ファンタジー世界に来たジュン達

ジュン:いてて・・
(椅子から落ちた
ジュン:ツバサ大丈夫か?

ツバサ:あ、ジュン あれ何してたんだっけ・・・。

ジュン:たしか鳳来の中で白いモヤにつつまれて・・・

ツバサ:!!・・・ジュン・・・外・・
(ジュン窓を見る

ジュン:森?

進十郎:いつっ、なにがあったんだ・・一体・・

進十郎:・・・森、なのか・・・?

タオファンが奥からくる

タオファン:・・・・・

ツバサ:一体なにが起こったんだろう・・・

ジュン:これってひょっとしてテレポートってやつじゃないか?

ツバサ:テレポート?

ジュン:ほら、場所から遠い場所へ一瞬でワープしちゃうやつ。

ツバサ:そんな、アニメでもあるまいし・・

タオファン:しかし現実に街にあったはずの店が森の中に移動している。

ジュン:ほら、やっぱりテレポートしたんだよ。ツバサ外でてみようぜ。
(ジュン外へ飛び出す

ツバサ:ちょっと待ちなさい。
(ツバサ追う

ジュン:ここどこの森だろ、結構深いし見慣れない植物もある・・アマゾンとかその辺かな~。

ツバサ:ジュン、その前になんでこんなことになったかとかのほうが気にならないの?もぉ~

ツバサ:第一、テレポーとか非科学的すぎよ。

タオファンがでてくる。

タオファン:神隠しに似た例かな・・・

ジュン:神隠し?

タオファン:実際に日本でもそう言う例はあるんだよ。

タオファン:昔戦国時代などに城へ向かっていた数千の兵士たちが一瞬にして消えてしまった例もあるんだよ。

タオファン:説によるとブラックホール説などがあるんだけど、世界各国で似たような例は起きてるらしい。

ジュン:・・・

ツバサ:まさか私たちがそんなことになるなんて・・

ジュン:おもしれえ。

ツバサ:え?

ジュン:おもしれえじゃん、ここはどこなのか、どんなことがあるのか、楽しくなってきた。

ツバサ:はぁ・・そういえば子供のころから探検だとかそういうの好きだったよね;

ツバサ:少しは危機感とかないの?

進十郎:おい、楽しんでるとこ悪いがここは気をつけたほうがいいぞ

ジュン:なぜだ?

進十郎:…どうもこの辺はやばい感じがするんだ。何か得体の知れない
気配というか匂いみたいなものがするんだよ。

タオファン:この森はどれくらい深いかわからない、とり合えず中に入って、これからのことをきめよう。

(店の中
タオファン:一応自己紹介しときますね、来栖星夜と申します、よろしく。

ジュン:俺は椿 純高校2年だ。

ツバサ:うちはツバサいいます、高校3年です

進十郎:俺は、風見進十郎だ。

ジュン:とり合えずこのあたりを探検しようよ。

タオファン:うん。少し準備をしてくる。

ツバサ:やっぱり行くの?

ジュン:安心しろよいざとなったら俺が守ってやるから。

ツバサ:ば、ばかにしないでようちが長剣 山県流の免許皆伝だってことわすれたのかしら?
(テレながら

ジュン:あはは、そうだったそうだった。

タオファン:おまたせ。

ジュン:タオファンすごい格好だね。

ツバサ:すごい格好・・

タオファン:いざ迷子になってもいつでもおなかすかないようにね。

タオファン:それと、ジュンくん。とツバサちゃんだったけ、コレを。

ジュン:これって刀じゃないか?

タオファン:正確にはマグロ斬り包丁と牛肉解体用の牛誓刀と言う物だよ。

タオファン:もし猛獣がいたとして危険を感じたらこのケースを取って、戦うしかないんだ。

ジュン:タオファン・・

タオファン:ここは地球じゃないかもしれないんだ・・・

ジュン:なんだって?

タオファン:僕は若いころ、色々な食材を求めて色々地球を回り色々な森や山に入ったが、見たことないような植物がいっぱいだった。

ツバサ:じゃあここはどこ?

タオファン:わからない、それにまだ地球じゃないときまったわけではないからね。

タオファン:進十郎くんだったかな、君もなにか武器になる物を
持つといいよ。この包丁を貸そう。

進十郎:ありがたいけど、俺には必要ない。

(進十郎が懐にあった、短刀のような物を見せる。

進十郎:ま、護身用だけどな

ツバサ:(護身用に刃物を普段から持ち歩いてるの…?

ジュン:うぉぉおおお、なんかワクワクしてきたぜ。

ジュン:いくぜぃ!みんな。

森へ

トール
最初はタオファンリーダーで進行でいいのかな?
タオファンがリタイアするまでは、タオファンリーダーでも問題ないけど
もうちょいここでジュンが目立っておいたほうがいいね


タオファン:一応自己紹介、来栖星夜 ですよろしく。
いきなり、ですます口調になったのが気になった。
こんな感じで口出してけばいいのかな?

たけ:ども考慮する。そんな感じでも,
もっとひどく毒舌でもOK口出しが重要です。

タオファンはこの後完全な無口になります。ジュンが引っ張るので自分がしきらなくてもいいと言う考えになります。 

ジュンはこれは言わば会議みたいなものなので、熱血馬鹿ってタイプを話しに食い込むのがむつかしいです、どんなことをしゃべればいいか。

代案などがあればばしばしよろしく

たけ:問題点・1進十郎はいつ忍者と言うか。性格を考えるとかかわりたくない、忍者とは影に生き影に死すと言うくらい正体を隠すもの、と言うくらいだから。

2ジュンとツバサが物知りではないような感じなため、タオファンと進十郎が話さなくてはならないのですが、設定では進十郎は結構距離を置くため、マインドが来るまでどのような、話の流れに持っていけばジュンがしゃべれるか。

3ツバサの姉御タイプの理解度が俺にないらしいだれか教えてくれ。


アスカ:進十郎のセリフを少し変えました。他のキャラのセリフも若干
いじったけど話の流れには影響無いと思います。

セン:流れは良いと思うよ

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最終更新:2008年05月28日 01:12