これは戦戯《ゲーム》であって、遊戯《ゲーム》ではない。
| 村名 | 電脳遊戯〜オンラインゲームの死闘〜 |
| 村建て人 | りおん |
| 開催国 | 人狼議事国Crazy鯖orPR鯖 |
| 種別 | 完全RP |
| 更新間隔 | 48H |
| キャラセット | 全チップ対応(人外除く)) |
| 募集人数 | 14〜15名+見物人 |
| 更新時刻 | 1時頃を予定 |
| 開催時期 | 詳細未定 |
| 役職希望 | あり |
西暦2212年、人類の技術はオンラインゲームの常識を塗り替えた。
MMOVRRPG(多人数型ヴァーチャルロールプレイングゲーム)と呼ばれる新しいオンラインゲームの誕生である。 ヘルメット型のそのゲーム機は、実際に脳へ電気信号を送り、働きかける事で、自分の脳を仮想空間へ接続。 まるで現実そのままに映る完全なヴァーチャルリアリティーゲームを完成させた。
βテスターの反応や感想は誰に聞いても大絶賛。 『まるで本物そのままだ。』 『匂いも味もリアルに再現されていた!自分が触ってるんだって本当に思えた!』 『どっちが現実で、どっちがゲームかわからなくなっちまいそうだった。』
初回限定出荷は僅か2万本、当然ながら数時間で完売してしまった。 そして、待望の初プレイの時間がやってくる…。
それが、プレイヤー達の命を懸けたゲームへと変わる事はまだ知らぬまま。
参加者は全員がゲームプレイヤーとなり、ゲーム世界でリアルな命懸けのゲームを行います。 ゲームログイン後は何故かログアウトが出来ません。 大半のプレイヤーは、ただの不具合だろうと慌てる事はありませんが…。
プロローグ終了直前に、全プレイヤーは強制的に最初の街の大広間へ転送されます。 そして、語られるゲームマスターの言葉。 『私はこのゲームをよりリアルに、より熱くなれるよう、命懸けで製作してきた。 だが、何かが、何かが足りなかった。 そして、真のリアルとは何かと、延々と考えて、ようやく答えが出た。 死んだら終わり。それが現実の人生なのだと。 そこで私は本ゲームをプレイする際に付けたヘッドギアにある仕掛けを施した。 このゲーム内で死んだ時、そのプレイヤーの脳に強力な電磁パルスを流し、 プレイヤーの脳を破壊するというシステムだ。 即ち、このゲーム内での死は、現実の死を意味する。 安全にログアウトするにはただ一つだけ。 プレイヤーの誰かがゲームをクリアすること。』
つまり、ゲームの死=現実の死となってしまうのです。 生きてログアウトするためにはゲームクリアをしなければならない。 そう伝えられるのです。
プレイヤーはゲーム内のプレイヤーとして、生きて現実世界に戻るために、ゲームクリアを目指します。
・ゲーム世界
ゲーム世界の名称は『ナイツモア』 全50階層に及ぶダンジョン型の世界です。 各階層を結ぶダンジョン内には強力なボスが存在し、ボスモンスターを倒す事で、新たな階層(街)が解放されます。 階層ごとに存在する街やダンジョンは、その階層ごとに違った景色を見せてくれます。 (村中はダンジョンクリア後、始めて新階層に到達したプレイヤーが好きに描写することとします。) 壮大な世界観を楽しむという事をコンセプトに作られています。
階層を結ぶダンジョンのボスモンスターは一度退治されると、復活することはありません。 ボスモンスターへ最後の一撃を加えたプレイヤーはレアアイテムを入手することが可能です。 また、各階層の転移門からは、解放された階層に転移することが可能ですが、街を除くフィールドには、その階層に合わせたレベルのモンスターが存在します。 レベルが足りない状態で、上層の階層に行くと、雑魚モンスターに殺される可能性も十分あります。
・ゲーム内の生活
ゲーム内であっても、疲労感が存在し、空腹感も存在します。 これらは、ゲーム内で食事をしたり、睡眠する事で解消されますが、食事に関しては、調理スキルなどがなければ、自炊することはほぼできません。 (スキルが低いと、ゲーム内の食材を調理することが出来ません。) ゲーム内の生活は、ほぼ全てスキルポイントによって左右されます。 全てのスキルはどの行動にどの程度の時間を費やしたかで決まります。
・プレイヤー達の現実世界
