''それは
{愛
ではなく、''};
''愛より甘く、憎しみより
{黒
く。''};
この世界は、夜の裏側で人間たちを操る永生の吸血鬼たちによって治められている――
とある地方都市で吸血鬼が吸血されて滅死する事件が発生した。
忌むべき同族喰いの嫌疑を掛けられた血族たちは、都市を治める領主(プリンス)の御前に集められ、釈明を求められる。
プリンスは彼らを城館に留め、容疑を晴らす代わりに身内に存在する「同族喰い」を滅ぼせと命じる…
主と下僕の吸血鬼村(仮)
更新履歴
2012/08/04
{村を立てました
};
「血のごとく赤く」
配布のpassで入村願います。
8月6日(月)22時〜24時の間に開始する予定です。
概要
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村名
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主と下僕の吸血鬼村(仮)
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村建て人
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wuming
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開催国
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議事国
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種別
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完全RP村
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更新間隔
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48h
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投票方法
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記名投票
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発言制限
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いっぱい
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キャラセット
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議事
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募集人数
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10人
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編成
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ダ込み11人(村×4、守占霊、囁、狼×2)
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更新時刻
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24時(0時)
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開催時期
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2012年8月6日開始
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役職希望
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吸血鬼は人狼希望、下僕は囁き狂人希望で入村
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コンセプト
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吸血鬼の主《マスター》とそのしもべたる人間《スレイブ》の愛憎
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主と下僕の、与え与えられ奪い奪われる濃密な関係と様々な感情の交錯。
TRPG『ヴァンパイア・ザ・マスカレード』(現在では新版の『〜ザ・レクイエム』)を参考にした世界観で、永い非生を生きる吸血鬼と、血の絆に縛られ従属する人間たちを描く。
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ペア村――
血の絆
に縛られた者たち
主と下僕の二人一組で参加することによって、強い絆を表現しようという試み。
キャラメイキングの段階からペアを組み、二人で設定を作っていってもらう。
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COOL,PUNK,and BIZARRE
スタイリッシュに耽美にエロス&バイオレンス。R15程度の「ややグロ・ややエロ」を目指す。
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吸血
のエクスタシー
どんなドラッグやセックスも血の恍惚には適わない。
それを念頭において、鮮血のエロスを表現して欲しい。
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権謀術数を演じるRP村
闘争に巻き込まれた吸血鬼たちはそれぞれの派閥の思惑を背負いつつ、自己の生存を図る。
ガチ用語は一切使ってはいけないし、ガチの手法で戦うことは厳禁。
PCの知り得ない情報はPLが知っていても使用しない等、PCとPLの切り分けを厳重にすることを必須条件とする。
駆け引きと実力行使の両方を交渉の手段として使う、RPの権謀術数を楽しむゲームである。
「死んだら負け」ルールの適用も考慮中。
基本指針
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まず必要なのは、常にPL視点で一番面白い展開となることを念頭において行動・選択を行うこと。
エンドまでの道筋やどういう終わり方にしたいかをしっかり指向する。ハッピーエンドにしたいなら希望を持ったPCを生かす、バッドエンドにしたいならそのPCを殺す、と言った具合に。
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基本的にランダムセット厳禁。必ず自分の意志で選択し、その選択に責任を持つ。
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PCの感情や視点に囚われ過ぎない――自PCと対立するPCに固定して投票、好きなPCの都合のみ優先する等
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PLの極度なガチ思考の禁止――PL視点で人狼が分かったから即処刑、PLしか知り得ない真能力者をPCが盲信etc.
