西田征史(Queen-B)

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氏名    所属    職種 社会人経験年数
西田征史 Queen-B   脚本家,演出家,俳優

経歴

1994年:内海智(現・株式会社ポニーキャニオン/映像プロデューサー)とお笑いコンビ「ガラパゴス」を結成。
1999年:解散
2000年:舞台の脚本・演出を手がけはじめる。
2003年:舞台 KKP(ラーメンズ)「Sweet 7」(出演)
2004年:舞台 KKP(ラーメンズ)「LENS」(出演)
2004年:舞台 KKP(ラーメンズ)「PAPER RUNNR」(出演)
2005年:舞台 Rahmens Presents「Golden Balls Live」(出演)
2008年:TBS「魔王」(4話~最終話までの全8話 脚本)
2011年 オリジナルTVアニメ「TIGER&BUNNY」(シリーズ構成・脚本)
2012年 映画「妖怪人間ベム」(脚本リーズ構成・脚本)
2013年 劇場版「TIGER & BUNNY−The Beginning− 」(脚本)
2013年 劇場版「TIGER & BUNNY -The Rising-」(ストーリーディレクター・脚本)
2014年 フジテレビ「信長協奏曲」(脚本)
2016年 NHK 連続テレビ小説 第94作「とと姉ちゃん」(脚本)

業務内容


やりがい

芸人時代から一瞬一瞬の経験を自分の財産にしようと思って目の前の仕事に取り組んできましたが、映画を撮るにあたっては、これまでの経験すべてが生かされたと感じています。直接的に大きかったのは、『ガチ☆ボーイ』(2008年公開)で役者として映画製作の現場を垣間見ていたこと。自分が書いた一行について役者やスタッフが一生懸命考えてくれる姿を目の当たりにしていたので、みんなが何を悩むのかがわかり、監督として何を指示するべきか迷うことがありませんでした。『小野寺の弟・小野寺の姉』(2014年公開)では、セリフひとつをどういう間で言うのか、ひとつのカットを撮るときに構図をどうするのかといった、原作から脚本、監督まですべてに携われるからこその微細な表現をすることができ、とてもやりがいがあった。

仕事への姿勢/考え方

妄想を作品として昇華させ、より人に響くことはないかと確かめていくのが自分の仕事。何をやるときもそれが軸になっているので、今は必要以上に悩むことがありません。今後もできることなら2作目、3作目と数年に1回でも映画を撮っていけたらとは思っていますが、ゴールは定めず、そのときどきでやりたいことに向けて進んでいけたらうれしい。

転機


今後の目標

芸人、脚本家、役者、映画監督とさまざまな仕事をしてきましたが、僕の原点はゲームブックを自作しては同級生に見せていた小学生のころにあります。自分の頭の中に浮かんだ妄想を人に評価してもらいたいという気持ちが強い。だから、自分の作るものはより多くの人に見てもらいたい。老若男女楽しめるものを作りたいという思いがあります。


感想 ①

物を作る製作者ということで脚本家、演出家で大好きな西田征史さんを選びました。もともとは芸人や舞台役者をやられておりそのころから大好きでした。

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最終更新:2018年02月21日 12:43
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