氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
伊藤義顕 |
日本オラクル株式会社 |
ITコンサルタント |
8年 |
経歴
1998年 オクラホマ州立イースト・セントラル大学 ビジネス学部オフィス・テクノロジー専攻
1999年 セントラル・オクラホマ大学 マネージメント・インフォメーション・システム(MIS)専攻
2002年 某大手ハードウェア・ベンダー に就職 ITコンサルタント
2005年 日本オラクル株式会社 コンサルティングサービス統括本部アプリケーションコンサルティング本部 アプリケーションテクノロジーコンサルティング部 所属
就職の動機
子供のころからPCをかまうことがすきだと気づく。
業務内容
企業の基幹業務を管理するERPソフトの導入プロジェクトチーム内の技術コンサルタント
仕事への姿勢/考え方
海外留学の経験によって日本の文化と海外との文化の差に触れ、改めて日本の文化のよさを実感。海外によさを津たれるような仕事をすることを心がけている。
転機
大学受験失敗 海外留学を決心
MBA取得のためパソコン教室の講師となる 才能を見込まれ社員になる
社会人経験により社会の求めているものを知る 日本オラクルへの転職応募をする
今後の目標
プロジェクトの中での役割を着実に果たしながらさまざまな業界、多数の企業の仕事に挑戦してみたい。
情報入手元:ワールドキャリア 世界と日本をLINKする国際派就職・転職&キャリアアップメディア
感想①
ITコンサルタントを目指してその勉強をすることを目的として海外の大学を専攻した、というのは自分の将来の夢がはっきり見えているという証拠です。大学の時点で自分の将来の夢を確実なものにするため、よりスキルアップするために海外に渡るという、その実行力を尊敬します。日本よりも海外のほうがより実践的なコンサルを学べるということを知っていて、それを学ぶときの言語の壁をも乗り越える情熱に、成功者の秘訣を学びました。
感想②
海外留学を決心したきっかけが大学受験の失敗ということに驚きました。失敗を新たな可
能性へとつなげようとする姿勢が素晴らしいと感じます。普通だったら失敗してしまうと
、そのショックから新しいことを考えられなくなると思います。海外に渡り、またその先
でビジネスを学ぶということから、学びたいことを学ぼうとする気持ちが強いのだと思い
ました。最終的に、いろいろな経験を積むことが失敗してしまったことよりも大きな意味
を持ったのだと思いました。
- 日本オラクルは外資系企業なので海外経験は強いと思う。外資系の企業に就職する際はどうしても海外経験はみられる気がする。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:23:02)
最終更新:2017年02月23日 17:34