1エイジ

解説

この用語の元になったアニメはテレ東で2007年4月から放送されていた「ヒロイック・エイジ」である、しかし劇中に使われた言葉ではない。
放送されていた2007年頃の実況は現在よりも秒数規制が緩くスレッドの消費数は早かった。
しかしその中で「ヒロイック・エイジ」の実況は毎度のことアニメが終わる際には3スレッドちょうどが埋まる程度であった。
このことから実況民が3スレッドをちょうど消費するこのアニメやスレッド消費数の単位として「1エイジ」と呼称し始めたのである。
現在でこそ3スレッドを消費するということは普通なようであるが当時は話に滅多に上がらないほどの影の薄いアニメでもこのくらい消費することは造作もなかった。
その中でも話にはあがるがスレの伸びがいまいちであり、さらに次の時間にやっていたアニメ「瀬戸の花嫁」の実況が凄まじい勢いをほこっていたこともありこの言葉が生まれたのであろう。
もちろんスレッドの消費数と作品が面白いかどうかはイコールではない、毎度一定数を保っていたことを考えると安定していたアニメと言えるであろう。

現在もスレッド消費が極端に少ない深夜アニメなどがあるとそれを指して「1○○○」と言われることがある、単位はそのアニメの実況スレッド数による。
例:「1めだか」


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最終更新:2013年03月09日 22:12