カザンに会って 皇帝の所に向かいラーナ国についた
皇帝と会うちょっと前のお話です。
レオン
「王との面会は少し時間がかかりそうだ。
ジュン
「なんだって!?
レオン
「今、客とあっているようなので面会はできないそうだ、
戦争の終着の話ですぐに話したいところだが緊急でないためすぐの面会がゆるされなくてな。
ジュン
「だれかとあってるだけだろ? ならすぐだな。それにしても凄い広い町だな。
ツバサ
「城壁の中に町があるのね。
ジュン
「!!?
進十郎
「どうしたジュン?
タオファン
「・・・
ジュン
「うまそうなにおいだ!!
エルリス
「そういえば、どことなくいいにおいがしますね。
ジュン
「あっちだ!
マインド
「犬のような嗅覚と猪のようにまっすぐ自分の道を行く奴だな。
エルリス
「あ、ジュンさんまってください~
レオン
「しかたない、少し暇をつぶすために付き合うか。
場面変更
ジュン
「すごい人だな~、すまんちょっと道あけてくれ、
ジュン
「何々・・・ 来たれ料理人、伝説の中具ついに公開 味勝負!
レオン
「あー
ジュン
「レオン、なんだこれ?
レオン
「前の戦争で以前の王様墓が壊れてな、その時に色々財宝がでてきたんだ。
ロスト
「以前の魔獣の時のもそうだな。
レオン
「あぁ
レオン
「そういえば 謎の料理道具がでてきたって話は聞いていたが、伝説の中具だったとはな。
タオファン
「伝説の・・・中具・・・
司会の人
「レディース~エンド! ジェントルメン!!
司会の人
「お待たせしました、伝説の中具争奪大会! まもなく開始です。
司会の人
「この国にいる料理人でこの名を聞いたことのない人はいないはずです。
司会の人
「古代のまだ人間が存在していな時から存在するといわれる伝説の中具。
司会の人
「どんな古い食材でも新鮮そのものに復活する包丁、一瞬にして完璧に茹で上がる鍋などの料理一式。
司会の人
「ラーナ王は申しました、料理の発展のため今一番の料理人にこれをさずけ、今後待つ代までの栄誉とせよと。
司会の人
「今日全国からあつまった料理人たち、伝説の中具がほしいか~!!!!
「おーーーーーーー!!!!!
司会の人
「ではルールを説明する。ラーナ王国の東にある森にある食材のみを使い。調理して審査員まで持ってくる。
司会の人
「審査員の採点にて決着がつきます。
司会の人
「制限時間は審査員のおなかが一杯になるまでです。
司会に人
「自由参加だけに人が沢山います、だが安心してください。
司会の人
「審査員は皇帝直属の料理人ツヴァイ様です、へたな料理を持ってきた時点で試食すらされないかもしれません。
司会の人
「では、みなさま!!!
司会の人
「料理ファイト!! レディー GO!!!!!!!!!!!!!!!!!
ジュン
「なんだ料理大会の癖に俺らは食えないのか、ちぇ来て損したぜ。
((ここからずっと必殺タオファンの顔
タオファン
「すまないみんな。
ジュン
「どうしたタオファン?
タオファン
「俺はこの料理大会に参加する
ジュン
「!!
タオファン
「今がこの国の大事なときなのはわかっている、皇帝の面会が始まったら俺のことはほぉといてくれ。
レオン
(なんだ・・・
ゼロワン
(こやつ
エルリス
(いつもと
ロスト
(雰囲気がまったく違う・・・
マインド
(俺口調とかになってるし・・・
タオファン
「俺の腕がこの世界で通用するか・・・俺の中に抑えていた魂がこみ上げてきた。
タオファン
「行ってくる
ツバサ
「おい、タオファン・・・
エルリス
「いっちゃいましたね。
ツバサ
「あれジュンは?
マインド
「進十郎もいないぞ
ロスト
(穴だからな・・・ゼロワンがいなくなったことにみんな築いていない・・・まぁ私には関係ない・・・
レオン
「まったく、皇帝を待たせるわけにはいかないんだぞ・・・
場面変更
タオファン
(伝説の中具と言うものには興味はない・・・だがこの世界の全国規模の大会・・・
タオファン
(俺の腕がこの世界でどこまで通用するか・・・
タオファン
(皇帝の料理人と言っていたな、調理方法はこの世界にない斬新な味で勝負するか、
それにしても最上級の食材をそろえなくては・・・
タオファン
(俺の夢・・・世界一の料理人になる・・・
(タオファンの過去があきらかになる過去辺)
文字だけの回想にするかドット動かしてにするか、できればキャラ動かしたかやってほしいけど、そういうドットなさそうだったら文字だけで
来栖星夜 タオファンの過去
タオファンは 来栖家長男として生まれる
3年後に妹の理奈が誕生する
父は料理人であり小さな中華料理店を開いていた
幼いころからタオファンはここを遊び場としてそだつことになるのだった
一家4人幸せの生活がつずいていくと誰もがそう思っていたが
星夜が10歳の時である
父が交通事故に合い死んでしまう
父の分も稼がなくいけなくなった母は過労で倒れてしいその後死んでしまう
親戚で引き取る話になっていたのだが
親戚同士がもめてるのを見て星夜は静かにこう言う
僕が妹の面倒を見るので心配しないでください
といいさり理奈をつれて
飛び出してしまう
幸いに一時金はあったがすぐに金がなくなるのは当然のことで働く場所をさがしていた
するとある人が星夜に話しかける
星夜はわからなかったが
父親と浅からぬ付き合いの会った男だという
