ロストの命懸けの行動によりヴェルメルーザ山から抜け出すことが出来た一行
悲しみと使命感の板ばさみにあい皆無口
ジ:ロスト…
レ:行くぞ
ジュン以外全員が砦へと歩き出す
オーブ:どうした、行かないのか?
ジ:うるせぇ
おまえのせいでロストは…
ジ:レオンじゃだめなのかよ
なんで俺を選んだんだ
オ:お前が私を呼んだからだ
ジ:呼んじゃいねぇよ
オ:求めたのさ
世界を救える力をな
ジ:できるわけないだろ、そんなこと
オ:できる
だから私の声を聞くことができるのだ
ジ:ロストは救えなかったっ!
オ:…
ジ:なんだよ、急に黙りやがって
ツ:ジュン!
立ち止まっていたジュンにツバサが声をかける
ツ:行こうジュン
再び砦広場前にやってきた一行
巨人目の前
帝国側仮設テント前で会話
レ:準備はいいか
エ:はい
マ:大丈夫
進:いつでも
タ:任せてください
ゼ:私はな
ちょっと間を入れて
ツ:ジュン…大丈夫?
ジ:俺は…
視線を反らすジュン
レ:いいかげんにしろ!
ジュンを殴り飛ばすレオン
エ:レオン様…
レ:お前はミドラで何を見てきた?
ヴェルメルーザで何を見てきたんだ!?
お前の助けを求める声が聞こえなかったというのか!!
ジ:見たし聞こえてたよ…
レ:貴様…!!
レ:…
レ:今までのジュンはどこへ行った
私が背中を預けられると思ったジュンは幻想だったのか
ジ:かなうわけないんだよ…
あんなやつにさ…
ツ:少しジュンと二人にさせて
進:だが時間はもう無いぞ
ツ:お願いみんな
レ:分かった
ただしオーブは私が預かる
間に合わない場合、オーブは私が使用する
タ:ですがオーブは
レ:私がオーブを使う!
タ:…
ツバサ、ジュンをお願いします
進:ジュン、必ず来い
マ:なるべく生きてるうちに来てね
エ:ジュンさん、信じています
ゼ:今までの犠牲になった者たちのことを忘れないでくれ
レ:行くぞ!
決着をつける!!
ジュンツバサ以外フェードアウト
ツ:ねぇジュン
ジ:なんだよ
ジュンは顔を背けたまま
突然ツバサがジュンを抱きしめる
ツ:このまま逃げちゃおうか
ジ:え…?
ツ:ジュンはもう十分がんばったよ
再び巨人の前にやって来た一行
↓
ジュンはいまだ腐っている
↓
しかしどうやらオーブを使えるのはジュンだけのようだ
↓
ロストがいった言葉を思い出せというパーティー
↓
ジュン「ロストは未来は俺たちにまかせたって…」
↓
クーガ「もうもたん!監獄が解けるぞ」
↓
もう一度戦ってくれ!ジュン!
↓
巨人はミドラ村の方へ進路をむける
↓
ジュンは村で少女から言われた言葉を思い出す
↓
「勇者さんがんばってね!」
↓
ジュン復活「やめろーーーーーー!!!!!」投球
↓
巨人弱る
↓
いまだ!
↓
倒す
↓
調印式へ
たけ:オーブを使うの自体少し危険な設定にするの?
できたらそっちの法がかっこいいかもね、たとえば巨人の額にオーブをめりこませないとダメとか。
アスカ:なんかオーブがいきなり喋りはじめたけど少しでいいからオーブの声に
ジュンが驚くようなシーンを入れた方がいいんじゃないかなと。
そこらへんはオーブゲットシーンで
おk
最終更新:2008年05月28日 19:54