イベント参加はレオン、マインド、ツバサ、パフィの4名

エルリスは墓イベントでメインということで

パーリアフ=ラーナ
通称パフィ

タオファンたちが食材探しに出てしまったためすることがないレオン

部屋にもどってゆっくりしている時だった

コンコン
声:よろしいですか?レオン様

レ:入っていいぞ

兵:失礼します

レ:何の用だ?

兵:はっ
パフィ陛下がお呼びです

レ:陛下が?
他になにかおっしゃっていたか?

兵:いえ、特には

レ:わかった、下がっていいぞ

兵:はっ

兵士退出

レ:パフィ様か
何のようだろうか

移動
王女の部屋へ

王女親衛隊に話しかける

女:これはレオン様

レ:ラーナ帝国上級大将レオン=ザンバルト
パフィ陛下の命により参上した

女:少々お待ちください

いなくなる女
すぐ戻る女

女:お入りください

ガチャ
部屋に入るレオン

レ:レオン=ザンバルト参りました

パフィの部屋は二部屋に別れていて
廊下から入れるのは応接室
中型のテーブルと椅子が4〜6つ

パ:よく来てくださいましたレオン

レ:はい、パーリアフ陛下

パ:レオン、昔のようにパフィと呼んでくださらないの?

レ:それは…

パ:人目を気にしているの?
それなら大丈夫よ、ここにいる人たちはみんなわたしのお友達ですもの

レ:いえ、そうではございません
わたしはもう軍に属するもの
幼少の頃のように陛下を呼ぶ事などできません

パ:それではレオンはもうわたしと仲良くしたくないというのね?

レ:そのような事は…

パ:わたしは以前と変わらずにレオンと仲良くしたいと思ってるのに
それでもレオンはそんな風に言うのね

レ:もうお許しくださいパフィ様

パ:だってレオンがよそよそしくなってしまって
なんだか意地悪したい気分になってしまったのよ

レ:パフィ様はお変わりないようで懐かしく思います

パ:まぁ、わたくしが子供だっておっしゃりたいの

レ:あはは、そうではございません
それはパフィ様の良いところですから

パ:もうっ
レオンはいつもそうなんだから!

レ:パフィ様、所で今日はどのような御用でしょうか

パ:えっ?あ、そうでしたわ!
レオンとお仲間を昼食にご招待したいの
よろしいかしら?

レ:はい、パフィ様よろこんで
それでは私はその旨をみなに伝えてきます

パ:えぇ
よろしく頼みますわレオン

レオン退出

ジュンたちの部屋へ向かう
しかしそこにいるのはマインド、ツバサだけだった

レ:ジュンたちはまだ戻らないのか?

ツ:えぇ
タオファンを追っかけてったきりよ
今頃何してるんだか

マ:何か用?

レ:あぁ王女陛下がみなと昼食を共にと仰っている

マ:マジか

ツ:王女様って
どうして王女様なんかが私たちと一緒したいなんて言うのよ

レ:異世界人の話を聞きたいそうだ
王女陛下はそういった話が大層好きなのだ

マ:行く行く!
俗に言う宮廷料理ってのが食べられるんでしょ

ツ:やだ
わたしテーブルマナーなんてわからないわ!

レ:そんなことは気にしないでいい
王女陛下は寛大なお方だ

ツ:…複雑だわ

レ:本当ならば全員そろって行きたかったがしかたがない
私たち3人で行くとしよう
私は王女陛下に伝えてくるから時間までここで待っていてくれ
陛下は最大限に君たちをもてなしてくれるだろうから期待してな

マ:こりゃ残ってて正解だったね

ツ:わたしちょっと緊張してきちゃったわ…

マ:レオンだって行ってたじゃない
そんなに気にしなくていいってさ

ツ:あなた意外と神経が太かったのね…
気づかなかったわ

マ:そうかな?

場面暗転

王女の応接間にパフィレオンマインドツバサが座っている

ツ:ほ、本日はおまねき、い、いただきまことに…

パ:あははは
そんなに緊張しないで
わたしたち年もそんなに変わらないみたいじゃない?
もっとリラックスしていいのよ

ツ:え?は、はい…

マ:あははは

すぱーん

マ:いてっ

ツ:あんたに笑われるとムカツクわ!

パ:あはは
あなた方に来てもらって本当によかったわ
楽しい時間が過ごせそうですもの

レ:騒がしい連中です

パ:いいじゃないレオン
私はこういう雰囲気の方が好きだわ

パ:それより自己紹介を致しましょう
私はラーナ帝国第一王女パーリアフ=ラーナ
パフィって呼んでくださいな

マ:ボクはキングス=マインド
エキドナ族やってます

ツ:わたしは山県ツバサです
ええと、フロリエリアじゃない異世界から来ました

パ:エキドナの方に異世界の方
お二人に会えて嬉しいですわ
今日はささやですけどおもてなし致しますわ
存分に楽しんでくださいな

マ・ツ:ありがとうございます

パ:食事が来るまで少し時間がありますの
よかったらお二人の旅のお話を聞かせていただけますか?

マ:もちろん喜んで

一回画面が暗くなり再びシーンは応接間

パ:それではもうすぐそのニホンという場所へ
お帰りになってしまうのね
寂しいわ、せっかく会えましたのに…

ツ:そうですね、わたしも少し寂しいです
いろんな人たちに会って、つらい事もあったけど
楽しかったから
それにパフィ様にも会えました

パ:ツバサさん
パフィ様なんて他人行儀にしないで
パフィって呼んでいいのよ

ツ:え?でも

パ:私もツバサと呼びます
だって私たちもうお友達ですもの
ですからパフィって呼んでね

ツ:…

レ:パフィ様がそう言っているんだ
もう君たちは友達だ

ツ:わかったわパフィ
短い間かもしれないけどよろしくね

パ:よろしくお願いしますね

パ:マインドもお友達ですよね

マ:おっけーパフィ

マ:オウフ
ものすごい勢いでレオンがにらんでいる気がするぜ

ツ:あははは!