全プレイヤーは一時的に病院に搬送されており、肉体的には生存しています。 ただ、ヘルメット型のゲーム機は常に装着されており、コードを抜く、電源を切るなど、無理にゲームを辞めさせようとすれば死が訪れる仕組みになっています。 電源コードを抜いても、内部バッテリーにより一定時間は動作するようになっていたため、病院に搬送することは出来ました。 但し、一定時間を過ぎ、バッテリー容量が少なくなってしまうと……。 つまり、外部からの救出はあり得ないという状況です。
内容が多くなるため、詳細は閉じてあります。 分からない単語は開いてご確認下さい。 ・PK(プレイヤーキラー)
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※PK行為(相手の生死に問わず、決闘以外でのプレイヤーに対する攻撃など)を行ったものにはペナルティとして、表示されている名前に犯罪者を意味する【Criminal】
という文字が付けられ、周囲に注意を促されるようになります。 (但し、自己防衛による攻撃などの場合は、この判定は行われません。)
・ソロプレイヤー
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・NPC
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・レアアイテム
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・クエストダンジョン
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・フィールドダンジョン
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・ギルド
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・GM
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ギルドは大きく分けて3種類のギルドに分類されます。 3種類に分かれた物から、更に幾つかに分類されますが、ここでは主なギルドについて説明します。
①攻略ギルド
階層間を結ぶクエストダンジョンとダンジョンボスを攻略したり、フィールドにあるフィールドにダンジョンを攻略するギルドです。 特に最前線のクエストダンジョンを攻略するギルドは、いくつかのギルドで連合を組んだり、強力なソロプレイヤーと協力して、攻略を目指しています。 戦闘スキルに特化したプレイヤーやトラップ察知、索敵スキルなどが高いプレイヤーなど、多種多様なプレイヤーが多いことが特徴です。 また、各種クエストなどを攻略するギルドもここにあてはまります。
②商売ギルド
他のプレイヤーをバックアップする職人や商人をメインとしたプレイヤーが集まるギルドです。 鍛冶スキルや錬金スキル、調理スキル、薬学スキルなど、 クリア支援系スキルに特化したプレイヤーや、鑑定スキル、探索スキルなど、効率的にアイテム収集ができるようなスキルを持ったプレイヤーが多い事が特徴です。 このギルドの多くのプレイヤーは低層で生活をしています。 横の繋がりが強く、多くの情報、アイテム、ゲーム通貨を所持しているギルドでもあります。 ゲームの特性上金銭の貸し借りが出来ないため、金銭の貸し借りを代行するようなプレイヤーもいます。
③ブラックギルド
所謂犯罪者達が集まるギルドです。 PKや強盗などをスリルのある遊びとして行うプレイヤーがメインとなっています。 隠密スキルや弱化系スキルなど、モンスター戦よりプレイヤーとの戦闘に対して有利になるスキルが高いプレイヤーが多いのが特徴です。 裏ギルドとも呼ばれ、クリアを目指すプレイヤーにとって最も厄介なギルドでもあります。 日の目を浴びないギルドです…。
基本的に職業という概念の無いゲームです。 自分だけのオリジナルキャラクターを作る事ができます。 用意されている武器やスキルは以下の通り。
・武器スキル
剣、槍(2種から派生) ※剣は刀、双剣、大剣などに派生 ※槍はスピア、薙刀、棍、ハルバートなどに派生
・特技スキル(一例)
料理スキル、索敵スキル、裁縫スキル、モンスターテイムスキル 鍛治スキル、錬金スキル、商売スキル、モンスター調教スキル 鑑定スキル、投擲スキル、薬学スキル、 狩人スキル、釣りスキル、解錠スキル、格闘スキル 抵抗スキル(毒、眠、痺など)などなど。
