テロップ

西暦2006年5月 ファンタジーフロリエリア暦204年太陽の月 帝国暦3年

現在この国では帝国、が全領土を支配している。

しかし一人の皇帝がすべての領土を治安を把握することはできなかった。

現在から1年前の事である 帝国暦2年 フロリエリア暦793年 帝国の帝都から

離れた村の人々が集まり。打倒帝国のためのレジスタンス軍を成立。

帝国にたいして、自分たちが完全に自治をみとめてもらうために帝国にテロを行う

現在の帝国軍の将軍らの活躍によりレジスタンス軍は敗北しよとしていた。

しかし、ジュンと言う若者がこの地に降り立ち少しレジスタンス軍が持ち直してきたのである。

この物語は一人の若者 レオン=ザンバルト 齢19の青年が帝国の上級大将と言う過分な地位に着こうとしているところから始まる。

表向きはレジスタンスに打撃を与えたと言う事になっているが、

実の所 彼は戦争に参加した事は殆どなく父親の跡継ぎとして、その地位に着くと言う所から 彼の冒険は始まる。



第2章 帝国の英雄


(テロップ終了


(レオンの自室

レオン
「帝国軍上級・・・大将

レオン
「父が前のレジスタンスのテロに巻き込まれ戦死して付いた身分

レオン
「あの聡明で戦えば軍神のごとく強さと称された父がそのような死に方をするとは・・

レオン
「俺は父の跡継ぎになり父の目指した平和で戦争のない国を作りたい

レオン
「父が死に。それをできるのは・・俺だけだ




兵士
「レオン様昇進式の準備ができました。



画面移動(皇帝の間)


兵士
「上級大将 レオン=ザンバルト様のおな~り~

(たくさんの兵士たちが綺麗に並び奥に行くほど高い地位の人間がいる。
その真ん中を歩いて皇帝の前でひざまずく)

宰相シリュウ
「レオン、先ほどの戦 見事であった、亡き父レアード=ザンバルトに変わり、けいには上級大将の地位を与える。

皇帝に宰相が紙を渡す。

皇帝ラグナロク
「レオン、精進せよ。

レオン
「はっは

(兵士が宰相に近づく

宰相
「なんだ、今は大事な式中じゃぞ。

宰相
「なに!わかった。

宰相
「ラグナロクににしゃべりかける。

ラグナロク
「なに! よしみなに伝えよ

宰相
「みなの者、たった今奇怪な情報が入った、レジスタンスをかばっていたと言う情報があったミドラ村に、みせしめに行った兵士達がローブを着た者に惨殺されたそうだ。



レオン
「・・・

上級大将クーガ
「なんだと?複数の兵士達を一瞬にして倒すとは・・・  

宰相
「逃げてきた兵士達の話では女の顔の様子との事なのだが。

クーガ
「女!レジスタンス首領のフブキ=ブリザードか!?

宰相
「それが青髪ではなかったらしいのだ。

クーガ
「・・・じゃあ誰が

宰相
「そこでだ、陛下 この件をレオンに任せてみてはどうでしょう?

皇帝ラグナロク
「うむ、レオン。

レオン
「はっ! 陛下

皇帝ラグナロク
「勅命である、ミドラ村に行き、謎の者の正体をつきとめしかるようにはからえ。

レオン
「はっは。

宰相
「現在軍全体を預かる、メラー元帥は出兵中であり許可なく軍は動かせない。

レオン
「・・・

宰相
「したがって、50名までの兵士を貸し与えるが。

レオン
「失礼ですが、私に兵士は必要ありません。

兵士
「ざわざわ

クーガ
「なんだと・・・

宰相
「一人で行くと申すのか?

