【塩原鯱人】


【共通設定】
”虫”(むし)
思春期の夢を持つ少年少女に寄生し、宿主の夢を喰らう代わりに超常的な力を与える異形の怪物。
見た目が実在する昆虫類に似ていることから”虫”と呼ばれ、
その宿主は虫憑きと呼ばれている。
”虫”が人間の夢を食らいつくすと宿主が死に強力な【成虫】となる。
”虫”が破壊されると宿主は欠落者(心身喪失の人形のような状態)となる。
”虫”へのダメージは宿主の精神にダメージを与える。

”虫”には分離型・特殊型・同化型の三つのタイプが存在する。
分離型:常に虫憑きと虫が離れている。実体があり、
    虫本体が攻撃する種類が多く、中には複数のものもいる。
特殊型:実体がなく、基本的には触媒そのものが虫の体を構成する。
    自然・感情系の力を操るものが多い。実体を持つが分離型とは違い、変形するものもいる。
    一定の領域内で凄まじい力を発揮できるが本体の機動力に欠ける者が多い。    
同化型:道具や虫憑き自身と同化して力を発揮する。同化された虫憑きは身体能力が飛躍的に上昇し、
    道具には何らかの能力が付加されたり強化される。
    同化型の虫憑きは”虫”と同化することで身体能力を何十倍にも強化することができる、
    と移動に関する描写にはさまれる形で書かれているため
    ”虫”が同化すると戦闘・移動速度は少なくとも二十倍になる


戦闘速度について
速度が変わったキャラに関しては時系列に応じて数字を名前の後ろにふり、
”虫”が同化してない状態の大助と亜梨子を素の大助、素の亜梨子と表記し、
大助、亜梨子とだけ書かれているものは全て"虫"が同化した大助、亜梨子を意味するものとする

bug時代
近距離で拳銃の銃弾発射後にその銃弾の前に飛び出し、迎撃可能な素の亜梨子(1)
(素の亜梨子(1)のマッハ1の戦闘速度とそれ相応の反応)

素の大助(1)は素の亜梨子(1)の攻撃を回避したり、手刀を当てて取っ組み合いのけんかをしたりした
(素の大助(1)はマッハ1の戦闘速度)
よって、大助(1)はマッハ20の戦闘速度

その後、素の大助(2)は大助(1)と同等の戦闘速度を持つキャラの攻撃を回避した
(素の大助(2)はマッハ20の戦闘速度)
よって大助(2)はマッハ400の戦闘速度

その大助(2)と同等の戦闘速度の相手の攻撃よりも速く
相手に攻撃を当てることのできる素の亜梨子(2)
(素の亜梨子(2)はマッハ400の戦闘速度)
よって、亜梨子(2)はマッハ8,000

その亜梨子(2)と同じ身体能力のキャラと戦闘可能な大助(3)
(どちらもマッハ8,000の戦闘速度とそれ相応の反応)

素の亜梨子(3)は大助(3)と戦闘可能な”虫”が襲い掛かってきたところを迎撃可能
(素の亜梨子(3)はマッハ8,000の戦闘速度)
よって、亜梨子(3)の戦闘速度はマッハ160,000
また、自身と同程度の戦闘速度のキャラと近距離戦闘可能な反応
(亜梨子(3)はマッハ160,000の戦闘速度とそれ相応の反応)

亜梨子(3)がまばたきをする一瞬で数十メートルは離れていると思われる距離にいる相手に
近接できる亜梨子(4)(マッハ320万の移動速度とマッハ160,000の近接反応)

大助(3)の反応相応の海岸線を突き抜けることが可能な衝撃波(マッハ3200万)
(海岸線のある地点から4km以上離れた場所が発射点であり、衝撃波は全方位に放射状に飛ぶことから
衝撃波は4kmを大助(3)の反応相応の一瞬で突き抜けるとする)
マッハ320万の速度で移動中に正面至近距離からその衝撃波を槍で迎撃可能な亜梨子(5)
(相対速度は衝撃波と移動の速度を足したマッハ3520万)
よって、亜梨子(5)の戦闘速度はマッハ3520万
その亜梨子(5)が槍を振り下ろしたあとに横から飛び込んでこれる大助(4)(マッハ3520万の戦闘速度)


本編(bugの一年と数ヶ月後)
自分と同程度の戦闘速度の相手と近接戦闘可能な大助(4)(マッハ3520万の戦闘速度とそれ相応の反応)

大助(4)にとっての一瞬で3mは離れていると思われる敵に近接できる大助(5)
(マッハ1億560万の戦闘速度)
大助(5)は自身と互角の速度の相手と近距離戦闘可能
(大助(5)は1mからのマッハ1億560万反応)

大助(5)が反応できない速度で数十メートル程度の距離をつめてくる萌々
(マッハ21億1200万以上の戦闘速度)
上記萌々が目前に迫った状態で能力発動可能な反応のディオレストイの欠片

