シェーディング shading
3次元コンピュータグラフィックスやイラストレーションなどで、
光源と描画対象との位置関係から対象の陰影を計算し明暗のコントラストで立体感を与える技法。
テクノロジ系

システムインテグレーション SI:System Integration
システムの企画からシステム構築、運用、保守までに必要となる作業の一部、
あるいはすべてを一貫して請け負う事業またはサービス。
それを行う事業者はシステムインテグレータやSIベンダなどと呼ばれる。
マネジメント系

システムテスト
システムとしての要件が満たされているか検証するために行われるテストで、
システム要件定義で定められた機能や能力がすべて備わっているかを確認する工程。
テスト手法には、機能テスト,例外テスト,負荷テスト,操作性テストなどがある。
マネジメント系

システム監査
情報システムの信頼性・安全性・効率性などの向上のために、
客観的な立場であるシステム監査人が総合的に情報システムを評価し、
助言・勧告・改善活動のフォローアップまでを行うこと
マネジメント系

システム監査基準
情報システムの信頼性、安全性及び効率性の向上を図り、情報化社会の健全化に資するため、
システム監査に当たって必要な事項を網羅的に示したものであり、
一般基準、実施基準及び報告基準から構成されている。
一般基準(9項目)システム監査において基本となる監査計画及びシステム監査人に求められる要件等の原則を定めている。
実施基準(191項目)システム監査の対象である情報システムの企画、開発、運用及び保守業務並びに共通業務に対する監査項目を定めている。
報告基準(8項目)システム監査の結果をとりまとめるに当たっての必要事項及び結果に基づく措置を定めている。
マネジメント系

システム管理基準
経済産業省が 平成16年10月8日に策定した基準で、
情報戦略を立案し,効果的な情報システム投資とリスクを低減するための
コントロールを適切に整備・運用するための事項をとりまとめたもの。
マネジメント系

シソーラス Thesaurus
類語時点の一種で、単語の上位/下位関係、部分/全体関係、同義関係、類義関係などによって単語を分類したもの。
テクノロジ系

シックスシグマ 6σ
主に製造業において、統計分析手法、品質管理手法を体系的に用いて
製品製造工程などの各種プロセスの分析を行い、原因の特定やそれへの対策を行って、
不良率の引き下げや顧客満足度の向上などを目指す品質管理手法、または経営手法。
ストラテジ系

シナリオライティング
現在の状態から出発して、将来の世界の発展の可能性をシナリオにまとめるという形の一種の総合的予測手法、あるいは未来展望記述方法の一つ
ストラテジ系

シンクライアント thin client
シン(Thin)とは「薄い、少ない」の意味で、
ユーザが使用する端末にサーバに接続するための必要最小限のネットワーク機能、
入出力をするためのGUIなどだけを装備させ、ほとんどの処理をサーバ側で行うシステム設計、
またはその端末自体のことを指す。
コンピュータウィルスなどにより企業内で管理している個人情報などが外部に流出する事件が発生している現在、
端末にデータをもたせない特性をもつシンクライアントがセキュリティ対策として注目されている。
テクノロジ系

シングルサインオン Single Sign-On, SSO
ユーザ認証を一度受けるだけで許可された複数のサーバへのアクセスについても認証する技術。
実装方式としては、Cookieを使うもの、リバースプロキシ型などがある。
テクノロジ系

ジェネレータ Generator
ソースコードを記述しなくても、処理条件の入力・処理・出力・引数などのパラメータを指定することで
自動的にプログラムを生成する言語プロセッサ。
テクノロジ系

指数平滑法
過去の予測値と実績値を利用して需要値を予測する手法。
ストラテジ系

事業ポートフォリオマネジメント
プロダクトポートフォリオマネジメントでは、製品単位で分析を行うが、
事業ポートフォリオマネジメントは、この分析を事業単位で行う。
ある鉄道会社を例にすると、鉄道事業のほかに、百貨店、不動産、旅行代理店などの複数の事業部門が存在する場合がある。
事業ポートフォリオマネジメントでは、これらの事業単位で市場における位置づけを分析し、今後の戦略に活かしていく。
ストラテジ系

辞書攻撃
パスワードクラックに用いられる手法の1つで、辞書に載っている英単語や、
よく使われることが多い文字列などパスワードに使われそうな文字列が
大量に登録されたファイル(辞書ファイル)を用意して、
1つずつ試していくことでパスワードを破ろうとする攻撃手法。
テクノロジ系

実績見積もり法
ソフトウェアの見積もりで、見積担当者の経験から楽観値や悲観値を割り出してソフトウェアの規模を見積もる手法
マネジメント系

集中処理システム
1台のホストコンピュータにデータやプログラムなどの情報資源を
集中させ処理を1ヶ所で行うシステム構成。
[メリット]
 ・データを一元管理するため、機密保護やセキュリティ対策が容易になる。
 ・データの一貫性の維持管理がしやすい。
[デメリット]
 ・ホストコンピュータのダウンが基幹業務のストップにつながってしまう。
 ・処理の集中によって遅延が起こりやすい。
 ・ユーザからの変更要求に応じにくい。
テクノロジ系

情報セキュリティ管理基準
情報セキュリティマネジメントにおける管理策のための国際標準規格である
ISO/IEC 17799:2000(JIS X 5080:2002)を基に、組織の業種などを問わず汎用的に適用できるように、
情報セキュリティに関するコントロールの目的、コントロールの項目を規定したもの
マネジメント系

情報保障
身体的なハンディキャップにより情報を収集することができない者に対し、
代替手段を用いて情報を提供すること。
ストラテジ系

情報落ち浮動小数点演算において,絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加減算を行ったとき,
絶対値の小さな数の有効けたの一部又は全部が結果に反映されないこと。
テクノロジ系

状態遷移図
時間の経過や状態の変化に応じて状態が変わるようなシステムの振る舞いを記述するときに適した図式化手法。
プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の仕様を表現するときに用いられる方法。
テクノロジ系

職務分掌
仕事の役割分担や仕事の権限を明確にすること。
内部統制においては、業務の担当者と承認者を分離するなど、
それぞれの担当者間で適切に相互牽制を働かせることにより、
業務の適正さを保つ組織体制を築くためのプロセスという意味合いをもっている。
マネジメント系

親和図法
7集めたデータを親和性によってグループ化することによって、問題を整理する方法。
ストラテジ系
最終更新:2012年10月20日 22:49
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