 |
職種 |
Hikakin |
UUUM |
youtuber |
経歴
1984年4月21日、新潟県妙高市妙高高原町にて生まれる
2000年3月、妙高高原町立妙高中学校を卒業
2003年3月、新潟県立新井高校を卒業。その後上京しスーパーに就職
2006年、YouTubeへボイスパーカッションの動画投稿を開始
2010年6月、動画「Super Mario Beatbox」がYouTube国内月間アクセス1位を獲得
2010年8月、フジテレビ「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11」にて準優勝
2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出、「WOWスタープロジェクト2010」で優勝し、ラスベガスに招待された
2011年1月、フジテレビ「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ12」優勝
2011年7月19日、商品紹介チャンネル「HikakinTV」を開始
2013年5月、「ソーシャル・スター・アワーズ2013」にてエアロスミスと共演
2014年1月20日、HikakinTVチャンネル登録者数が100万人を突破
2015年3月7日、HikakinTVチャンネル登録者数が200万人を突破
業務内容
「Hikakin TV」チャンネルにて主に商品紹介動画、「HikakinGames」チャンネルにおいてゲームの実況プレイ動画をyoutube上にアップロードすることにより、youtubeの広告収入で生計を立てている。
仕事への姿勢
真面目な性格であるため毎日動画投稿をしている
転機
高校卒業後に上京し、スーパーの店員の仕事などをしながら生計を立てており、当初は動画を投稿して生活するという考えさえなかった。独学の趣味で身に着けたボイスパーカッションの動画を投稿していたHikakinはマリオのビートボックスの動画『Super Mario Beatbox』が人気となり、テレビの出演が少し出てきたころ、アメリカのトップユーチューバーである「ミシェル・ファン」の講演会に行ったときに聞いた「好きな時間に動画を撮影して、好きな時間にその動画をアップするだけで仕事になっているの。こんないい仕事はないわよ」という言葉を聞き、本気でyoutubeに取り組みだした。
今後の目標
とにかく動画政策を継続させることに力を注ぐ。今後「youtube」がどうなるか想像もつかないし、今自分にしかできない強い部分を全力でやっていくことで、まわりの人を巻き込み、次の新しいクリエイションに繋がると思っている。
家族みんなでご飯を食べながらでも見ることのできるコンテンツをやっていくこと
感想①
Youtuberという職業はまだ完全に認められているとはいい難い。しかし動画再生時の広告収入で億を稼ぐhikakin氏は日本における「先駆者」と言うにふさわしいであろう。誰もやってこなかったことを自分で始めるという行為は一般人には成しえないと感じた。
感想②
人気YouTuberとしてたまにテレビに出演することもあるほど有名になれたことがすごいと思った。動画投稿にもIT技術は必要だと感じた。小中学生に人気があることを自覚して家族で見られるコンテンツをやっていこうという視聴者想いのいい人だと思った。
最終更新:2018年02月21日 15:46