スキルを戦闘以外の物に振った職人系のプレイヤーも大勢いるかもしれません。 様々なスキルが存在し、最初から所持しているもの、特定の行動に応じて発現するもの、イベントによって発現するものなど様々です。 レベルやスキルの利用回数などによって熟練度が上がり、スキルレベルが成長します。 ※最大レベルは99 (スキルや武器派生は各々が自由に設定して下さい。 但し、魔法は存在しません。 また、メイン武器は近接のみとし、遠距離攻撃は、投擲スキルや弓スキルなどのサブウェポン程度のみとします。)
空中で親指と人差し指をつけて、それを拡げる動作を行う事でメインメニューを開くことができます。
・メインメニューで出来る事 ①スキル/ステータスの確認 ②アイテムの使用 ③装備の変更 ④フレンド/ギルド/決闘の申込み ⑤フレンド画面 (フレンド画面では、ログイン状況、フレンドの現在地の確認、SOSの送信が行えます。) ⑥メッセージ/チャットシステムの起動 ⑦セクシャルハラスメントコードON/OFFの切り替え ⑧ギルド情報の確認 (所属ギルドのギルドメンバーや、ギルドマスターを確認できます。) ⑨取引の開始
・フレンドシステム
友達申請が出来ます。 フレンドになると、以下のようなことができるようになります。 ①チャットシステムの利用 ②SOSの送信 ③ログイン状況/現在地の確認
・取引システム
アイテムや武器、防具などのトレードや売買を行うことができます。
・SOSシステム
フレンド1人に対して、自分の現在地を送り、応援要請が行えます。 メッセージは送れませんが、ダンジョン内でも利用可能です。 SOSを送られたプレイヤーは、戦闘中以外のタイミングで、ポップアップにて誰がどこからSOSを放ったのかを確認できます。
・メッセージシステムとチャットシステム
メッセージシステムはメール、チャットシステムは電話です。 但し、どちらも送受信は街の中でのみ行えます。 フィールドやダンジョン内では圏外となり繋がりません。 圏外にいる時に送られたメッセージは街に戻った時に届きますが、 チャットシステムは起動しないため、着信状況も不明のままです。 メッセージはフレンドになっていなくとも、相手の名前を知っていれば送る事が可能ですが、チャットシステムはフレンドのみ利用可能です。
・セクシャルハラスメントコード
開始時はONになっているコードです。 ONになっているプレイヤーに対して、所謂セクハラに近い行動を行うと、警告画面が出てきます。 この警告画面を無視してセクハラ行動を続けると、強制的にHPが0となります。 不要な接触もこのコードに抵触しますが、初めのうちは警告画面が出てくるため、所謂強姦などを行わない限りは、問題ありません。
・バトルサポートシステム
戦闘行動にサポートシステムが付加されています。 一方が剣道の達人、一方が剣道初心者であっても、このシステムによってスキルやステータス通りの差で戦闘が可能です。 最も、このシステムを利用した上で、戦闘システムに慣れたプレイヤーと不慣れなプレイヤーでは力量差が当然出てきます。 あくまでも、ゲーム内では全員のスタートラインだけが同じだと認識して頂ければと思っております。 また、技に関しては、技名を叫ぶことで起動し、自動的に身体が動いて攻撃や防御などをしてくれます。
・マリッジシステム
所謂結婚システムでゲーム内で夫婦となる事ができます。 これが行えるのは各階層にある教会のみとなっており、マリッジシステムにより夫婦となったプレイヤーには特殊なシステムが解放されます。 マリッジシステムは、1人しか対象にできません。 また、2人で教会に行く事で解消は可能ですが、解消後、半年間マリッジシステムを利用する事が出来ません。 マリッジシステムを利用した特殊なシステムは以下の通りです。
①アイテム『結婚指輪』を入手。アクセサリー装備で、効果は夫婦のレベルや相性、結婚を行った階層によって異なるが、夫婦同一の効果を持つ。 解消後は、自動的に消滅する。 ②エキストラチャットを利用できる。相手がダンジョンであっても戦闘中でない限り、チャットで呼び出す事ができる。 解消後は利用出来ない。 ③夫婦共有のアイテムメニューが追加で作成され、相手の状況に問わず、アイテムの出し入れが可能。 解消後は共有のアイテムメニューに入っているアイテム毎消滅する。
