氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
内山悟志 |
株式会社アイ・ティ・アール |
アナリスト、ITコンサルタント |
21年(1989年~) |
経歴
大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年にデータクエスト・ジャパン株式会社に入社。IT分野におけるシニア・アナリストを務める。現在、アナリスト集団を率いて、経営戦略と情報戦略の強い連携を主眼に置いたコンサルティングを数多く手がける。
業務内容
大手ユーザー企業のIT戦略立案・実行のアドバイスおよびコンサルティングを提供する。
仕事への姿勢/考え方
アーキテクトの不在は、すぐに大きな影響が及ぶというものではないため、なかなか重要性が理解されにくい部分があります。しかし、長期的な企業の競争力や ITコストにじわじわと影響してくると考えられます。 IT人材の育成を考えるとき、自社におけるITアーキテクトの必要性と意義について議論してみる必要がある。
転機
1997年12月に、同分野における世界最大手のガートナーグループとの提携を解消し、社名を株式会社アイ・ティ・アールに改め現職に就く。
感想
ITアーキテクトをまとめる存在に当たり、自信が取り締まり役である企業で活躍するに至ったのはすごいと思った。ITアーキテクトの本質について考えており、現在求められる人材育成や、スキルについていい意見を学ぶことができた。
- まさにITプロフェッショナルと呼べる人材の一人。ITについて20年以上携わっているのがすごいと感じた。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:18:55)
- 基本的なスキルを基に,全体の最適化やその業務の標準・本質が見えてくるという言葉に感銘を受けた。まさに当然のことではあるのだが改めて言葉に表されるとその重みを改めて深く感じられる。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:29:17)
- 企業のITに関する内容であれば、ほぼどの分野でも講演ができ、その内容もいつもわかりやすい。技術とマネジメントの両方がわかる人。 -- 名無しさん (2011-06-02 17:31:48)
最終更新:2012年03月19日 14:12