ボルガ山を越えてきたジュン一行
ジ:うー、腹減ったー疲れたー(エモってことで→汗)
ツ:うちもー
マ:(!)あれ食堂じゃね?
進:INNと書いてある建物の1階が食堂になっているようだ
ジ:行こ行こ(喜び《ないか》)
ジ:ごちそうさまー。やっぱり味が薄いんだよ。うあー、ラーメン食いてぇ
ツ:作ってくれた人に失礼でしょ! 本当、ラーメン好きね…。(汗
そういえば
タオファン大丈夫かしら
ジ:近々様子見に行った方がいいかもな
マ:(?)君たちの仲間かい?
ジ:あぁ、ネイリス村で怪我しちまってな。怪我が治るまで待っててもらってるんだ
マ:そうだったのか。僕はてっきり3人だと思ってた
進:4人になると不都合でもあるのか?
マ:いや、問題ないよ。ただそのタオファンって人も忘れないようにしないと大変だ。
ツ:もちろんよ。この世界に1人は心細いものね
ジ:そうだよ。うまいラーメンが食えなくなる
ここで村人のような人(フブキの側近)が登場
村人♀:お話中すみません。旅のお方
ジ:(?)なんかよう?
村人♀:私はクーと言うものです。ボルガ山を通ってきた行商から聞いたのです。ボルガ山の山賊が壊滅したと。そしてそれを為した者たちがあなた方だと。(しかしこれはウソ。事実はこのフブキの側近が村の周辺を回っているときに目撃した)
店内がざわつく
店に客が多少入っていれば全員(!)。
ジ:マジで!?もうそんな噂になってんの!?
進:俺たちがそうだとは限らないではないのか?
クー:特徴を聞きましたので。4人で行動していて、2人は女性。男性の1人は覆面をしていると。(戦闘中の覚醒マインドを見ているのがヒント。進十郎あたりは気づいてるかも。俺の自己満足伏線)
ジ:(進十郎やっぱり目立ちまくりだよな。隠してるのに隠れてねぇよ逆に)
進:なるほどな
ジ:(いやいや、なるほどなじゃなくて。あんたのお陰で目立ってるんですけど)
マ:んで。山賊をたおしちゃうような僕たちになんの用?
クー:はい。私の友人が病に倒れてしまって…
町のお医者様には見てもらったのですが、その病気の薬となる薬草が稀少なものらしく、持ち合わせが無いといわれてしまったのです。
ジ:それを俺らに取ってきて欲しいってことか
クー:その通りです。
ツ:その薬草はどこにあるんですか?
クー:はい。薬草はヒルペル山の頂にしか生えていないそうです。
ジ:(!)ヒルペル山って次の目的地じゃなかった?
マ:うん、そうだよ
ジ:じゃぁ全然オッケーだ。ついでに取ってきてあげるよ
進:待て
ジ:(?)どうしたんだ?進十郎
進:依頼を受ける前にその病人とやらを見せてもらおうか。
ツ:なんでそんな必要があるのよ
進:俺たちを金儲けの道具にされてはたまらんからな
マ:ま、一理あるかな
ジ:(モヤモヤ)そんな悪そうな人にはみえねーけど
村人♀:構いません。それでは付いてきてください
移動-小さな病院のような所へ
クー:今は落ち着いて寝てますが、彼女がそうです。
ジ:うは、かわいい
ツ:(怒り)
マ:…。
進:うむ、心拍、体温共に異常に高い。これはかなり危険だな。
疑ってすまなかった。
ツ:(見ただけでわかるものなの…?やつれてるのはわかるけど、心拍まで…)
クー:いえ、信じていただけたのならそれだけで。それよりも、依頼を受けていただけますか?
もちろんお礼は充分にするつもりです。
ジ:俺は構わないって言ったんだけどよ
ツ:困ってる人をほっとけるわけないでしょ
マ:僕もいいよ
進:依頼を受けよう。かならず薬草は取ってくる。
クー:ありがとうございます!どうかよろしくお願いします!
部屋を出る4人
ジ:じゃヒルペル山登りと行くか!俺たちが帰る為と、可憐な女性のために!!
登山中
登山中
登山中
ジ:あれは!?
ツ:大きな鳥…鷲とか鷹なんて比じゃないみたい…
ジ:それよりもあの鳥必死にもがいてるみたいだ!
進:いばらのような草が全身に絡みついてる…っ!
マ:もしかして、あの草に食べられようとしてるんじゃね?
ジ:それダメだろ!! 羽がゲットできなくなっちまう!!
ツ:助けましょう!!
バトル
草が絡みつく次元鳥と戦う。全体攻撃は禁物だ!!
倒す
鳥は無事。なんと草「ムチウッツークサー」が正体を現し襲い掛かってきた!!
