ウォークスルー
開発者が主体となりエラーの早期発見を目的として
プログラムのステップごとにシュミレーションを行いながら確認をしていくレビュー手法。
開発メンバで実施されることが多く、管理者は原則的に参加させないという特徴がある。
テクノロジ系
ウォータフォールモデル
開発プロジェクトを時系列に、
「要求定義」「外部設計(概要設計)」「内部設計(詳細設計)」「開発(プログラミング)」「テスト」「運用」などの
作業工程(局面、フェーズ)に分割し、原則として前工程が完了しないと次工程に進まない
(設計中にプログラミングを開始するなどの並行作業は行わない)事で、
前工程の成果物の品質を確保し、前工程への後戻り(手戻り)を最小限にする開発モデル。
マネジメント系
ウォームスタンバイ
コンピュータの電源をいれOSを立ち上げておくが、
業務システムは起動させない状態で待機させておく方式。
待機時には主系のデータベースとの同期だけを行い、
障害が発生してから予備系のデータベースシステムに切り替えて処理を引き継ぐ。
テクノロジ系
運用テスト
システムの運用者が業務の流れに沿ってシステムのテストを行い、
実際の稼働状況において不具合が発生しないかを検証するために実施されるテスト。
マネジメント系
請負契約
請負人がある仕事を完成することを約束し、
発注者がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを内容とする労務供給契約の一種であり、
請負元が自社の社員に対して、請負事業の指揮命令をする。
ストラテジ系
打切り誤差
無限小数などの計算を途中で打ち切ることなどによって生じる誤差のこと。
テクノロジ系
最終更新:2012年10月18日 16:40