シリュウの最終目的は
「フロリエリアの平和を取り戻す事である」
石化から復帰したシリュウは世界に絶望する。
（5年の時間が自分の望んだ平和とは大きく違っていたからである）
元凶は皇帝ラグナロク
そしてラグナロクの真の目的
魔族との融合を果たした世界（全異世界すらの）征服作戦を知ってしまう。
5年と言う時間がシリュウの信用を失わせてしまった
ラグナロクの真実を明かしても信じるものはいなかった
（信じてくれたのは数人、レアード、ジンくらいである）
～～～～このへん空白～～～～
シリュウはラグナロクを破る為に秘密裏に
帝国、ラグナロクとも関係のない自分だけの部隊を作り上げた
彼らを八傑集と呼んだ（正式にはジン＋７人）
時期も実り06年
そして、八傑集、レアードと共に皇帝を倒す作戦を完成させる
だがしかし、決行直前になり
レアードが皇帝により殺されてしまった
代わりにシリュウが考えた作戦は、
「ラグナロクの警備が薄くなる瞬間に
ラグナロクを殺し、同時に魔族研究所を破壊
その後は殺される」
という策であった
帝国への裏切り、皇帝殺害、そして死
だが平和が生まれる
という作戦であった
殺す役目は、息子のジュンが選ばれた
なんか変だな
最終更新：2008年05月20日 19:08
