氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
遠山弘平 |
株式会社ネットマークス |
プロジェクトマネジメント |
7年目 |
業務内容
データセンター内の情報システム構築のプロジェクトマネジメントを行っている。社内では、メンバーがネットワーク、セキュリティ、サーバの3つのチームに分かれているが、各チームの進歩状況の確認・対応と、プロジェクトの課題・問題点をお客様と解決していくことを主な仕事としている。
やりがい
「他の人では難しい仕事でも遠山ならやれるはず」と期待されて任されていると思って仕事に取り掛かっている。特に海外メーカーの製品はうまく動かないこともあるので、動くまで自分で試行錯誤して繰り返す。無事にシステムが動き出した後で、お客様に感謝の言葉をいただくとそれまでの疲れも吹き飛ぶ。
苦労したこと
短期間でのシステム完成を求められる場合、小さな遅れが後々に大きな遅れとなり、メンバーに迷惑をかけてしまう。自分はまだまだ事前対処の力が乏しいため、急きょメンバーを追加したり、遅くまで作業をしたりとメンバーに負担をかけてしまう。今はサブポジションだが、メインになるために多くの経験を積んでいこうと思っている。
今後の目標
プロジェクトマネジメントの道を極めたい。自分で答えられるよう知識・技術力のあるプロジェクトマネージャーになりたい。
感想①
「自分にしかできない」という信念に非常に強い魅力を感じました。このことはプロジェクトマネジメントだけでなく、他のこと全域に言えることだと思います。この仕事はチームを作って他の人との連携が求められるので、自分がなんとかするという気持ちの大切さを感じました。そして、なによりも仕事をこなした時の達成感と言うものは、他の仕事同様やりがいにつながる重要なモチベーションだと感じました。
感想②
現在の社会では増々情報化が進んでおり、それの発展に連れて発生するセキュリティ問題がよくあります。遠山さんがやった
不正アクセス対策サービスは現在の世の中でとても不可欠なものだと思います。また、このサービスでは、設定変更等の運用からセキュリティ監視、障害、保守対応までを幅広く実施していて、一般のものと比べてより便利に利用できると思います。
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最終更新:2018年01月26日 13:56