氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
土岐大介 |
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 |
代表取締役社長 |
31年 |
経歴
1961年に千葉県で生まれる。同県の市立習志野高校に通っていた。1984年に筑波大学を卒業。その後アメリカのオハイオ州にある、ケース・ウエスタン・リザーブ大学大学院に通い、修士課程を修了。そして1986年に日本鋼管株式会社へ入社。1987年には日興証券株式会社へ転職している。そして1990年に、ゴールドマン・サックス証券株式会社東京支店へ入社する。2000年に同社のエクイティ部門統括共同責任者兼経営委員会委員に選出されている。さらに2001年には共同支店長を兼務している。2002年、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の代表取締役社長となる。2011年に同社の副会長となる。2012年には、青山学院大学大学院の博士課程へ入学する。また、一橋大学大学院と金沢工業大学で非常勤講師として勤め始める。2013年に株式会社FPGの取締役になる。また、東北大学の特任教授となる。2014年には筑波大学大学院の客員教授となる。2015年、東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社の取締役となる。そして2016年から、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の代表取締役社長に就任する。
業務内容
会社経営、大学教授
やりがい
自分を成長させることができる
仕事への姿勢/考え方
私生活
転機
高校時代にアメリカへ留学したことで、日本の良さを知るとともに、異なる文化や考え方を受け入れることへの違和感が消えた。
今後の目標
より社会に貢献でき、次の世代に役に立つ新しいことにチャレンジして行くこと。
参考URL
感想①
筑波大学出身の人がゴールドマン・サックス証券株式会社へ入社することはとても珍しいので、尊敬します。
人の能力は学歴に寄らないという素晴らしい見本になっていると思います。
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最終更新:2018年02月20日 17:46