注意事項
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全ログにおいて中の人発言禁止
全てキャラクターの台詞と描写で通して下さい。
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他PLの意思に反した他PCの行動・感情の勝手な描写の禁止
所謂「確定ロール」などもこれに相当します。
既に行われた他PCの行動を、後から自PCの視点で見た描写をする場合は禁止事項に該当しません。
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この村では吸血鬼PCの影響力や強さを表現する為に、人間PCにやや確定気味にロールを振ることは禁止しません
ただしプレイヤー同士は対等です。自分の都合を体良く押し付けたり、無碍に扱ったりしないように心を配って下さい。
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「RPの意図をメモで説明」「ログに書く前にメモで役職CO」は禁止
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メモでの雑談はお控え下さい
ちょっとした息抜き程度でしたらば構いませんが長々と話し込まないように。あくまで「連絡のついで」「おまけ」の認識で。
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我慢し過ぎない・言い過ぎない
NGがあるならそれはメモにあらかじめ書いておきましょう。進行中に発生した場合も同様です。遠慮はし過ぎないのが吉です。
ただしきつい物言いにならないように言葉遣いには十分配慮しましょう。
失敗したり間違ったりした場合はすぐに謝りましょう。
とにかく行き詰ったら気分転換するのをお勧めいたします。
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進行中の村の話題をtwitter・メッセンジャー・人狼SNSなどの外部で書かない・話さない
トラブルの素なのでエンドマークが付くまで村の話題は慎んで下さい。
世界観
吸血鬼
人間の生き血を吸って、非生を生きる者たち。
全ての吸血鬼は生前は人間であり、血親となる吸血鬼から血を吸われ、血を与えられることで死後吸血鬼となる。
なりたての若い吸血鬼は人間より少し力が強い程度だが、年降り経た吸血鬼ほど強靭で様々な能力を持つ。
吸血鬼になって以後外見的には歳を取らず、加齢で死ぬこともない。故に、見かけは幼児の長生者、老人の新生者があり得る。
吸血鬼は脳・延髄・心臓を完全に破壊されない限り死なないが、陽光に弱く、浴びれば火傷を負い最悪の場合死亡する。
また、銀は重篤なアレルギーを引き起こし、銀で傷つけられた傷は再生できないため、普通なら平気な負傷でも行動不能に陥る可能性がある。
長い間血を吸わないと吸血鬼は深刻な飢餓状態に陥り、多くの場合理性を失い凶暴化する。
飢餓は重傷からの再生回復や特殊能力行使によっても引き起こされる。
血の欠乏が一定限度を超えると、吸血鬼はその非生を維持できず、肉体が末端から崩れていく「灰化」を起こす。そのまま血を得られないと、肉体が塵と化し完全な死を迎える。
同じ祖を戴く血族は、他の血統の一族との闘争には団結して事に当たるのを建前とする。
人間と同様に同じ血統に属する血族間でも派閥や闘争はあるのだが、仲が悪いからと言って、血族に不利になる形で表立って同胞を裏切れば、血統の一族全てを敵に回すことになる。
従って、血族間の政争は人間より更に隠微なものになる傾向がある。
吸血鬼はこういった権力闘争や人間の愛人を愛でることで永い非生の無為を紛らわせている。
下僕(レンフィールド)
レンフィールドは主たる吸血鬼に血液を提供し身辺に仕える人間達である。
単に下僕、奴隷とも呼ばれ、「レンフィールド」と呼ぶのは歳若い吸血鬼や気取り屋の吸血鬼である。
生きている人間に吸血鬼の血を少量分け与えると、その人間は部分的ながら吸血鬼の能力を持つようになる。
提供した吸血鬼と人間の間には強い精神的な絆が生じ、多くの場合人間はその感覚に惑溺するため、主に対し強い忠誠心を持つが、主たる吸血鬼の僕に対する感情は様々。
将来我が子(ゲット)と成すために相応しい時期まで手元においている場合もあれば、単に便利な道具、安定した血液供給源としか感じていない場合もある。
ごく稀であるが、人間でないモノを下僕としている吸血鬼も存在する。
同族喰い
吸血鬼を捕食する吸血鬼。禁断の「同族喰い」に手を出した忌むべき存在である。
吸血鬼が他の吸血鬼の血を吸い尽くすと、その吸血鬼の活力や能力を我が物とすることができる。
活力を完全に吸い尽くされて喪った吸血鬼は塵となって消滅し、完全な死に至る。つまり二度と復活できない。
「同族喰い」は重罪であり、行った吸血鬼は速やかに消滅させることと掟で定められているが、それでもその魅惑に耐え切れず禁忌を破る吸血鬼は後を絶たない。
血の絆
吸血した者と吸血された者の間の絆は、吸血鬼間でも短時間続く。
この感覚は強い快感を伴うが、他の吸血鬼の血を味わい過ぎると次第にその意志に影響されるようになるため大変危険である。そのまま吸血を続けると、最終的には自由意志を失い、完全に相手の下僕と化す。
この事実と「同族喰い」の恐怖ゆえに、吸血鬼が他の吸血鬼の血を吸うことは厳重に戒められている。
しかしそれでも麻薬のようにこれを味わう吸血鬼は存在する。
舞台
NEW!
