この村は大正時代をイメージしたパラレルワールドが舞台の村です。 薔薇百合を含むR-18(本番アリ)を含みますので、耐性の無い方はご遠慮ください。 キャラ配布の都合がありますので、村建てと連絡が取れない方の参加はご遠慮ください。
| 村建て人 | Souya |
| 開催国 | 人狼物語 ぐたるてぃめっと |
| 種別 | RP村 |
| 募集時期 | 9月上旬まで |
| 開催時期 | 10月1日 |
| 更新時刻 | 0:00 |
| 更新間隔 | 48時間 |
| キャラセット | 文明開化(ラヂオ) |
| 募集人数 | 10人前後+村建て |
| 編成 | 狼共共共王村村村村村村 |
| 秘話 | あり |
| 内通 | あり |
| 薔薇百合 | あり |
| レーディング | R-18(本番アリ) |
| 役職希望 | 事前配布 |
| キャラチップ | 事前配布 |
| 投票方法 | 無記名でGMに委任 |
| 発言制限 | 多弁 |
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45417255 正式名称は『浮島EK参号‐榛名(うきしまイーケーさんごう−はるな)』 通称『榛名』と呼ばれる浮島がある。 島の大きさは零号が一番大きく、零号を囲むように一回り小さい壱号から伍号が周囲に浮いている。 浮島同士は橋で繋がっており、徒歩や列車で渡ることができる。 別の浮島群へ移動する場合は飛空艇などが必要。
(※倭(やまと)という国の、榛名県の県庁所在地が零号、壱号から伍号はそれぞれ市町だと思ってもらえば分かりやすいかと…) (※2世界観としては、ラピュタの上に千と千尋の神隠しの建物が建っていて、テレビはなく電話はトトロのような電話を使っているというと分かりやすい?いや、分かりにくい…?)
この世界には自律人形(オートマタ)という、螺子(ネジ)や歯車などの絡繰(からく)りで動く人形がある。 この世界で、自律人形は街中で普通に見かけるほど普及している。 また高価な自律人形ほど、人工皮膚などで見た目だけでなく細部まで人間そっくりに似せてある。 ただしあくまで自律人形なので自主性や自立性はなく、誰かの所有物である。 (※簡単に言うと、自律人形は日本の茶運び人形などのからくりと似たような仕組みでありながら、鉄腕アトムやロボコンの世界並みに色々できるロボットという無茶振り設定です。一般の自律人形は命令を受けてそれどおりに動くだけだけど、高価なものになると喜怒哀楽や好悪の表現までしてみせる。) また自律人形を作る専門の職人(自律人形師)や、人形のメンテナンスをする技師(自律人形技師)などがいる。
物語の舞台は榛名壱号こと、壱番街にある一軒のアンティークショップ【幻鏡堂(げんきょうどう)】。 オルゴールのメロディーがゆっくりとした独特の時間を作り出す不思議な店だ。 20代後半の中性的な雰囲気の店主が営むその店には、稀代の自律人形師が作ったとされる三体の自律人形があるという。
その人形師の名前は『黒鵜(くろう)』。 彼が残した最高にして最後の自律人形は三体。 自律人形の造形、美しさ、感情表現の豊かさはさることながら、この自律人形にはまことしやかに囁かれているひとつの噂がある。 その自律人形には不思議な仕掛けがしてあって、【自らの意思で持ち主を選び、愛し愛されることで人間になる】というのだ。
幻鏡堂において、自律人形たちにはそれぞれの部屋が与えられている。 部屋には特殊な鍵がかかっており、鍵を開けられるのは店主のみ。 時が止まったようなアンティークショップの一室で、自律人形たちは今日も、明日も、その先も、自分だけの主が現れるのをひっそりと待っているという…。
この村は恋愛関係推奨ですが、場合によっては友情エンドも有りです。 組み合わせは【客×人形】【客×客】【客×店主】(左右の入れ替えアリ)となります。 【地上】 幻鏡堂を含む壱番街。 壱番街は誰でも好きなように描写できます。 ただし自律人形の部屋の主要描写は、部屋の主である自律人形に一任されます。 ※幻鏡堂内でのエロールはご遠慮ください。 【墓下】 幻鏡堂を除く壱番街及び、浮島EK参号‐榛名全体。 地上での描写を元に、誰でも好きなように描写できます。
処刑票は村建てに委任してください。 処刑と襲撃は自律人形と、人形と恋人関係になった客に対して行われます。 墓下へ移動した自律人形とその恋人は、幻鏡堂以外の場所で桃RPを楽しんでください。 自己申告が無ければ、処刑襲撃は事前打ち合わせに基づいて行われます。
| PL | PC | |
| 村の編成 | ● | |
| 表発言 | ● | |
| 内通・秘話 | ● | |
| 独り言 | (/**/内) | ● |
| 墓下発言 | ● | |
| 吊り票 | ● | |
| 襲撃票 | ● | |
| 投票情報 | ● | |
| メモ | ● | |
| アクション | ● | |
| プロ | ● | |
| エピ | ● | ● |
感嘆符以外の発音できない記号の使用禁止 (例:☆、www、♪。!、?は使用可)
[]:RPの描写、ト書。PCの行動とか心理とか周囲の情景などはこの中に書く。
