コーパス corpus
自然言語の解析などのために,文学作品,会話,新聞記事などの
大量の文章を蓄積したテキストデータベース。
テクノロジ系

コーポレートガバナンス corporate governance
企業統治とも訳され、企業の経営について利害関係者が監視・規律することで
「企業の収益力の強化」と「企業の不祥事を防ぐ」という2つの目的を達成するための仕組み。
ストラテジ系

コーポレートブランド
企業に対するイメージや信頼度から得られる、その企業名がもつブランド力のこと。
ストラテジ系

コールドサイト
機材が未設置、または稼働していない状態。
コンピュータシステムを設置できる施設だけを用意しておき、
障害発生時にはそこに機材などを搬入して、バックアップセンタとして機能させる方式。
または機材だけが搬入されていて、災害後データの復旧を行ってから業務を引き継ぐ方式。
テクノロジ系
コールドスタンバイ
待機時には予備系で別の処理を行わせておく方式,
または予備系の電源を切った状態で待機させておく方式。
障害発生時はシステムを再起動し、業務システムを立ち上げて処理の引継ぎを行う。
テクノロジ系

コアコンピタンス core competence
長年の企業活動により蓄積された他社と差別化できる,
または競争力の源となる企業独自のノウハウや技術のこと
ストラテジ系

コンカレントエンジニアリング Concurrent Engineering,CE
設計から生産に至るまでの各プロセスを同時並行的に行うことで
開発期間や納期を短縮や生産の効率化などを進める手法。
ストラテジ系

コンピュータウィルス対策基準
コンピュータウイルスに対する予防,発見,駆除,復旧などについて実効性の高い対策をとりまとめたもの。
基準は、システムユーザ基準、システム管理者基準、ネットワークサービス事業者基準及び
ハードウェア・ソフトウェア供給者基準の4つから構成されている。
システムユーザ基準システムを利用する者が実施すべき対策についてまとめたもので、27項目。
システム管理者基準システムユーザの管理並びにシステム及びその構成要素の導入、維持、保守等の管理を行う者が、
実施すべき対策についてまとめたもので、58項目。ネットワーク事業者サービス基準ネットワークを利用して、
情報サービス及びネットワーク接続サービスを提供する事業者が実施すべき対策についてまとめたもので、27項目。
ハードウェア・ソフトウェア供給者基準ハードウェア及びソフトウェア製品の開発、製造、販売等を行う者
(以下「ハードウェア・ソフトウェア供給者」とする。)が、実施すべき対策についてまとめたもので、24項目。
マネジメント系

コンピュータ不正アクセス対策基準
コンピュータ不正アクセスによる被害の予防,発見,再発防止などについて,
組織及び個人が実行すべき対策をとりまとめたもので、
「システムユーザ基準」「システム管理者基準」「ネットワーク事業者基準」
および「ハードウェア・ソフトウェア供給者基準」から構成されている。
システムユーザ基準システムを利用する者が実施すべき対策についてまとめたもの。
システム管理者基準システムユーザの管理並びにシステム
及びその構成要素の導入、維持、保守等の管理を行う者が、実施すべき対策についてまとめたもの。
ネットワーク事業者基準ネットワークを利用して、
情報サービス及びネットワーク接続サービスを提供する事業者が実施すべき対策についてまとめたもの。
ハードウェア・ソフトウェア供給者基準ハードウェア及びソフトウェア製品の開発、製造、販売等を行う者が、
実施すべき対策についてまとめたもの。
マネジメント系

コンフリクト Conflict
衝突、争い、論争などの意で、コンピュータ関連では、
複数のタスクが同時に同じ資源を利用しようとして発生する競合状態を表す言葉である。
テクノロジ系
コンプライアンス compliance
企業倫理に基づき,ルール,マニュアル,チェックシステムなどを整備し,
法令や社会規範を遵守した企業活動を行うこと。
ストラテジ系

ゴーイングコンサーン going concern
日本語では継続企業の前提と言われ、企業が将来にわたって無期限に事業を継続することを前提とする考え方のこと、
または倒産せず発展し続ける事を目指す経営という意味で用いられる。
ストラテジ系

個人情報保護法
個人情報の適正な取扱いに関し基本的な事項を定め、
国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、
個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、
個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする法律。
ストラテジ系

個別生産方式
受注した注文ごとに仕様や製造計画・納期を設定し製品を生産する方式。
ストラテジ系

公開鍵暗号方式
暗号化と復号に異なる鍵を使用する暗号方式。暗号化鍵は誰もが使用できるように公開し(公開鍵)、
復号鍵は受信者が厳重に管理する(秘密鍵)。
暗号化鍵と復号鍵は一対のペアとして生成され、
1つの暗号化鍵で暗号化されたデータは、その鍵のペアである復号鍵でしか元のデータに戻せないため、
復号を行えるのは正当な受信者のみであることが保証されている。
テクノロジ系
最終更新:2012年10月18日 16:41
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