舞台となる都市は、アメリカ風の無国籍都市で、20世紀末、特に1990年代〜2000年までの雰囲気を持つ。
都市の人口は50万程度だが、周辺の都市を含めた都市圏全体では300万以上に達する。
都市は沿岸部にあり、中央を流れる大河の河口付近は大規模な港になっている。
湾岸を埋め立てて築かれた商業地域には、高層ビルが林立している。
電話は無論のこと携帯電話もパソコンも使用できるが、それらはプリンスの館に軟禁された時点(ゲーム内の一日目)で使用を制限されるだろう。
プリンスの館は開始前に概要を説明。
郊外の古い様式の屋敷か、プリンス所有の高層ビル上部数フロアにする予定。
用語集
血族
広義では吸血鬼のこと。狭義では同じ血統に属する吸血鬼の一族を指す。
血主
人間たる下僕(レンフィールド)に血を与えた吸血鬼。
血統
吸血鬼がつくられる際に血親から受け継ぐその一族特有の性質。
血親
その吸血鬼の親であり、血を与えて吸血鬼と成さしめた者を指す。
子、種子(ゲット、たねご)
血親につくられた子吸血鬼。まだ親から独立していない、つくられて間もない若い吸血鬼を指すこともある。
血の絆
吸血した者とされた者の間に生まれる強い絆。吸血鬼の血を与えられた人間はその吸血鬼に心身を支配される。
吸血鬼であっても他の吸血鬼の血を吸い過ぎると相手と精神的に同化してしまう危険性がある。
下僕(レンフィールド)
吸血鬼から血を分け与えられた人間。超人的な身体能力を得る代わりに、血を与えた血主に隷属するさだめを負う。
比較的新しい世代の吸血鬼たちは気取って「レンフィールド」と呼ぶ。
長生者(エルダー)
三百歳以上の古い吸血鬼。
新生者(ニューボーン)
生まれてから100年未満の若い吸血鬼。
公子(プリンス)
ある都市を支配する吸血鬼。
同族喰い
吸血鬼が別の吸血鬼の血を吸い滅殺すること。吸血鬼社会では強い禁忌であり、発覚すれば間違いなく死刑を宣告される。
システム&ルール
ローカルルール
NEW!
対立と協調
NEW!
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正と負の感情それぞれ1つを他の吸血鬼PCに結び、それに沿ったRPをします。
右図を参照して、赤い矢印のPCには正の感情を、青い矢印の向いたPCには負の感情を持つ縁故を結びます。
(例:ハワードはパピヨンに対し、正の感情を持ち、カルヴィンに対しては負の感情を持つ。)
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縁故は一方的なもので、理由はどんなものでもよいです。
正ならば「何となく気に入っている」「血統が同じ」「前に何かの便宜を図ってもらった」
負ならば「虫が好かない」「互いの血統が対立関係にある」「獲物を横取りされた」etc.
