神殿に到着
シルフィス神殿は水神を祭っている神殿なので湧き水や小川が多く配置されていたらよろしいかもしれない
―――――――
マ:ここが一つ目のアイテム「虹の鍵」が眠る神殿、シルフィス神殿だよ
ツ:なんだかパルテノン神殿とかそんな感じの神殿ね
ジ:パルテノン?なんだそれ
進:やれやれだ…
マ:さぁ、建物の中に入ろうか
神殿内に入る一行、しかし、内部にはそれらしき鍵は見つからない
神殿奥に台座があってそこに近づくと会話イベント
ジ:鍵なんてどこにもないじゃんかよ、マインドー
マ:大切な物だからね。人が簡単に来れるような場所にあったら大変だろ?
ツ:じゃあ、どこにあるっていうの?
マ:ふふ、それはね…
進:隠し扉の様なものがあるのか
マ:隠し…ゲフゲフ、その通りさ!察しがいいね。早速扉を開けるよ。少し下がってて
マインドの体が光を放つ
マ:覚醒!
マインド覚醒
マ:De deur wordt geopend
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
台座がずれて地下への階段が現れる
ジ:おおぉぉぉお!? すげーすげー!!
ツ:これなら普通の人じゃ気づかないわね
マ:さぁ、中へ入ろうか
ジ:あ、あれ?
ツ:マインドって、女性だったのね…
進:違うな。男から女へ変身したように見えたが
マ:あぁ、説明してなかったね。その通り、僕は女性に変身することができるのさ。そうすることで魔力を飛躍的に上昇させることができる。そういう
スキルを持ってるんだ
ジ:本当に女性なのか…?ちょっと確かめていい?
ツ:何する気よ、ジュン!
マ:変な気は起こさないでよ。ちなみに男性にも自由自在にもどれるんだ
マインド元に戻る
ジ:こっちの世界はすげーなー
マインドの覚醒が使えるようになった
ツ:この階段の下はどうなってるのかしら
ジ:どうなってんだ?マインド
マ:そこまではわからない。僕が知ってるのはアイテムの場所と扉の開け方位なんだ
ジ:なんだよ、女マインドはすげーけど、男マインドはダメだな
ツ:女性マインドさんがすごすぎるだけよ、きっと
マ:…両方とも僕なんだけど…
進:早く先へ進まないか
ジ:そうだな! 女マインドは頼りになりそうだし! それじゃ全軍突撃ー!!
探索探索
最深部
ジ:これが鍵か?どうみてもただの虹じゃねぇか
ツ:このゲーム脳!こんな小さい虹があるわけないじゃないの
進:触れても平気なのか、これは
マ:ええ、平気ですよ。これは水神シルフィスの力の影響で虹が結晶化したものですから
ツ:虹が結晶化って、なんだか信じられないわ…
マ:これくらいで驚いていたら、この先心労で倒れることになるよ。さぁ、鍵を取ってさっさと次の場所に行こうか
ジュ:おう
何気なく虹の鍵を手に取るジュン
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
神殿が揺れる
ジ:ななななんだっ!?
進:まさか神殿が崩れるなんてことはないだろうな?
マ:いや! 何かが近づいて来るみたいだっ!!
現れるイカデビル
ツ:宝の番人ってとこかしらっ
ジ:そういうことか! わりぃがこれがなきゃ俺たちは元の世界に帰れないんでね!! お前を倒していただいてくよ!
イカデビル撃退
ジ:はぁ、番人だけあって手ごわかったな。でかいトカゲのようにはいかないみたいだ
ツ:襲ってくる
モンスターもそうね、油断してたらゲームオーバーよ
進:地上に出よう。他にもあんなものが居ないとも限らない
ジ:そうだな。いくら俺らが強くても疲れちまう
洞窟脱出
マ:早速で悪いけど、次のアイテムの場所を話すよ
ジ:おう! この調子でぱぱっと取っちまおう!
マ:次のアイテムは「次元鳥の羽」○○○山に生息してる鳥の羽さ。この鳥は空を飛ぶのじゃなく、空間を跳ぶ鳥なんだ。ゲートを開くにはその羽が必要でね。○○○山はニバンメ街から北西にある○○○山脈を越えたところにあるよ。
ジ:うえー、2つも山登るのかよ
ツ:もうへこたれてるのっ?そんなんじゃ元の世界に帰れないわよっ
ジ:へーい
マ:一度街にもどって消耗品の補充なんかをしてから行こう
漆:まぁ、オチは置いといて、
シナリオ全般に会話が少ないかな?どのくらいがいいか聞ければいいんだが
トール:ただのアイテムゲットだから本シナリオにはそこまでの影響はないな
こんな感じで作っておく
漆:よろしく頼む。あとマインドの喋り方を手直ししてもらいたい。
トール
マ:ポクスポクスフィジブス、ポクスポクスフィジブス…
のところは変更して、ここでマインドが覚醒して魔法で扉を開けるという展開で
「女になった!」というセリフでいこう
ここで覚醒能力を覚える
最終更新:2008年05月28日 01:16