猫又

+ 猫又の概要

役職説明

追放されるとランダムに誰かを陣営や役職を問わず道連れにします。
人狼に襲撃されると、襲撃した人狼を道連れにします。
役職欠けありルールで欠けた場合ランダムで人狼を道連れにします。

陣営:村人陣営
占い結果:人間
霊媒結果:人間
襲撃:死ぬ
陣営カウント:村人陣営
人数カウント:1
役欠け:する
夜の行動:なし

勝利条件

人狼を全て追放すること。
妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営がいる場合に、
妖狐陣営・恋人陣営・特殊陣営のいずれかか勝利条件を満たすと敗北。

アドバイス

投票されて死なないようにうまく潜伏しましょう。
人狼が自分を襲撃したいように仕向けるとベストです。
投票されて追放されるくらいなら自分が猫又であることをカミングアウトしたほうがいいかもしれません。



戦略

猫又は人狼に噛まれるように仕向けるのが定石。
白判定時は潜伏しますが、黒判定にはCCO。また猫又騙りには対抗COが基本となります。

猫又の仕事

上述の通り、猫又は吊られずに人狼に噛まれる事を目的とします。
人狼にSGにされるなど以ての外。万が一炙りだされてしまった場合は噛まれない進行役とし村を勝利に導く必要があります。

立ち回り

猫又に望まれる立ち回り
猫又による道連れは全陣営ランダムになります。その為、何度も言いますが猫又は吊られる訳にはいきません。
またその性質を利用し、猫又を匂わす発言をする人狼も現れる為、人狼に猫又だと透けないようにその人を殴るなりし、それとなく誘導するのも大事となります。
慣れた猫又は徹底し多弁や強弁する者を殴ったり、占い師を殴ったりとします。
  • 殴った占い師が黒判定を出した場合、CCOにより人外を透けさせる事が出来る。
  • 発言が強くグレラン投票を回避される。
  • 人狼にとって面倒な位置となり、襲撃を誘発出来る。
といった理由があります。
猫又COのタイミング
猫又COをする事により狼から襲撃をされなくなりますが、場面状況によりCOをしたほうがよいと思われる場面があります。以下はその一例となります。
  • 黒判定をされた時
  • 縄数が足りない時
  • 追放されそうな時
  • 呪殺のある時
    • 猫又COをする事により、猫噛みじゃなく呪殺が発生した事を確定させる為にCOします。
  • LW、狐生存の時
    • 猫噛みによりLWが死亡し、狐陣営の勝利を防ぐ為にCOします。
最終更新:2017年05月23日 01:41
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