基本姿勢

  • バンドが求めるサウンドと、個人的に出したいサウンドが一致するとは限らないので、一人一人が歩み寄っていく協力姿勢が大切。

  • ひろぽんFayのどちらをメインにするかは、2人に任せる。(2人それぞれ個性を持っていてくれた方が幅が広がって面白いが、あまりにもかけ離れた音でも噛み合わないので、お互いに相手に近い音を出せるような環境にしておいてもらえるとベター)

  • 現在は、試しにろっしのベースのサウンドに合わせた音作りをしている。今後やる楽曲や方向性・作曲者によっては、また別のアプローチを試す可能性もある。

  • 前回まではろっしのベースサウンドに、機材面で柔軟に対応できるひろぽんの音を中心に作っていった。次回からはエフェクターを買ったFayの音もみんなで考えていく。



学び

  • 演奏中のバランスと、スタジオのマイクで録音した音源のバランスとは違う。とりあえず現段階では、録音よりも演奏中の感覚を優先する。

  • 小さい音量から作り始めて、最後に弦楽器陣の音量とボーカル・ドラムの音量を合わせるやり方が基本。

  • ろっしと高音域を担うひろぽんが同じサイドに、中低音域を担うFayが逆サイドに立つ。


最終更新:2012年02月24日 00:49