勝利
次元鳥:キュー…
進:手当てしておいた。これで死ぬことはないだろう。
次元鳥:クケー…
ジ:んでだ。助けてやったんだから羽の一本くらいくれてもいいよな?
次元鳥:クケッケケ…
ジ:ありがとよ!いただいてくぜ
次元鳥の羽をゲットした
ジ:よし!すぐに町へ戻ろう!
瞬間移動
病院へ
部屋にぞろぞろ入ってくるところから
ジ:取ってきたぜ!薬草!!
ベットの横に居たクーが駆け寄る
クー:ありがとうございます!早速お医者様に渡しにいきますので、皆様は宿で待っていただけますか?ではまた後ほど!!
駆け足で部屋を出て行くクー
ジ:宿行くか、疲れたし
宿で寝る
起きるとイベントスタート
クー:おはようございます。
ジ:んあ?もう朝か
ジュン以外は起きている様子
ジ:あ、クーさんどうしたの、こんな朝から
クー:はい。昨日ベットで寝ていた彼女、名前をフブキといいます。
フブキの病気が良くなったので、皆様にお礼を言いたいそうなのです。
本当は直接ここにきて御礼を致すべきところなのですが、
まだ病み上がりの身でして…
よければお会いになっていただけますか?
ツ:もちろんです!そうよね、ジュン
ジ:うーん、まだちょっとねむ
ドカッ
ツ:行くそうです
マ:行きます!
進:どうしたマインド。
マ:いや、僕まで蹴られる気がして…
進:それはないだろう
病院へ強制移動
フブキ:始めまして。私はフブキと申します。あなたがたは命の恩人です。なんとお礼を言えばいいのか…
ジ:君に笑顔が戻ったのなら、それが何よりのお礼さ
ドカッ
ジ:いてぇ
フ:まぁ、ウフフ
マ:こんなにすぐ直るとはね
進:元気になってよかったな
フ:はい。少ないですが、これを受け取ってください
20000円手に入れた!
ジ:マジか
マ:落ち着け
ツ:こんなにいただいて。ありがとうございます。
フ:いえ、本当はもっとお礼をしたいのですが…
ジ:いやいやいや、こんなに受け取ったんだ。それで充分だよ
んじゃ、俺らまだまだ旅の途中なんで、これで失礼するわ
ツ:マーサさんもまだ安静にしてないと
フ:はい、皆様の旅にフロリベーテの祝福があらんことを
ジュン一行は部屋をでる
マ:次はいよいよ最後のアイテム「マナの花」だよ
ツ:どこにあるの?
マ:ヒルペル山脈から南西に進んだ所にあるルキスタの泉さ
泉の周りには大きな森が広がってるから、入る前にすぐそばのコルクストメルクに寄るといいだろうね
ジ:おっしゃ!出発!!
ご都合主義イベントここに極まる
漆:伏線強すぎかどうか意見を求むる
トール
ちょっと最初が平和すぎるかな?
これは直前の新十郎イベントがはっきりしていから、これでいいのかわからないけどね
あと偽名の必要はないので俺は偽名はNG派
名前なしか、フブキと名乗っても問題ないと思う(すでに薬草をとってきた時点で帝国とは思わない?)
漆:最初は進十郎次第で。
偽名は、そうだな。指名手配されてる訳でも無し、本名でいっか
アスカ:ごめん、完成を急ぎます
トール
クー:はい、彼女が、名前はフブキと言います。
マーサが起きて皆様にお礼を言いたいそうなのです。
本当は直接ここにきて御礼を致すべきところなのですが、
まだ病み上がりの身でして、よければお会いになっていただけますか?
この文の日本語がどうも理解できない
俺も修正ができない
漆:おk。これでバッチリだ
クー:はい、昨日ベットで寝ていた彼女、名前をフブキといいます。
フブキの病気が良くなったので、皆様にお礼を言いたいそうなのです。
本当は直接ここにきて御礼を致すべきところなのですが、
まだ病み上がりの身でして…
よければお会いになっていただけますか?
トール
他人の話をする場合は「はい、昨日ベットで寝」じゃなくて「はい。昨日ベットで寝」になるんじゃないかな?
「はい、皆様の旅にフロリベーテの祝福があらんことを」
このセリフは結構気に入った。また後でもこのセリフを出すとかレジスタンスの合言葉にするのはどうだ?
漆:おk。積極的につかうことにしよう
合言葉ってのはいいね。ただ神様シリーズをそのまま合言葉に使うのは考えてなかった。
レジスタンスは
「ヴェルメルーザに祈りを捧げろ!!戦の神は俺たちについているぞ!!!」
みたいな感じで使っていきたいなと
最終更新:2008年05月28日 01:18