霊媒師

+ 霊媒師の概要

役職説明

昨日追放された人が人狼かそうでないかを知ることができる。人狼でない場合は狼と出る。
追放された人が2人以上の場合は全員の結果を知ることができる。

陣営:村人陣営
占い結果:人間
霊媒結果:人間
襲撃:死ぬ
陣営カウント:村人陣営
人数カウント:1
役欠け:する
夜の行動:あり

勝利条件

人狼を全て追放すること。
妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営がいる場合に、
妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営のいずれかか勝利条件を満たすと敗北。

アドバイス

村に残っている人狼の数がどれだけいるのか皆に伝えましょう。
また偽物の占い師が出てきたときにどちらが本物の占い師なのかを判別できる場合もありますので、
もし判別できた場合は皆に伝えましょう。



戦略

霊媒師は進行役となる事が多い為、正しい進行が出来なければならない。
また村人以上に狼に流されない様にする必要がある。

COするタイミング

占い師/預言者の結果を確認した後にCOする。
狂人は狼に白判定を出したい。
よって狂人が結果を出す前にCOをした場合、狂人は霊媒師に白を出さず、狼を囲いやすくする為に結果を先に出させよう。
また、両方の結果により確定白が出来た場合は、1日潜伏をしてもよい。霊媒師もしくは確定白のどちらかが食われないようにしよう。

霊媒師を騙る人がいた時はCOする。
対抗の霊媒師のCOがあるにも関わらず、2日目以降COとなれば基本的に信用は勝ち取れないものだと理解したほうがよい。
稀に黒判定が出るまで潜伏をしようとする奴もいるが、占い師に無駄占いをさせる結果にもなり兼ねない。
霊ロラを完遂させる事により確実に1匹を追放する様に心掛けよう。

初日の犠牲者が2人だった場合
狐などの第三陣営のいるレギュレーションだと初日の犠牲者が2人以上の場合がある。
呪殺が発生したということであり、その日黒判定が出ない事は明白な為、潜伏にメリットはありません。また霊が確定する事により欠けを追う必要もなくなるので疑われる前にさっさと出るが吉。

自分に黒判定を出された場合
即座に霊媒師をCOをしましょう。
霊媒師の対抗がいなければ占いの騙りだったということが判明します。また、対抗の霊媒師が現れても霊ロラする事により人外を確実に仕留める事が出来ます。

0-1進行

0-1進行とは初日に霊媒師だけがCOをし、預言者には2日目にCOをさせる進行のこと。
メリットは早期に預言者を狼に噛まれない様にする為だが、潜伏した預言者が誰なのか分からないまま狼に噛まれる可能性もある。

基本的にすべき事

投票方法を指定する
一斉50秒等、投票を一斉にする事により、狼の組織票を阻止する進行。潜伏する預言者や狩人を追放してしまう危険性もあるが、そもそも初日に吊られるような役職はそのまま死んでおけと言わんぐらいの強気でなければ強い狼には勝てやしない。
「本日の投票は一斉50秒です。私は決戦票は入れません/私は最後に入れ決戦票を入れます」

2日目COの預言者の出方を指定する
2日目には潜伏した預言者のCOがあります。真の預言者だけがCOするならば楽ですが、当然、人外も役職を騙ってくる為、霊媒師がCOの仕方を指定しておきましょう。
「預言者のCOは犠牲者がいない場合は310秒。犠牲者がいる場合は280秒に占い結果を言った後にCOをするようにお願いします」
何故、結果の秒数を合わし、結果の後にCOをさせるかというと、真の結果を見た後だと狂人はそこに白を出さずに他のグレーの場所に白を出し、必然的に狼が囲いやすくなる。
これを阻止する為にもこの様な進行が出来るとよいと思われます。

霊媒師の投票先指定

吊り指定
霊媒師が吊り先を決定すること
基本的に投票先といった情報が追えなくなる他、霊媒師のダーツゲーになる為、いくら真の確定した霊媒師の指定だろうと賛同されない。
仮に皆を納得させる理屈推理を展開し、見事的中する事が出来ればドヤってもよいが、大抵は外れたクソ指定だったという結果が余りにも多く吊られた側からすれば結果だけを見るゲームにもなる為、ここぞと時に正しく使えるようにしたい。

三点指定
霊媒師が3人指定し、その中からグレランをすること。
吊り指定とは異なり、霊媒師が怪しいと思った人物を3人選択する事により、ある程度情報を落とした上に、場合によっては役職を保護する事も出来る。
「本日は私が残り時間100秒に三点指定します。その3人から一斉50秒に投票を行なってください」
狼2匹に狂人1匹を見事的中出来た場合はふんぞり返って愚民共にMVPを要求しても誰も文句は言わないだろう。

アドバイス等がありましたらコメント欄にお願いします。
最終更新:2017年05月21日 03:23
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