必ずしも正感情の相手に好意を持ち、負感情の相手を嫌う必要はありません。個人的には嫌いではないが、血統の義務や立場の相違で強調するわけには行かない、というのでも構いません。
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協調関係にあるPCを序盤は吊りに上げられません。
対立関係のPCを排除するには他のPCと交渉しなければなりません。
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なお、下僕はこの制限を受けません。主がどんな相手とどんな関係にあろうと、好きに処刑対象として選ぶことができます。
ただし、吸血鬼社会では下僕の行動は主の命令によるものと見做される場合もあります。
血の絆の呪縛
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下僕のPCは、序盤は自分の主の吸血鬼を処刑対象に選べません。
血の絆の強い拘束力を打ち破る為には、それなりのイベントや感情の動きを経なければなりません。
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主は下僕に対して義務を負いません。処刑対象に選ぶのも自由です。
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下僕は主と同じ血統に属する血族を攻撃することもできます。
しかしそれは「主の吸血鬼が相手に宣戦布告した」と見做されます。
(下僕に自由意志はないものとされているので、下僕の行動は自動的に主の命令によるものと解釈されます)
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吸血鬼にとって下僕は最も便利な道具であると同時にアキレス腱でもあります。
対立する吸血鬼を揺さぶる為にその下僕に対して働きかけるのは有効な手段です。
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下僕同志の交流も、血の絆に対する考えを変えるきっかけになるかも知れません。
ペアについて
吸血鬼と人間でペアを組み、主と下僕(レンフィールド)とします。
お互いに相手に対してどのような感情を持っているのか、下僕にどういう役割を持たせているのかは「世界観」を参考にそのペアに一任。
後日、設定出しの時に二人で話し合って決めて下さい。
人狼やダンピール、妖精の取替え子など、厳密には人間と言いがたい存在も下僕にできますが、最大で2名までです。
これも後日の設定出しの際に話し合って決めて下さい。
役職設定
NEW!
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人狼はいかなる理由でか同族を吸血する魅力に取り憑かれた「同族喰い」の吸血鬼です。
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役職の能力は基本的に「血統に由来する特殊能力を持っている吸血鬼」という設定になります。
下僕の場合は「主の血統に起因する特殊能力が開花した」か「血を与えられる前からそういった超能力を持っていた」のどちらかです。
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囁き狂人は、何らかの理由で「同族喰い」の吸血鬼に加担する下僕です。
「同族喰い」の血を飲んだため、彼らのささやきが聞こえます。
主以外の吸血鬼が「同族喰い(人狼)」だった場合は、プロローグ以前にどこかで接触して気付いたことになります。頑張ってすり合わせてみて下さい。
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吸血鬼のPCは、「人狼」を、人間のPCは「囁き狂人」を希望してエントリして下さい。
これは、必ず吸血鬼が人狼に、下僕が狂人になるようにするために措置です。
処刑襲撃
処刑
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PCたちが協議を行い、犯人またはその協力者と思しい人物をプリンスに差し出します。
更新前の12時間〜を、PCたちが会議をする時間と位置づけます。
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プリンスは見せしめとして、犠牲者を告発(投票)したPCに殺害させます。
投票したPCは相談して殺害者を決めること。
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通常の処刑に時間をかける必要はありません。
心臓に杭や銀ナイフをぶっ刺すなど、さくっとやっちゃいましょう。
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どうしてもやりたい殺し方がある、会議の結果を待たず独断で殺害したRPをやりたいなど、展開によっては会議を経ない殺害RPも可。
その場合は更新直後にメモで相談して下さい。
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委任投票する場合は、必ずその意志表示に相当するRPを表ログでやること。
襲撃
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吸血して殺害。
同族喰いで能力を吸収し強力になった吸血鬼には、一対一では普通の吸血鬼は敵わない為、犠牲者が単独ならたとえ警戒していてもねじ伏せることができます。
進行
NEW!
