Excelのvlookup関数がなんだか分かる人向け。
「文字コード」というシートがありまして。
※隠しシートの出し方はこちら
 Excel2007・2010 |
 Excel2003 |
Aviutlがどうやら、テキストを読み込む際にそれぞれの文字を「UTF-16LE」という形式で
変換しているっぽいんですね。
で、Excelにその一覧表を置いて、文字とコードを照合する、っていう仕組みになっています。
言い換えると、この「文字コード表」にモレがあるとエラーになりますよってこと。
黒丸とか半角スペースなんかは、人間の見た目的に同じように見えても文字コードが違うモノが
結構あるので、全てを把握しきるのは無理でしょう。
でもそんなにあるわけでも無いと思うし。
どうしても頻発してしまうようだったら、この文字コード表に文字を追加するという手段が
あることを覚えておいて頂けると幸せかもしれませんね。
一見普通の「黒丸」だが、文字コードが違うため、エラーになってしまう黒丸。
見た目は黒丸なので上記の例の黒丸文字が出てきたら「fb00」に置き換えてしまうの例
最終更新:2012年05月05日 10:42