とある科学の超電磁砲出典支給品
【エカテリーナちゃん】
マリリン・キャリーに支給。
婚后光子の飼っているオオニシキヘビ。
頭のリボンがチャームポイント。
【気体爆薬『イグニス』】
マリリン・キャリーに支給。
フレンダが使っていた爆薬の一つ。
解放後は一瞬で拡散して、空間そのものを起爆装置と化す。
…というのはハッタリで、実際はただの窒素ガス。
【警備ロボット】
月岡彰に支給。
自動販売機の破壊を見過ごせない学園都市の忠臣。
警備員(アンチスキル)に狙撃の際の遮蔽物として扱われていたり、銀行強盗の現行犯に向かって行ったりと、意外と出番は多い。
本来は学園都市のコンピュータによって制御されているはずなのだが、
このロワではどこから電波を受けて動いているのか不明。
【風紀委員(ジャッジメント)の救急箱】
相沢雅に支給。
風紀委員の任務中にしばしば名誉の負傷を負う白井黒子がお世話になっている救急箱。
中には『冥土返し(ヘブンキャンセラー)』の異名を持つ医療研究者が開発した医療キットも入っており、市販の救急セットより治癒力がはるかに高い。
【風紀委員(ジャッジメント)の盾】
ロベルト・ハイドンに支給。
風紀委員の固法美偉が、重力子(グラビトン)事件の出動で準備していた盾。
2人分程度の人間を、ある程度の爆風から守ることはできる。
【鉄矢】
御手洗清志に支給。
白井黒子が『風紀委員(ジャッジメント)』の仕事で武器にしている、小さな鉄製の矢。
足にバンドでとめる仕様になっている。矢の数はバンドひとつにつき10本×2。
黒子はテレポートで壁や地面に縫い止めているので、矢じりはそこまで鋭いわけでもない。
【フレンダのツールナイフとテープ式導火線】
式波・アスカ・ラングレーに支給。
超電磁砲5巻で、御坂御琴と交戦したフレンダ・セイルヴェンが用いていたツール。
テープの形をした導火線に、鍵爪のような形をしたナイフで火花を起こすことにより、遠隔での攻撃や、敵の足場崩しを行うのが主な戦法。
鉄筋コンクリートの天井をたやすく破壊して人間を圧死させようとするなど、大きさの割にはかなりの破壊力を持っている。
【マクアフティル】
秋瀬或に支給。
実在する南アメリカ(アステカ)の刀剣「マクアフティル(macuahuitl)」
12世紀頃~16世紀ほどまで使用されていた。
アステカ魔術師のショチトルが携行している武装。
木製の刀身の両側面に細かい石の刃をいくつも並べ、ノコギリのように『引き切る』構造をしている。
超電磁砲9巻にも使用者ごと登場しており、佐天涙子の危機を救っている。
【メダルゲームのコイン】
桐山和雄に支給。
御坂美琴がレールガンを放つ際に使用するメダルゲームのコイン。
十枚セット。
最終更新:2021年09月09日 19:11