レオン
「先ほどの話を解釈しますに、おそらく一般兵士を連れて行っても、おそらく歯が立たないかと、私に考えがございますのでおまかせください。

皇帝ラグナロク
「はっはっは

皇帝ラグナロク
「さすがレアードのせがれじゃ。ゆけレオンよ。

レオン
「かしこまりました

レオン
((自分の力を認めさせるには実行、活躍しなくては・・・なめられてはだめだ・・・


場所移動 クーガがレオンを追ってくる。

場内通路

クーガ
「たいそうな事をもうしたな。

レオン
「クーガ・・・上級大将・・・

クーガ
「昔こんなことを言った人が居たと言う、虎の子を猫と見誤るなと

レオン
「・・・

クーガ
「俺の見解を先い言おう、お前は猫だ

レオン
「どう言うことですかな?

クーガ
「俺はおまえの父レアード様には尊敬をし敬愛していた・・・ご不幸により先日なくなられて、俺も少しお前に期待していたのだがな、

レオン
「・・・

クーガ
「上級大将の就任をなぜうけた!!

クーガ
「お前が、少し時間をかけて活躍しのしあがってくるなら俺も歓迎したが、親の勲功をよこどりし、飛び級するとはなんたるはずさらしが!!

レオン
「私には私なりの考えがあるだけです、たとえそれが卑怯な事であっても 私の夢、父の夢をかなえるために私は上級大将になるのが早道だったのです、

クーガ
「それで人がついてくると思うな! いいか一つ言っておく、おまえが今回に任務・・・いやこれからの任務一つでもはたせないでみろ。

クーガ レオンの近くに行く

クーガ
「俺が・・・

メラー
「はいストップ~

クーガ
「メラーじゃねぇか、おまえ辺境の村に大勢のモンスターが現れた件どうしたんだ?

元帥メラー
「ん~全滅させてきちゃった~

メラー
「レオンくん就任おめでとぉ

レオン
「あ、ありがとうございます。

メラー
「就任式僕もでたくて早く帰ってきたんだけどね~、一足おそかったみたいだね、残念

クーガ
「ちっ 白けちまったな、まぁいいとにかく、俺はおまえをまだぜんぜん信頼できない

メラー
「あ~クーガひどいんだ~ないちゃうぞ?

クーガ
「メラー おまえに言ってるんじゃないって。

レオン
((なんなんだ・・・

クーガ
「まぁ急ぎの用なのに時間取らしちまってわるかったな、もうっさっさと行け。

レオン:・・・失礼します。

メラー
「まったね~がんばってね~

場所移動通路

レオン
「クーガは俺のことあんまりよくは思ってないんだな。
メラー元帥は・・・さすがによくわからん・・・

レオン
「とにかく任務だ、協会でお祈りしてから行くか・・・

自由行動 城 街 


たけ:少し設定変えてみたんだけどこれじゃあ緊張感がない?メラーがクーガの話に割る件





漆:殆ど戦争に参加してないわりに、先の戦いで昇進するのかって


たけ:殆ど→まったくじゃないから、兵士たちをなっとくさせる上でまったくたいした事ないが、それで活躍したと言う設定です。

 実際はレアードに教え込まれた武術と学問を期待してなんと言っても皇帝ラグナロクの親友?レアードの子供だからだけどね。

これはテロップに出すべき?

トール:テロップは説明に便利だけど
テロップを出さないと説明できない、ってのも問題ありだな
俺はこの時点でまだメラーは登場させない(いてもあんまり喋らせない)方がいいかもしれない

たけ:少しでも帝国のメラー、クーガ、シリュウをレオンと接触とっりたいんだけど。他の人はどう思うこの場でのメラー、この最初の方にはいらない?

レオンは仲間うちでは俺と一人称を使うが、軍の中などでは私(わたくし)といってる

セン:俺的にはできるならメラーもそれなりには話をしてほしいな。何故かと言うと絵を描いてるから。折角描いたのだから見せ場も作って欲しいー

メラー
「あ~クーガひどいんだ~ないちゃうぞ?

これはちょっとキモイかも・・・

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最終更新:2008年05月28日 01:20