S

SAML Security Assertion Markup Language
認証情報に加え,属性情報とアクセス制御情報を
異なるドメインに伝達するためのWebサービスプロトコル。
これを用いてほかのドメインとの間で認証情報を交換することで、
同一ドメインに留まらない大規模なサイトにおいても
シングルサインオンの仕組みやセキュアな認証情報管理を実現する。
テクノロジ系

SCM Supply Chain Manegement
生産・在庫・購買・販売・物流などすべての情報をリアルタイムに交換することによって
サプライチェーン全体の効率を大幅に向上させる手法。
導入することで納期短縮や在庫削減といった効果が期待できる。
ストラテジ系

SCSI Small Computer System Interface
磁気ディスク,プリンタなどをデイジーチェーン(数珠つなぎ)で接続するパラレルインタフェース。
テクノロジ系

SFA Sales Force Automation
営業活動にモバイル技術やインターネット技術といったITを活用して、
営業の質と効率を高め売上や利益の増加につなげようとする仕組み、またはそのシステムのこと。
ストラテジ系

SGML Standard Generalized Markup Language
文書を電子的に変換するための汎用マークアップ言語で、
文書の中にタグを埋め込んで、書体や文字の大きさ、段落などを記述することができる。
タグを用いたマークアップ言語であるHTMLやXMLはSGMLをベースにして開発された。
テクノロジ系

SLA Service Level Agreement
提供者と顧客の間でサービスの品質に関して結ぶ契約のことで、
サービスの品目と水準、および水準を達成できなかった場合のペナルティ事項などが盛り込まれる。
マネジメント系

SLCP software life cycle process
共通フレームとも呼ばれソフトウェア取引において取得者と供給者、
双方の目安とするためにソフトウェアのライフサイクルを可視化し
「共通の物差し」を規定したもの。
現在の規格は共通フレーム2007である。
マネジメント系

SLM Service Level Manegement
サービスレベル合意書に基づき,顧客要件を満たすITサービスの提供を実現し,
その品質の継続的な改善に必要なプロセスを構築するという管理手法や考え方。
マネジメント系

SMIL Synchronized Multimedia Integration Language
スマイルWWW上でマルチメディアを表現するためのXMLベースのマークアップ言語。
通常のHTMLと異なり、時間やレイアウトをコントロールすることができる点が特徴で、
「○秒経過後に、▲の位置にコンテンツを表示する」といった制御が可能となる。
1997年に登場し、W3Cによって1998年6月にSMIL 1.0として仕様勧告、
現在のバージョンはSMIL 3.0。
テクノロジ系

SMTP Simple Mail Transfer Protocol
インターネット環境において、クライアントからサーバにメールを送信したり、
サーバ間でメールを転送するのに用いられるプロトコル。
テクノロジ系

SNMP Simple Network Management Protocol
TCP/IPネットワーク上でネットワーク上の機器の情報を収集して、
監視や制御を行うためのプロトコル。
マネージャと呼ばれる管理システムと
エージェント(ルータやスイッチに組み込まれている機能の一つ)の間で、
管理に必要な情報をやり取りする方法を定めている。
テクノロジ系

SNS Social Network Service
社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス。
SNSの代表的なものにmixi、モバイル向けではGREEやモバゲータウンなどがある。
テクノロジ系

SOA Service Oriented Architecture
業務上の一処理に相当するソフトウェアで実現されている機能や部品を独立したサービスとし、
それらを組み合わせ連携させることで全体のシステムを構築するという手法、
またはそのことを指す言葉。
再利用可能なサービスとしてソフトウェアコンポーネントを構築し、
そのサービスを活用することで高い生産性を実現できるアーキテクチャ。
ストラテジ系

SOAP
XMLとHTTPをベースとし、ソフトウェア同士が
メッセージを交換する遠隔操作で手続き呼び出しするのためのプロトコル。
Webサービスにとって有効な手段の一つとなっている。
テクノロジ系
SQL
リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) において、
データの操作や定義を行うための問い合わせ言語。
データ操作言語 (DML) とデータ定義言語 (DDL) に大別される。
テクノロジ系

SQLインジェクション
SQL Injection入力データとしてデータベースへの命令文を構成するデータを入力し、
Webアプリケーションが想定しない想定外のSQL文を意図的に実行させることでデータベースを攻撃する行為。
対策としては、入力値を適切にエスケープすることで防ぐことができる。
DBMSやライブラリによってはエスケープ処理が自動化されているものもあり有用である。
テクノロジ系
SRAM Static Random Access Memory
フリップフロップと呼ばれる回路を用いることで、
DRAMのようなリフレッシュ動作の必要がない非常に高速に動作する半導体メモリ。
DRAMと比べて記憶容量あたりの単価が高いため、容量が少ないキャッシュメモリなどに使用される。
テクノロジ系

SSH Secure Shell
公開鍵暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。
SSLと同様にトランスポート層とアプリケーション層で通信を暗号化する。
当初はrlogin,rshやTelnetを安全に利用する手段として用いられていたが、
現在ではポートフォワーディング機能を用いることでPOP3やFTPなど
ネットワーク上に平文のパスワードが流れてしまう既存のプロトコルを安全に利用する技術としても広く利用されている。
テクノロジ系

SSI Server Side Include
HTML内にサーバで実行させるコマンドを埋め込み、
サーバはそのコマンドを実行し、結果を差し込んだHTMLをクライアントに返す仕組み。
テクノロジ系

SSL Secure Soket Layer
通信の暗号化,ディジタル証明書を利用した改ざん検出,
ノード認証を含む統合セキュアプロトコル。
主にWebブラウザとWebサーバ間でデータを安全にやり取りするための
業界標準プロトコルとして使用されている。
OSI基本参照モデルのトランスポート層で動作するので、
上位のアプリケーション層のプログラムから意識することなく利用できる。
テクノロジ系

SVG Scalable Vector Graphics
XMLによって記述されたベクターグラフィック言語のこと、
あるいは、SVGで記述された画像フォーマットのこと。
テクノロジ系

SWOT分析
企業の置かれている経営環境を分析し、今後の戦略立案に活かす手法のひとつ。
 ・S・・・Strength(強み)
 ・W・・・Weakness(弱み・弱点)
 ・O・・・Opportunity(機会)
 ・T・・・Threat(脅威)
このように各単語の頭文字をとったもので、
この中で強みと弱みは企業の内部要因、機会と脅威は外部環境要因に分類される。
ストラテジ系

SaaS Software as a Service
専門の事業者が運用するサービスをネットワーク(インターネット)経由で利用する形態。
自分の企業でシステムを構築する比べて、時間と費用を大幅に節約することができる。
ストラテジ系

SoC System on a Chip
一つの半導体チップ上にシステムに必要な一連の機能を集積する回路の設計方法。
 ・1.占有面積の削減
 ・2.高速化
 ・3.低消費電力化
 ・4、コスト削減
などのメリットがあるとされている。
テクノロジ系
最終更新:2012年10月18日 10:52
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