5番目の町
レーヤ町
ジュンとレオンが合流し
「レジスタンスとの戦争をどう止めるか?」について話し合う
(この
イベントは3章の前半なので、会話は1章メンバーが多いです)
夜の酒場
会議の中、ひとり外に出るマインド
マインド「
…ちょっと夜風に当たってくる
ジュン「
ああ
ゼロワン「
エキドナか…何故彼は君達に協力をしているのかが解らないな
ジュン「
マインドは仲間だよ
ツバサ「
でも…ちょっと様子が変じゃなかった?
進十郎「
確かにな…オレ達を現代世界に還すのが仕事なのに、還れなくなったしな
ジュン「
ちょっと様子を見てくる
少し離れた広場
ジュン「
いたいた、おーいマインド
ツバサ「
ジュン、待って。誰かいる
隠れて覗き見する二人
女「
お久しぶり、マインド
マインド「
…エスコート!? 何故ここに?
ツバサ「
誰かしら? マインドの恋人かな?
(2人の会話を盗み聞きする。会話はよく聞こえない設定)
エスコート「
マインド…怪我してる
マインド「
あ、ああ。大丈夫だ。なんともない
エスコート「
やっぱりマインドじゃあダメね。わたしと代わりなさい。異世界人の支援はわたしがやるわ。支援の権利をわたしなさい
マインド「
…できない。エスコート、お前じゃ無理だ
エスコート「
そうかしら、わたしの方が年上だし力もあるわよ。異世界人にも見てもらいましょう
エスコートが魔法を使い、マインドを攻撃
マインド倒れる
マインド「
ぐっ・・・
エスコート「
わかったでしょう? マインド。さあ権利をよこしなさい
ジュンとツバサが止めにはいる
ジュン「
待て!
ツバサ「
マインド、大丈夫!?
ここでジュン+ツバサとエスコートの戦闘になる
しかしバトルは数ターンで終了
エスコート「
待って、異世界人。話を聞いて
ジュン「
うるせぇ!
エスコート「
待ってって言ってるのに…どうして? どうしてよ!」
(エスコート逃げる)
全員駆けつける
しっかりしろ、マインド!
死ぬな、死ぬな!
(マインド気絶)
シーン2
レーヤ町の宿屋でマインドの看病をするメンバー
ジュン「
さっきの女はなんなんだろうな、エスコートと呼んでいたな
翌朝、宿屋にマインドの姿はなかった
ジュン「
マインド、どこに行ったんだ?
そこにエスコート登場
ジュン「
洞窟か、なんでそんなところに
皆でポト洞窟へ
最奥でマインドと合流
「今は力をつけているトコロなんだ、少し待っててくれ」というマインド
その間にマインドは自分の事を語る(エキドナの事とエスコートの事)
マインド「
封印していた力を解除した
ジュン「
封印、今までなんでそんな事をしていたんだ
マインド「
君達に怪しまれない為に、君達に近いレベルまで下げていたんだ?
ジュン「
?
ポト洞窟から戻り、レーヤ町にてエスコートとタイマン再戦
このとき、マインドの有利で進む
エスコ「
どうしてよ…どうしてなのよ…私より強くなってどうするの。マインドは私より弱くて、守ってあげなくちゃ駄目なの。マインドはこのまま続けたらいつか死んじゃうかもしれないんだよ。わかってるの? 死ぬって意味が、私が変わりに、変わってあげなくちゃ駄目なの…
マインド「
エスコート、僕は旅を続けて強くなった。だから心配はいらない」
エスコ「
うるさいうるさい! お前達か、お前達がマインドを変えてしまったのか。マインドをかえせ! 私のマインドをかえせ!」
エスコートが狂い、覚醒+ジュン達に襲い掛かってくる
メンバー全員でバトル
勝利
逃げるエスコート
友情に目覚めるマインド
ツバサ「
…ねぇ、マインド。彼女も連れていってあげれば良かったんじゃない
マインド 「
…それは…できない
ジュン「
何でだ? 仲間は多い方がいいだろ? なんか理由があるのか?
マインド「
…それは…言えない
ジュン「
なんだよ、仲間どうし秘密は無しにしようぜ
このイベントにより、マインドには秘密があるとわかる
しかしマインドは自分の事をまったく語らないままである
最終更新:2008年05月28日 19:46