【想定している役職】 【人狼陣営】 白狼、首無、智狼、囁き狂人 【村人陣営】 王子、人犬、占い師、魔女、魔女 守護者、賞金稼ぎ、気占い、共鳴、共鳴
・言い換えについて 人狼陣営… GMの意見、考えに共感しているプレイヤーです。 ブラックギルドのプレイヤー、或いはGM側のプレイヤーが存在するかもしれません。 (GM側のプレイヤーの場合、GMとしてのボスステータスを持つのはOKですが、 あくまでもプレイヤーがクリアできる範囲でのステータスとします。 リアルなゲームを目指す以上、GM自身もプレイヤーを尊重しています。)
村人陣営… ゲーム内に閉じ込められたプレイヤーです。 ゲームクリアのために奮闘するプレイヤーや、誰かがクリアするのを待っていたり、 ブラックギルドに所属して、犯罪行為を楽しむプレイヤーもいることでしょう。 βテスター、MMO経験者、未経験者など、様々なプレイヤーがそこで暮らしています。
見学者… 非戦闘プレイヤーです。 自分自身は戦闘は行いませんが、支援をしているプレイヤーです。 フィールドダンジョンの通常のモンスター程度なら、倒せる事も可能です。
・魔女の秘薬について 復活の秘薬については、高額でやり取りされる超レアなアイテムです。 肉体が完全に死亡するまでの間であれば蘇生することが可能です。 (前日死亡した人間のみを対象とし、蘇生することが可能です。)
襲撃に関しては人狼陣営の皆様にお任せいたします。 襲撃のロールは襲撃後であっても構いません。 処刑に関しては、表ログの状況を優先して下さい。
中発言は、墓下、赤窓、共鳴窓のみ中発言の記号/*を記載の上OKとします。 但し、赤窓、共鳴窓については、襲撃相談、縁故相談、設定相談などをメインで雑談は程々にお願いします。 エピプロ被りを除いて、掛け持ちは禁止します。
全プレイヤーがログインした状態からスタートします。 最初はプレイヤーが作ったキャラクターとしてログインされていますが、 プロローグ終了前に、全キャラクターが真実の姿(現実の姿)に強制的に変化します。
プロローグから数日後です。 一日目は第一層までとなり、1日目の終わり頃に前線メンバーは、ボスモンスターとのイベント戦があります。 ※この階層も含め、ボスモンスターにトドメを刺したプレイヤーはレアアイテムを入手できます。
プロローグから約1年が経過しています。 既に多くの死亡者も出ており、各キャラクターそれぞれに特徴が出ています。 スキルやステータスにも大きな差が出てきている頃です。
ゲームクリアに向けて、様々な物語が、各プレイヤーに起きているでしょう。
・エピローグ 物語の終焉、ゲームクリアしているか、否かは、皆様にお任せします。 LWが、GMとしてプレイヤー解放を賭けて戦うもよし。 ブラックギルドのギルドマスターが犯罪者として戦うもよし。 最終決着は、赤陣営にお任せいたします。
中会話解禁しています。 基本的には、ゲームに敗れ死んでいった人達です。 そこは、0と1の狭間の世界。 ゲーム中で死亡すると、一時的に0と1の狭間の世界へ排出され、そこからゲーム内を見る事が出来ます。 但し、なにも手を出す事も出来ず、伝えられず、ただ、仲間や友を見つめる事しか出来ないのです。 ゲームで死亡した日の翌日、貴方の肉体も完全な死を迎えます。 肉体の死亡後も、データとして貴方は0と1の狭間の世界に残り続けます。
村陣営勝利は現実世界に戻れるも、ゲームが続くも自由です。 ゲームが続く→暫くして現実世界に戻るもOKです。 赤陣営勝利は現実世界に戻れません。 但し、全プレイヤーを強制的に殺害する等の行為はNGとします。
8月から10月頃を予定しています。 都合のいい時期や希望があれば一緒に御記入をお願いします。 匿名OKです。
| NO | ID | 希望時期 | 何か一言 |
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| 15 | りおん | いつでもオッケー。 | 村建ては末席にて |
キャラクター予約や設定用に別ページが欲しいですか? 開始前にいくらか設定を練ったり相談したりしているといいかなという個人的な意見です。