上記欠片とは別の欠片だが欠片の中でも強力な力を持っているとされる欠片が
一瞬と感じる間に瞬間移動のような速度で移動可能な鯱人

マッハ21億1200万=光速の2414倍



戌子は磁力 鯱人は質量が媒介の特殊型。
それぞれ戦闘時は常時自身の領域を纏って戦う。
戌子と鯱人は直径130m位。

【作品名】ムシウタ
【名前】塩原鯱人
【属性】人間 虫憑き ”アキアカネ”
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】ホッケースティックを装備。
通常の質量操作でも相手を軽くして自分の重たいパンチや
突撃、叩き付けの攻撃で人間なら跡形もなくなるような衝撃。
周囲の物体を自分に引き付けて突撃の質量を増大させたり
相手に直接飛ばして串刺しにすることも可能。

全力突撃:スティックを全力で振り下ろすことで光さえも
   飲み込まれる超重力の渦を前方に生み出しながら突撃。
   ドーム球場の屋根全てを覆う芋虫の大群による洪水
  (芋虫は40cm位。一匹で人間食い破る程度のパワーはある不思議生物)
   を切り裂き、ローブを纏う芋虫の本体の群れと激突した衝撃で
   全天候型巨大ドーム球場の屋根全体(直径130mはあるだろう)
   を爆発させつつ突撃、そのまま増大した質量によって球場のマウンドに
   巨大なクレーターを作成し、更にその下の分厚い金属層をも
   ぶち抜きその遥か地下の水道管をつき破って空洞に至るまで突き進む威力。
   これでも死ななかった敵に対して、上空から落ちてくる球場の屋根に
   対して上記と同様の超質量を持たせて同じ威力を更に加えることで倒した。
   この2段構えの重力攻撃でほぼ全力を使いきって歩くぐらいが精一杯になる。

必殺!戌子の真似:
 周囲数十mに掛かっている全重力を一時的にスティックに集め無重力化させる。
 その重力を一気に対象に振り下ろすことで地面のアスファルトを飛び散らせ
 大地震を起こす威力を繰り出す。人間が跡形も無くなる衝撃でも無傷で
 数十mのビルに大きな亀裂を生む攻撃でも腕を切断されるだけの敵の肉体を跡形も無く消し飛ばす。
 スティックを振り下ろす動作中に重力が集まる形なのでタメ無し。

【防御力】素の防御は達人並み。基礎体力は人間を遥かに上回る。
 戦闘時は橙色の光に包まれている。(質量操作の力)
 能力の効果範囲内の物体であれば自身に当たる前に質量をゼロにすることで
 物理攻撃の衝撃を自身に真綿が触れたように感じるまで無効化することが可能。
 全力突撃時の爆発などでも影響無し。自身の周囲の力場で防いでいるものと思われる。
 魅了攻撃を無効化。精神を蝕む相手との戦いのため特殊訓練を積んでいる。

【素早さ】1mからのマッハ21億1200万反応のキャラが一瞬と感じる間に瞬間移動のような速度で移動可能
自身と同等以上の速度の戌子と日々実戦訓練を重ねていたので反応も相応。

超音速で移動しつつ空中近接格闘できる。(音速戦闘の敵を圧倒)
質量力操作により体重ゼロで初速に超加速をかけて質量を徐々に増やすことで
加減速して自在に飛び回っている。
音速戦闘している相手の目から見ても 瞬間移動しているように
姿が完全に掻き消え数十m移動して即攻撃可能。 (ライフル弾のようにと形容される)
音速で自身の領域を広げて相手を瘴気に飲み込んだりする奴の攻撃が
数mまで迫ってから自身の重力領域で相殺したり、音速より早く動いて
範囲外に移動したりの戦闘を普通に行える。

【特殊能力】通常不可視の存在(不思議存在系)も見える。
虫憑き:虫に憑かれ夢を喰われる代わりに不思議パワーを手に入れた能力者。
アキアカネの虫憑き
:能力の効果範囲を最大で広大なドームの球場の屋上を全て覆う位
(直径130m程度)に広げた状態で戦闘することができる。
 アキアカネは光の速度で移動し能力の支配領域を展開する。
 範囲内の質量を操作することで物体の質量をゼロから数十トンまで自在に操作。
 相手の質量をゼロにして無重力状態で動きを制限して、こっちは数十トン
 拳で殴って地面に叩き付けるなども可能。質量操作によって周囲の物体を自分に
 引き付けたり逆に引き離したりするのも自在。

【長所】相手や物体の質量ゼロによる行動制御や物理無効化。
【短所】ひはっ!ひはっ!

【戦法】等身大~数百mに納まりそうな相手には全力突撃でぶち抜く。
200m以上の相手は頭部付近をぶち抜く。2発連続ではなくある程度余力は残す。
(飛んでない奴には無重力を仕掛ける)
 見た感じkm単位にでかそうな相手には戌子の真似などで攻撃しヒット&アウェイで削る。


2スレ目 253修正



○スレ目























































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最終更新:2010年09月26日 17:26