**:退室マーク。寝るよ、暫く離れるよという意思表示に使う。
―場所名―:発言の頭につける。私ここにいるよ、っていうアピール。(例―3F自室―)
「」:他人の発言を引用したいときに。 『』:物や固有名詞などを括る場合。(例『奈落王』)
秘話のみでの独立した会話は非推奨 秘話を使用する場合は表ロルと絡ませての使用をお勧めします。 最低でも表にそれとなく秘話での会話があったことを察せる痕跡を残しておいてください。(例:[...は...にだけ聞こえるように耳打ちした][...は...に誰にも見られないようメモを手渡した])
別の浮島から榛名を訪れる者。 元から榛名に住んでいる者。 幻鏡堂にいる三体の自律人形の噂を知っている者、知らない者。 様々な人たちがふらりと、あるいは馴染みの客がひょっこりと。 壱番街の片隅にひっそりと建つ、アンティークショップ『幻鏡堂』の扉をくぐることでしょう。 自律人形たちは店を訪れる客の中から、自分の主になる人を見極めます。 中には部屋へ招かれる客人もいるでしょう。
襲撃なし、処刑は王子になります。 1日48時間。ふんわりとでもPCに時間の感覚を持たせましょう。 参加者の人数によって自律人形や客の数、日程が変わります。
毎日人形一人とその恋人が墓下へ移動します。 最終日は店主と人間だけが残り、店主を処刑することで終わりになります。 (処刑はシステム的なことで、実際に死ぬわけではありません。) 場合によってはコミット使用。
その他個人の家やアパートで、好きに増やして構いません。
幻鏡堂から巣立っていった自律人形たちが、再び幻鏡堂を訪れることができるようになります。 旅の途中で榛名に訪れた人は、再び別の浮島群へ旅立つかもしれません。 榛名での目的を果たした人は、来た場所へ帰るのかもしれません。
しかし私は願います。 あなたの隣に、あなたの大切な人がいることを。
約33年前…稀代の人形師として黒鵜の名が知れ渡る 約25年前…壱番街の路地裏に幻鏡堂が開店 約24年前…黒鵜が突如人形師を引退 約22年前…黒鵜の死亡説とともに、遺作とされる三体の自律人形の噂が流れる。 約 3年前…幻鏡堂の先代店主没。幻鏡堂は久我渚に引き継がれる。
自律人形自体がそこそこ高価な代物なので、珍しくはないと言っても、一家に一台というほど普及しているわけではありません。 またその価格も、素材や製作した人形師の名前によってピンキリです。 一番高いのが陶器製。美しい分繊細で壊れやすいので主に愛玩用。 一番普及していて、さまざまな用途に使えるのが木製。 造形美は劣るけど、頑丈さはピカイチな金属製。 ちなみに黒鵜の人形は、その名前だけで同じ素材の人形と比較しても桁が変わります。
参加希望を確認でき次第、役職の希望受付を行います。 ※キャラ配布時点で自律人形の枠が埋まると、以降の参加者は自動的に客となります。 参加募集:9月9日まで 希望受付:8月15日まで 役職配布:8月16〜17日 チップ受付:8月18日〜9月20日 (お名前は敬称省略とさせていただきます)
| No | お名前 | 村建て確認済み |
| GM | 葬夜 | − |
| 01 | だいち | ○ |
| 02 | ミケ茶 | ○ |
| 03 | はるか | ○ |
| 04 | いこま | ○ |
| 05 | ホウセンカ | ○ |
| 06 | 空祈 | ○ |
| 07 | ももてん | ○ |
| 08 | 速人 | ○ |
| 09 | J@F | ○ |
| 10 |
| No | 役名 | チップ名 | 来店歴の有無 | キャラ名 | 職業 | 略歴(30字以内) |
| GM | 店主 | ユウナギ | × | 久我 渚 | 店主 | 現在の幻鏡堂店主。先代の頃より幻鏡堂で働いていた。 |
| 01 | 少女 | ベニヲ | × | 紅緒 | 自律人形 | 黒鵜が遺した自律人形の一体。ハイカラ好みのおしゃまな娘。 |
| 02 | 女性 | ツバキ | × | 翼砂(ツバサ) | 自律人形 | 黒鵜が遺した自律人形の一体。快活な皮肉屋。 |
| 03 | 男性 | イズミ | × | 和泉 | 自律人形 | 黒鵜が遺した自律人形の一体。煙管を愛用してる。 |
| 04 | 女性客1 | チヱコ | 3年程 | 涼宮千恵子 | 人形技師 | 他の人形の設備をしに来ている人形技師。 |
| 05 | 女性客2 | セン | 小さい頃から | (未定) | 陶芸家 | 幻鏡堂先代の頃より注文を受けていた窯元の娘。 |
| 06 | 女性客3 | エンジ | 10年程 | 若附えんじ | 飴屋 | 幼い頃から幻鏡堂へ足を運んでいる。今は良い取引先。 |
| 07 | 男性客1 | サクラ | 2年程 | 櫻(名前は後程) | 貴族 | 旧い家格の華族。酔狂に近い風流人士。 |
| 08 | 男性客2 | ミヤタ | ナシ | ミヤタ(偽名) | 下男 | 他の街で下働きをしていた。うまく喋れない。 |
| 09 | 男性客3 | キジノメ | 1ヶ月前後 | (未定) | 小説家 | 大手商社を辞して夢追い中。 |