プロローグ
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都市で何人かの吸血鬼が行方不明になっているという噂が流れています。
彼らが同族喰いの被害者である事実は、PCたちはまだ知りません。
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平穏(?)な日常生活はこの日のみです。
主と下僕はこれまでどんな関係でどんな時間を過ごしてきたのかを演出して下さい。
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吸血鬼同士で因縁を結んだり、関係を調整したりするのもいいでしょう。
下僕も、もし主以外の他のPCと結びたければプロローグの間に話し合って下さい。
(物語が進むうちに動的変化をするのが望ましいので、主以外との縁故があまり強くなりすぎないように気をつけて下さい)
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プロローグの終わりに、都市の領主から召喚を受けます。
一日目
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PC全員が領主の御前に呼び出されます。
これまでの死者行方不明者は全員が同族喰いの犠牲になったことを知らされます。
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それを探り出したのは、血に由来する術を使う魔術師(ダミー)です。
領主はPCたちを館に留め置き、ダミーに魔術を使って調べさせるつもりであることを宣言します。
調査が終わるまで館から出ることは禁じられ、それぞれ部屋をあてがわれます。
二日目
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ダミーが自室で塵化しているのが発見されました。
領主は同族喰いの仕業であると断言し、PCたちの中にいる犯人を捜索するように命じます。
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この日から誰を犯人として領主に引き渡すのか、吸血鬼たちで会議を行います。
会議開始時刻の更新12時間前になったら吸血鬼PCは議場に設定された部屋に集まり、誰を処刑するか話し合います。
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コアタイムの関係でずれる場合は、PLは前倒しで進めたり、更新後にずらして補完したりして構いません。
三日目以降
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会議で決まった者を殺害します。
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同族喰いにとっての活路は、処刑を逃れて生き延び、より多くの吸血鬼の能力を取り込むことです。
そうすれば、この館の警備を出し抜いて逃亡するのも不可能ではないかも知れません。
墓下
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人間=幽霊です。死を受け入れられるまでぼんやりと館の中を漂っています。
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吸血鬼=存在を同族喰いに吸収されたので、残留思念となってやっぱり漂っています。
エピローグ
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生存者のみ(最終襲撃・処刑者含む)で簡潔に決着をつけた後、天の声でエンドロールをつけます。
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エンドが付いた後はフリートークに移ります。
参加募集
現在応募はペア参加のみです。7月14日(土)0時が最終締め切りです。
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NO
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ID
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備考
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7末or8初?
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01
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02
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sakanoka
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8月第一週までの開始だと参加難しいかもしれません……
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8初
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03
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snow03
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よろしくお願いします
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8初≧7末
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05
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natuka
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よろしくお願いします。
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7月末≧8月初
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06
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tayu
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とりあえず見切り発車しました
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8初で
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07
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ミサ
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追加募集されていたので飛び込みました
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8月初
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08
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Xiwong
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7〜8月開始なら大丈夫です
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09
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ふらぅ
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よろしくお願いするのです…!
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10
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asagi
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飛び込み許可ありがとうございます
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11
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suou
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よろしくお願いします。
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7月末≧8月初
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12
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13
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14
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15
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16
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wuming
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村立てです
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★使用キャラ表
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キャラ名
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主or下僕?
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ペア
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A
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カルヴィン
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吸血鬼
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B
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ケヴィン
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下僕
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C
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ヴェスパタイン
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下僕
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D
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ローズマリー
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吸血鬼
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E
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セシル
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吸血鬼
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F
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グロリア
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下僕
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G
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ヴェラ
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どちらでも
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H
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フィリップ
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どちらでも
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I
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パピヨン
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吸血鬼
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○
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J
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オスカー
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下僕
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○
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H
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K
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L
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Q&Aコーナー
いただいた質問の回答です。プレイの参考にどうぞ。
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「同族喰い」が可能なのは吸血鬼だけのようですが、吊り対象にできるのは吸血鬼のPCのみですか?
いいえ、下僕(人間)PCも「同族喰いの協力者では?」という疑いをかけて処刑の対象にすることが可能です。
同族喰いと思しい、または自分にとって都合の悪い吸血鬼に仕える下僕を処刑させるのも駆け引きの一つです。
主の性格によって違うでしょうが、下僕を失うことが心理的肉体的あるいは社会的ダメージになる主に対しては大打撃を与えられます。
泣く泣く下僕の死を容認するのか、メンツにかけて阻止するのか。また下僕を失った主はどうするのか。
そういったこともこの「RPの権謀術数を楽しむゲーム」の楽しみの一つです。
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下僕PCが人狼など吸血鬼PCしかできない役職を引いてしまったら(その逆も)どうなるのでしょうか?
開始前にあらかじめ匿名で役職希望を取る等の方法で、そういった事態が起きないように対処するつもりです。
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人間側の協力者(=狂人系役職)の詳細はどのようになるのでしょうか?囁けたりあらかじめ同族喰い(人狼)が分かるのでしょうか?
