神谷　鈴菜

変身者：神谷　鈴菜　（かみや　すずな）
年齢：１８
性別：女
性格：温厚でもの静か、争いを嫌い、他人が傷つく事を嫌う性格、を装いながら実は内心は自分が傷つく事や他人が苦痛の声をあげることに快感を感じ、「血」の匂いと味が一番落ち着くと語る。普段は心の中の性格をあらわすことは無いが、1人になった時や素顔が隠れている時などは内面の性格が現れる。

職業：高校生。花屋でバイトをしている。
バックルの入手経路：ある日、謎の男に渡される

変身ポーズ
①バックルにカードをセットイン！ベルトが形成される
②左手を左腰に置いたまま、右手は左拳の上に。
③そして「変身！」の掛け声とともに右腕は横に、左腕は前に出す。
④その時、右手でレバーを引いて「turn up!」変身フィールド発生
⑤そこを通過してライダーの姿へと変身です

設定
彼女は中学時代、あまり学校にも行かずに部屋にこもって昆虫や小動物の解剖などを毎日の様におこなっていた。両親は彼女が小学生のときに事故で死に、その後は叔母の家に預けられていた、その間の出来事であった。
高校時代はとりあえず学校に行き、触りだけではあるが格闘技を習う。その理由は「人が痛がるのを見たいから」
彼女は自分が傷つき血まみれになることも、人が傷ついて苦しそうにもだえることも快感に感じるひん曲がった性欲の持ち主であった。
しかし、人に嫌われてまた引きこもるのも嫌なためこの衝動は心の中に隠して普通の女子高校生として毎日を過ごしている。しかし友人といえる人はいない。
性格は几帳面で少し潔癖症な部分がある。さらに何故かカードにこよなく愛着をもっている。
バックルはある日、帰り道に見るからに怪しい男から渡された。
ライダーとなりアンデッドと戦う鈴菜の目的はただ1つ、「心の中に隠した行き場のない快感による衝動を解消するため」つまり戦うためだけに戦う、もうちょっと簡単に言えば自分やアンデッドや他の人を苛めるために戦っているのだ。

一人称：私　二人称：あなた　～さん

口調：
「あなたは何で戦うんですか？」
「私は・・・戦いは嫌いです・・・もっと平和に過ごしたいです」
「ああ・・。もっと私を傷つけて！どんどん体の奥が熱くなって押さえ切れなくなるんです」
「私は勝っても負けても嬉しいです。勝てば心が気持ちいいし、負けても体が気持ちいから。死ぬのは嫌ですけど」

ラウザー形状
普段はダガーとして使用し、柄を伸ばす事でロッドとしても使用できる。
柄を伸ばすのと同時に先についた突起物も出現する。
柄の中部についたレバーを倒す事で柄の部分にポケットが開き、そこにラウズカードを収納する。スラッシュする部分とカウンターは柄の下部についている。