名をタオファンと名乗ってきた
タオファンとは称号であった
タオファンとは中華料理人最高の栄冠でありすぐれた人物のことである
それがならわしで名前のようにつかわれるようになっていたのである
先代タオファンは星夜の父とタオファンの称号をかけて戦った最後に人物である
激戦のうえ父は負けたのである
しかし情熱では先代は負けていたという
先代タオファンから父のセリフを聞いたのを今でも覚えている。
「料理は限界がない 新しいことに挑戦、限界を求めての挑戦、常に精進」
これが父の口癖だったようだ。
先代タオファンに引き取られた星夜は才能を開花、先代タオファンの店で
めきめきと上達
父はすごい中華料理人であったが父はかわりものであったと言う話も聞く
「大きい店だと人と触れ合えない客とまじわりながら店を通じ人々を幸せにみちびきたい」
星夜は感動した
23歳の時4年に一度開催されるタオファンの称号をかけて大会がひらかれる
現在の師匠の先代タオファンは2度連続優勝者である
そして強豪をうちやぶり師匠を越え星夜がタオファンとなるのであった
先代タオファンに店をまかせると言われたがそれを拒否
来栖星夜タオファン
「師匠、それでも精進はします、4年後もまた会いましょう。
過去編終わり
タオファン
「俺は料理人、常に挑戦・・・限界へのチャレンジ・・・
ジュン
「おい、タオファ~ン
タオファン
「ジュン・・・
進十郎
「俺もいるぞ
タオファン
「進十郎・・・
ゼロワン
「わしもおるぞ・・・
タオファン
「ゼロワン・・・
ジュン
「食材とりにいくんだろ?俺らも手伝うぞ
ゼロワン
「森の奥に行けば行くほど強い
モンスターがでるだろうからの~
進十郎
「手伝ってやるぜ
タオファン
「すまない、ありがとうみんな。
ゼロワン
「この森なら魔法黒豚と言うモンスターがいる、その肉はこの大陸一との評判だ、肉で勝負するならそれじゃろうの。
タオファン
「この世界の食材にかんしてはゼロワンサンのほうが詳しそうだ、それにしてみよう、まずは肉質をしらべなくてはな・・・
ジュン
「それじゃあ出発だ!!
ゼロワン
「なんじゃこの魔法黒豚は!!
ジュン
「でけぇ! こいつは大物だ!!
進十郎
「気をつけろ襲ってくるぞ!
タオファン
「ハァーー!!!!
戦闘
ジュン
「よっしゃ! 魔法黒豚の肉GETだぜ!
タオファン
「この肉質・・・脂身・・・これなら!!!
((場面変更会場
ツヴァイ
「うむ、極上の肉をつかい味付けも完璧 今のところの最高品だ!
司会の人
「でました最高点! ネイリス村のカルツ料理人
ツヴァイ
「これ以上のものはもうでないな、おなかも一杯になったことだし、終わりにするか。
司会の人
「終わりですね?
司会の人
「ではこれま
タオファン
「待った!!!
司会の人
「ん?
タオファン
「この料理を目の前にしても終了にする気か?
ツヴァイ
「皿だけではないか
((ここから顔普通
タオファン
「ハァーーー!
タオファン
「ミラクルコメットチャーハン!」
ツヴァイ
「な、なにー!
司会
「空からチャーハンが降ってきました!
ツヴァイ
「な、なんだおなかが一杯のはずなのに手が勝手に・・・
パク
ツヴァイ
「う、うまいぞぉおおおおおおお!!!
ジュン
「やったぜ
ツヴァイ
「信じられない、インパクトさることながらこの味・・・
ツヴァイ
「そうか!そうかこの木の実がうまくハーモニーを見出してるのだな
ツヴァイ
「文句なし!優勝だ!!
タオファン
「・・・
ジュン
「やったなタオファン!!
タオファン
「あぁ!
ゼロワン
「所でなに作ったんだ?
タオファン
「チャーハンだ
進十郎
「空から降ってきたぞ
タオファン
「だからミラクルコメットチャーハンだ。
ジュン
「うぉおおお俺もくいてぇええ!!
タオファン
「あぁ、少し落ち着いたら食わしてやるよ。
司会の人
「では、優勝したタオファンさんには伝説の中具がおくられます、ためしに使ってみてください。
タオファン
「!!!
タオファン
「なんだこの中具は・・・
タオファン
切れ味の鋭く新鮮味が増すッ包丁、一瞬にして完璧なタイミングでゆであがる鍋・・・
((タオファンの料理
スキルがすべて1たーん早くなった!
((ミラクルコメットチャーハンを覚えた。
レオン
「いたいた、
エルリス
「さすがですねタオファンさん。
レオン
「そろそろ王に会見いくぞ。
タオファン
「すまない、間に合ったみたいだね。
レオン
「あぁ、
ジュン
「よし出発だ!
タオファン
(師匠、私はまだまだ挑戦しますよ・・・待っていてください。
たけ
今までの料理スキルを1ターン増やしほしい、それでこのイベント終わったら今の状態になる感じがよい?かな?
漆:中華一番噴いた
たけ;あれだ基本的にはこんな感じでいきたいから場所をカザーブにするとしてどこを治せばぱくりじゃなくなりリメイクできるか意見をいっていただけたらうれしいかも
トール
これをカザーブで作ってみる。話はそれからだ
ところで「中具」は「厨具」の誤植でいいんだよね?
たけ:はい、お願いしますだ
トール
タオファンの過去が「あらすじ」になっているから表現できない
タオファンが解説するふうにするか、過去表示なしがいいね
寿司をチャーハンに変えてみた
最終更新:2008年05月28日 19:55