幽☆遊☆白書出典支給品
【裏浦島の釣り竿】
竜宮レナに支給。
蔵馬のローズウィップと互角に打ち合うほどの威力を持っており、(人間時の姿とはいえ)
妖怪の蔵馬の体を切り裂いてダメージを与えたことから、糸の切れ味もかなり強力なものと思われる。
また、釣り糸は伸縮自在でもあり、糸を闘技場中に張り巡らせて、糸の内側に結界を張ったりもした。
【黒の章】
初春飾利に支給。
今まで人間が行ってきた最も残酷で非道なものが何万時間も記録されている。
数分でも視聴すれば人間に対する考えが逆転してしまう。
【奇美団子】
真希波・マリ・イラストリアスに支給。
一回の戦闘で3度まで使用することができ、『魔猿の装』、『魔犬の装』『魔雉の装』へと変化する。
(段階を追うごとに身体能力も外装の防御力も向上する)
黒桃太郎には、自身のダメージを記憶する能力があった為に、奇美団子を食べた際にダメージの治癒を行うことができたが、
本ロワの参加者が食べても、あくまで身体能力を徐々に強化する程度にとどまる。
【コエンマ・ロケット(仮)】
相沢雅に支給。
コエンマが暗黒武術会の会場から脱出するために作られたもの。
加速と最高速は勿論のこと、ある程度の空気抵抗を和らげる機能や、
着地用の強弱に加え噴射方向の様々に至るまである程度は自在に操ることが出来る。
【死出の羽衣】
日野日向に支給。
闇アイテム。
くるんだ相手をランダムな場所にとばすことができる。
世界の果て、魔界、異次元など、本来は二度と返って来られない場所に飛ばすアイテムのようだが、
桑原に使用した際は、偶然同じ島の違う場所に飛ばされるだけにとどまった。
このロワでは会場内のランダムな場所に飛ばされる。
布の面積の都合で、飛ばせるのは1人だけ。また、制限により6時間に1度しか使用できない。
【逆玉手箱の煙(濃度十分の一)】
遠山金太郎に支給。
裏浦島が使っていた逆玉手箱(持ち主を胎児にまで若返らせる)の濃度を薄めたもの。
煙を浴びた人間を、およそ八年から十年程度(つまり、某探偵漫画に出てくる毒薬より少し昔の年代に)若返らせる。
効能の持続時間は元の玉手箱と同じで、数分程度。
【目印留】
日野日向に支給。
霊界探偵七つ道具の一つ。
貼った者の気紋を記憶し、その当人(またはその気紋をコピーした者)にしか剥がせない。
20枚入り。
【燐火円礫刀】
バロウ・エシャロットに支給。
魔界整体師、時雨の愛刀。
魔界に住む野牛の骨を加工して作られた刃により、斧の破壊力と薄刀の切れ味を併せ持つ。
【霊透眼鏡(れいとうレンズ)】
マリリン・キャリーに支給。
霊界七つ道具のひとつ。
壁を透かし見るなどして、隠されたりなくしたものを見つけることができるルーペ。
作中では岩本先生(男)のスーツを透視した際に、スーツのポケットに入っていた万年筆を見つけただけで先生の裸を見ずに済んでいる。
つまり、使用者の見たいものだけを限定的に見ることも可能らしい。
霊界七つ道具は使うたびに霊的なパワーを消費するらしいが、霊透眼鏡はその中でも負担が軽い道具らしい。
(負担の度合いは書き手さんに任せます)
最終更新:2021年09月09日 19:11