もう一度暗くなり明るくなる

マ:こんなおいしい料理は初めて食べたよ

ツ:本当
日本にいるときだって食べたことないわ
来て良かったランキング相当高いわ

マ:そんなのあったんだ…

パ:喜んでいただけてなりよりですわ
所で…

レ:なんでしょうパフィ様

パ:お話によれば
ツバサたちとレオンは調印式の日まで
時間があるのよね

ツ:そうよ
ここへ来て初めてゆっくりできるかも

パ:そこでお願いがあります

マ:何?
食事のお礼だからたいていのことは聞いちゃうよ

パ:私動物が大好きなの

ツ:うん

パ:そして、ある日ラーナの学者の方がこんな話をしているのを
聞いてしまったの

マ:うん

パ:魔獣テ・リアはその肉体が滅びてしまっても
何度でも蘇る事ができるんですって

マ:いきなり物騒な話になってきましたが

パ:興味が出た私はテ・リアについての調べてみたの

ツ:う、うん

パ:そしたらこんな資料がでてきたのよ

パフィが本を出す

イメージとしては灰の中から子魔獣が顔を出してる絵

ツ:あ、かわいいわ

パ:でしょ!
私この子が今も一人で暗い洞窟にいることを考えたら夜も眠れなくなって
しまったの…

マ:なんだか読めてきたんだけど

レ:…

パ:私と一緒にこの子を保護しに行きましょう!

ツ:えー!

レ:パフィ様外は危険です
そんな所へパフィ様を連れて行く訳には行きません

パ:レオン
私これでも神秘術を使うことができるのよ
足は引っ張らないわ

パ:ね、いいでしょ?

レ:そういう問題ではありません

パ:ツバサなら分かってくれるわよね!
この子がかわいそうだわ

ツ:え、えーと…

レ:だめですパフィ様

パ:だったらいいわ!
一人で行くもの!

ツ:ま、まぁ
レオンとわたしとマインドがいればそこまで危険じゃないでしょ

ツ:それにこのままだったら本当に一人で飛び出しちゃいそうだし

レ:…

パ:よかった!
ツバサならきっと分かってくれると思ってたわ!

レ:一人で飛び出すよりはましか…

マ:レオンまで折れた

マ:ま、ご馳走になったし食後の運動ってことで行こうか


暗転
場面は応接間奥の寝室へ


PTはレオンマインドツバサ

パフィはまだPTではない

ツ:まずはお城を脱出するのね

レ:他の兵たちに見つかると脱出はできないぞ

マ:まずはボクたちがお城を回って見つからないようにしないといけない訳だ

パ:みんなよろしくね!


行動開始
1stステージ

まずはパフィの部屋からの脱出
敵は女中

パフィに話しかけることでパフィにどんな行動をさせるか決めることができる
間違えるとステージの最初(1stステージではパフィの寝室)から

選択肢
タンスに隠れる○
女中に命令する×

○が正解
×は振り出しに戻る


パフィをタンスの中に隠れさせた後
女中と会話するとイベント

マ:そういえばパフィ様どこいっちゃったの?
さっきから姿が見えないんだけど

女:え?!
さっき一緒に寝室に入ったんじゃ

女:大変!
王女陛下ーー!!

女退出

マ:いっちょ上がりだね

ツ:やるわねマインド


×の場合
命令するではドアから出るとすぐに戻ってきた女中に見つかって戻される

女中:陛下!
どこへ行かれるのですか!!
今は外出する時間ではありませんよ!

寝室に戻される

2ndステージ

パフィ連れて行かない
廊下にある花瓶を触ると落として割る
パフィ連れて行く

が正解

花瓶を割る

ガチャン
マ:うわっ
やっちゃった

ツ:あんたねぇ
お城にあるものなんだからきっと高いわよ

レ:仕方が無い
それに今はそれを気にしている場合ではないからな
少し気の毒ではあるがそれを利用させてもらおう

マ:なんとなくわかっちゃったぜ

パフィの所へ戻る

パ:さ、行きましょ

表へ向かう為に花瓶の前を通ろうとすると一人の兵士がいる

マ:あ

兵:あ…

マ:やっちゃったんだ

兵:え!?ち、ちが…

パ:仕方ないですわ
誰でも間違いはありますものね

兵:パーフリア陛下!!??

レ:陛下もそう仰っている
その寛大なお心に感謝して早めに片付けておくといい

兵:レオン将軍まで!
あ、ああ、ありがとうございます!
早急に片付けておきます!

パ:これからもラーナのために頑張ってくださいね

兵:はっ!!

パ:それではごきげんよう

移動移動

ツ:うまくいくもんね

マ:このままガンガン花瓶を割ればいいのかな

レ:これ以上は目は瞑れんぞ

マ:あはは…
だよね


花瓶を割らないで行こうとする場合

兵:レオン将軍パーフリア陛下
どこへ行かれるのですか
そのようなご予定は入っていないはずですが

パ:急用が入ったんですわ

兵:そういった話は聞いておりませんが

パ:それほど急だったんですの

兵:そうですか
では今人を呼んで確認いたします
しばしお待ちください

パ:…むぅ
もういいですわ

振出へ戻る

3rdステージ




こんな感じで続く

次はエミル

ルナ

の順に騙して脱出していく







城を脱出

魔獣ダンジョンへ赴き

子魔獣を手に入れて帰還

というふうにする予定

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最終更新:2008年05月28日 19:56