人数によってどれを入れるかは変えるつもりです。デフォルトでは「狂信者」の予定ですが、少ないので「囁き狂人」になるかも知れません。
最大人数では「半狼」が出現する予定です。
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TRPG『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』の世界観にはどの程度忠実なのでしょうか?元ネタに登場する氏族や種族を使うことは可能ですか?
参考にしたのは主に、公子(領主)の支配体制、氏族間対立、吸血鬼の生態や人間の下僕との関係の部分だけなので、元ネタの世界観に忠実すぎる設定はあまり感心しません、とだけ申し述べておきます。
設定の導入は、基本的に「ワールド・オヴ・ダークネス」の世界を全く知らない人でも何となく分かる範囲に留めて欲しいというのがGMとしての希望です。
参考資料
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TRPG『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』(ホワイトウルフゲームスタジオ/アトリエサード)
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漫画『BLOOD ALONE』(高野真之)
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小説『ドラキュラ起源』『ドラキュラ戦記』『ドラキュラ崩御』(キム・ニューマン)
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小説『ブラック・ローズ』(ナンシー・A・コリンズ)
コメント
質問、要望のある方はこちらへどうぞ。
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こちら、ペアのバトル村ですか? --
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バトル村ではありません。コンセプトにもありますように、「駆け引きと実力行使の両方を交渉の手段として使う、RPの権謀術数を楽しむゲーム」なので、脅迫や障害排除などの手段としての戦闘という選択肢もあります。 -- wuming
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参加CO締め切りを過ぎていますが、募集人数に達していないようです。募集延長でしょうか? 企画自体が延期になるようなら教えて貰えると嬉しいです --
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偶数でないと不味いので最低あと1人は30日まで延長して追加募集をするつもりです。現在派閥ルールを変更して開催か、中止かのニ択で思案中ですので申し訳ありませんがしばらくお待ち下さい。 -- wuming
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すみません、ちょっと開催時期が未定のままだと厳しいので、一旦参加Coを取り下げさせて頂きました。ごめんなさい。 -- nico
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>nicoさん ありがとうございました。予定が合うようでしたらばまたどうぞ。-- wuming
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申し訳ありません、8月開始だと難しそうなので、一旦参加を取り下げさせていただきます、ごめんなさい。 -- catbird
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まだ参加できますでしょうか?よければ、ペアで参加したいのですが。 -- asagi
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>asagiさん はい。まだ参加者様を募集しております。ペアでしたらば大歓迎です。ある程度キャラクターと組み合わせが決まり始めてきているので、それをご承知いただければどなたでもご参加いただけます。 -- wuming
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質問です。吸血鬼達は全員プリンス支配する都市(または近郊?)に在住しているようですが、この都市の規模(人口とか)はどのくらいでしょう。高層ビルがあるならかなり都会ですか? -- tayu
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人口数十万、都市圏としては100万を超える、大きな地方都市です。つまりかなりの大都会と思っていただければ。 -- wuming
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編集に時間かかって0時超えました。申し訳ないです。 -- asagi
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質問です。主が下僕を失うと何らかの形でダメージを受ける可能性があるように、下僕が主を失った場合に関しての影響についても、村建て様側で何かしら想定されていることはありますか?具体的には、主の死を直接の理由として血の絆の拘束が解けることはあり得るのか、またそれまでに飲んでいた主の血による能力は失われるのか、についてお聞きできると助かります。 -- 匿名下僕
