氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
高梨沙羅 |
クラレ |
女子スキージャンプ選手 |
14年 |
経歴
北海道上川町出身。中学から旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに入部後、2014年に日本体育大学に入学。父と兄は同様にジャンプ選手である。
2011年 第53回HBCカップジャンプ競技会(女子の部)にて141mレコードを記録した。
2013年 世界選手権混合団体金メダル・個人銀メダルを獲得。
2014年 ソチオリンピックでは、金メダル候補と期待が高まったが、惜しくも4位となりメダルを逃してしまう。この悔しさ をばねに四年後の平昌オリンピックに向けて再出発した。
2018年 平昌オリンピック女子個人ノーマルヒルにおいて銅メダルを獲得。
スキージャンプ・ワールドカップにおいて女子歴代最多の53勝を果たしている。
現在は日本体育大学に在籍
業務内容
スキージャンプ
CM出演
学生
~CM例~
森永製菓「ウィダーinゼリー」(2013年7月)
クラレ企業CM
エイブル(2015年1月)
東海漬物『きゅうりのキューちゃん』(2015年2月)『こくうまキムチ』
やりがい
競技の際に化粧をすることで気合のスイッチが入る
仕事への姿勢/考え方
私生活
メルセデス・ベンツG63AMGを愛車としている
実家はセブンイレブンのオーナー。焼肉店の事業家でもある
好きな有名人はイモトアヤコ
転機
テレビで山田いずみ・渡瀬あゆみのジャンプ姿を見て、本格的にスキージャンプに取り組むようになった。
今後の目標
参考URL
感想①
高梨沙羅選手が自分と同じ年であることに驚きを感じた。8歳のころからスキージャンプを初め、ひたすら努力し続ける姿は非常に素晴らしい。今年の平昌オリンピックは、四年前のソチオリンピックでの悔しさを晴らすことができ涙する姿に感動した。海外の選手も高梨沙羅選手を目標にしているそうなので、同じ日本人として誇りに感じている。
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最終更新:2018年02月21日 23:47