うえきの法則出典支給品



【眠れる果実(スリーピングフルーツ)】
真希波・マリ・イラストリアスに支給。
天界の“眠れる果実島”に自生している果物。
大きさはバレーボールサイズほど。
眠りから起こされると凶暴化し、鋭い牙をむいてどこまでも追いかける。
このロワでは、ディパックの中にしまわれている限りは眠っている。
ディパックから取り出してすぐに敵に投げつければ、相手を襲う武器として使えなくもない…?


【死の蛭(デス・ペンタゴン)と専用の麻酔針】
中川典子に支給。
ロベルト十団のカール・P・アッチョが、佐野清一郎を脅迫する為に、犬丸に取り付けた蛭。
天界に生息する吸血生物。
人間の血を混ぜた麻酔針を注射することによって、その持ち主を飼い主と認める。
麻酔によって血を覚えさせた状態で、他人の肌に押し当てると、その人物に寄生する。
一度寄生させた蛭は、血を覚えさせた飼い主の手でしか取り除くことができない。
寄生させた状態で、飼い主が『殺せ』と強く念じた場合、麻酔から目覚めて寄生主を吸血し、十秒以内に失血死させる。
(この念による指令は遠隔操作でも発動する)
寄生した蛭はぱっと見には五角形の黒子にしか見えない上に、触った感触などから違和感を持たれことはない。
よってうなじなど死角に寄生させた場合、寄生主に気づかれる恐れはほとんどない。


【手ぬぐいの詰まった箱】
赤座あかりに支給。
神候補淀川(よっちゃん)がうえき達に媚びを売るために送り付けた物の一つ。
中には手ぬぐいがぎっしり入っている。
箱の大きさは人間一人が余裕で入れる程。


【テンコ】
白井黒子に支給。
植木耕助の連れている天界獣。
15巻、バロウ戦の直前から参戦。
天界獣は天界力を溜めこむ性質を持っている為、この時期のテンコは植木耕助の『神器を使う為に必要な天界力』を保管している。
(植木の近くにいれば、テンコの意思で天界力を植木に戻すことができる)
本来の天界獣に巨大化能力はないが、テンコは突然変異種で先祖返りを起こしている為に、成長するにつれて巨大になった。
(ただし、本ロワでは巨大化及び、巨大化した際のバリアを張る能力などは制限されている)


【とめるくん】
バロウ・エシャロットに支給。
腕時計のように携帯して使用する、神様専用アイテム。
このアイテム使用中は、神器を含むすべての『能力』を使用することができなくなる。
また使用者の姿を立体映像として大きく映し出す、映写機の機能も兼ねている。
(アノンが一度、この方法で四次選考開始の放送を行った)
『うえきの法則』原作中では神候補の小林に貸し出すシーンがあるので、神器ではなく通常アイテムらしい。
本ロワでは制限の効果により、能力停止を一度使用すると12時間は使用できない(映写機の機能については別)。
また、1回の使用制限時間は5分。


【マリリンチームの手榴弾】
バロウ・エシャロットに支給。
マリリンチームが三次選考で植木チームと対戦した際に使っていた手榴弾。
爆発の様子を見る限り、内部に破片を仕込む破片手榴弾ではなく、爆風主体の攻撃手榴弾。


【森あいの眼鏡(×100)@うえきの法則】
船見結衣に支給。
三次選考で行われた森あいVSキルノートンにおいて森あいがリュックから出した眼鏡の数々。
原作では数ページでほぼ全てが破壊された。大胆な使い道である。


最終更新:2012年08月03日 17:43