地狐
個人行動が多い。
ジャポニズム47でも福島が特に好き。むしろ全員好き。
極度の人見知り。
初対面の人の前では頭につけている狐面で顔を隠す。
慣れるとはずす。
面倒くさがりでおおざっぱ、へタレチキンな性格で争いごとは苦手。
肝試しででお化け役に気付いてもらえない程度の存在感。
自分から戦いを挑むことはほとんどない。
魔法での移動手段から水場にいることが多い。
武器の鏡は魔法で出している。
魔力の続く限りいくらでも出すことができる。
魔法での攻撃は鏡で反射できるが直接的な攻撃(相手の手を離れていない攻撃)は反射できないため、やりようはあるがそのままでは相性が悪い。
一人称:私
二人称:あなた
武 器:呪鏡「縹渺」(ジュキョウ「ヒョウビョウ」)
破鏡重円(ハキョウチョウエン)…鏡を代償にダメージを写し取り回復させる。
閃 軌(センキ)…対象をはさんで合わせ鏡にすることで発動。鏡はもとより、鏡面になっているところにワープできる。
天 鏡(テンキョウ)…鏡面になっているところと自分の鏡とを繋げて周辺を探査する。
太 円(タイエン)…強い光を放って目くらまし。
御 映(ミウツシ)…映したものの姿を自分に映す。
破鏡不照(ハキョウフショウ)…攻撃を反射する技。そのまま反射するもよし、自分の魔力を上乗せするもよし。
来 臨(ライリン)…攻撃を反射せず吸収し、次にこの技を使うまで模倣して使用できる。また、転写をすることで仲間にも同じ効果を発揮する。
射 陽(シャヨウ)…周りの光を集め、魔力で強化し発射する。当然昼間の方が威力が上がる。
逢魔・辻廻(オウマ・ツジメグリ)…鏡の中に対象を取り込んで現実世界に干渉できないようにする。魔力消費大、発動までに時間がかかる。
虚像之祭(キョゾウノマツリ)…相手と姿形能力全て同じコピーを出す。時間制限あり。代償にした鏡の枚数により時間が変化する。
烟波ノ調・身不知(エンバノシラベ・ミシラズ)…上記の中の鏡を複数使用する技は使えなくなるが、ステータスが上昇する。杖状の武器が出現。覚悟を決めた戦いに。以下の烟波ノ調の技はこの技の発動後から使用できるようになる。
白縫(シラヌイ)…熱線を放つ。
火旋乱(カセンラン)…螺旋状の炎を放つ。
九曜陣(クヨウジン)…9つの熱線の柱を出現させる。
狭霧(サギリ)…煙幕。
志津倉(シヅクラ)…辺りの水分を蒸発させる。火属性の攻撃の威力を高める。
燈燕薙(トウエンナギ)…熱線を刀身に形成し薙刀とする。直接攻撃系。
旭天昇(キョクテンショウ)…斬撃を飛ばす。
宙狐(チュウコ)…幾つかの炎の狐を出現させ操る。
火伏(ヒブセ)…白い火でできた火を食らう狼を出現させる。狼信仰の火難避けのご利益より。対炎魔法にや戦いを終えた後の残火処理に。食べさせた火の量に応じて一定時間使役できる。
白縫・火旋乱は杖の振り方によって放射状か直線的な攻撃かを変えられる。
この他にも鏡をブーメランのように投げることもできる。ただしノーコンなので滅多に当たらない。
最終更新:2013年12月19日 01:27