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あともう一点、念のためにお伺いしたいのですが……同族喰いの主を持たない下僕が囁き狂人である場合も(つまり、主以外の吸血鬼の血を飲んでいても)血の絆は主との間にだけある、という認識で合っていますか?開始直前になってからの重ね重ねのお伺いになってしまいすみません。 -- 匿名下僕
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下僕が主を失った場合に幾つか想定できる事態はありますが、あまり詳しく説明すると展開を先取り&誘導しそうな気がするので、まずは質問についてお答えします。
血の絆が解けるかどうかは最終的には下僕の意志力次第ですが、普通は長く一緒にいればいるほど、吸血(と主からの血の提供)を繰り返せば繰り返すほど絆は強固になります。
一度そうなってしまうと、主が死んだ程度では主との絆は解けません。やはり生きている時と同じように、何らかの契機が必要です。それなりのイベントや感情の段階を踏んで初めて変化させられると思って下さい。
次に、主から血を与えられたことによって能力が発現した場合ですが、主から血を与えられないまま時間が経てばその能力は徐々に薄れていきます。が、数日程度で消えるものではないので、主が死亡した場合でもすぐに能力は消えません。
または主から特別に半永久的に能力を付与されたと見做すのも自由です。この場合は主が死んでも能力は消えません。
どのみち、村が終わるまでの日数では能力は消えない(能力の使用に問題はない)と思って下さい。 -- wuming
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囁き狂人の下僕の、主が同族喰い(人狼)でない場合の血の絆ですが、開始〜一日目ではまだ主の絆の強制力の方が強いので、基本的には主とのみ結んでいるのと同じ状態です。主との絆を断ち切るには、通常と同じくやはり下僕の側の努力が必要です。同族喰いの吸血鬼の血を飲むことはその助けになるかも知れませんが、それだけでは不十分です。(しかも、その方法は最終的に主が元の主から同族喰いの吸血鬼に変わるだけで、やはり血の絆に縛り付けられる結果となる。) -- wuming
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主の死後の絆と能力のこと、囁き狂人の血の絆のこと、それぞれ了解しました。詳細な回答ありがとうございます! -- 匿名下僕
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オスカーとパピヨンは元々ペアなので連絡する必要ないかな、と思いつつ、一応。パピヨンは今日まだ墓に来ていないようです。 オスカーとパピヨンのすりあわせ待ちで襲撃発見に入れてない、とかでなければいいのですが。 (...毎日このペースだと、48時間進行は厳しいんじゃないか…とか…ちょっと思…ゲフン)) -- はわーど
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練習事項ありなのでメモ参照>主 -- ぐろりあ
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メモ拝見しています。 伏線回収せずに死んだ奴が悪いので、白ログ優先でグロリアの動き易いように物語を紡いで頂いてかまいません。wikiを使って遺言を伝えることが果たして村趣旨に沿うものかも判断しかねますしおすし。 -- はわーど
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こっちですりあわせるよー。
数点、ママンに質問。まずは「早く大人になって〜」の件やママンがなりの長生者ことから考えるに、ママンは誰かの影ををボクに見てたよね?ボクは「誰かの代わり」系でおK? -- おすかー
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はわーどおじさんの外見変化は、おじさん固有の能力?これはちょっと気になっただけだけど。 -- おすかー
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>おすかー おけです。…あんまり詳しくは言わないほうがいいでしょうが。 -- ぱぴよん
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ママン、ありがとうー。ママンのことをだたひとり「フラン」と呼んで許される相手だね。わかります。
あとね?シエルが愚かで無知で純真なシエルで無くなってしまったら嫌?
シエルにはママンが悪い男に騙されそうな純真系に見えるの。これで、シエルのやりたいことなんとなく見えるかなぁ?-- おすかー
-
>おすかー 子どもは大人になるものよ。それをどうこう言うことはママンにはできないわ。 -- ぱぴよん
-
ママン、レーヌ。仰せのままに。 -- おすかー
-
ええと…ハワードは変化の能力を持っていました。脳内設定でなら、父もです。遠縁なのでそのへんは揃う必要はないかと -- はわーど
-
申し訳ありません。 5dに入ったことで、参加予定の他村(非雑談)と日程が被る事が確定しました。掛け持ちに対して意識が低かったため禁止事項に明記されているにも関らず、見逃していました。 後から始まる村の参加を取り下げるのが本来の筋かと思いますが、どうしても外したくないというのが本音です。 我が儘ですが、絶対にこちらの村の進行に迷惑はかけないので許して下さい。焼き土下座もしますプスプス -- tayu
-
>tayuさん 取り敢えずエピでお話は伺います。判断はその後に。 -- wuming
最終更新:2014年12月28日 17:19