キャラ名:シブキ(刺舞鬼)
身長:182cm
体重:68㎏
年齢:26歳
性別:男
異狩での役職:角
表の顔:海の家『漢屋』店長(ただし夏季のみ)
キャラの特徴:額の右に古傷がある。逆三角形体格。褐色の肌(日焼けによる)。
設定:鬼になって早5年。主に水辺に現れる魔化魍を専門に退治してきた猛者。
11年前、海で鬼と魔化魍との戦いを目撃し、鬼の強さに見入られ異狩の門を叩いた。
修行中は師(鉄鬼)に体力的にも精神的にも辛い試練を与えられ続け、今でも心に弱さを抱えている。
その反動なのか、日常生活においては極めて変。
よく言えば好奇心旺盛。変わった広告や店には特に好奇心が働く。誰にでも絡んでくるからタチも悪い。
また非常に女好きな面があり、手当たり次第に声をかけてくるので特に女性鬼からは敬遠されている。
最近では「魚ずみ」においてのプリンキラーとして恐れられている(特にシキや
モモノキから)
彼の理想は「一言の声も発さず淡々と魔化魍を退治するその姿から、仲間達からは「サイボーグ」という異名をつけられる」らしく、戦闘時は出来るだけ喋らずクールに決める。(姫を相手にするとペラペラ口説き始めるので夢のまた夢だが)
夏季限定運営の「漢屋」では店長も勤めるが実際のところ彼はお飾りで経営は他の従業員が行っている。オフシーズンでは主に他の異狩関連の支部を転々とし気ままに生活している。
生まれる前に父親を亡くしており、かつて自分が鬼になるきっかけになった鬼に父親の面影を見ているらしい・・(その所在は未だつかめず)
現場へ向かう足として折り畳み自転車を使用している。
WANTED
キャラ名:テッキ(鉄鬼)
年齢:47歳
役職:元角、現在不明
設定:シブキを鬼として育てた老練の角。数少ない音撃角の使い手として活躍したが、一方では黒い噂が絶えなかった人物である。
その噂の一つに『角塚』の存在がある。
関東近郊のどこかの山の滝の裏側に掘られた洞窟の中に、戦死した鬼達の角が無造作に転がっている…実際その存在はシブキと彼の修行に同行した雅以外には知られていない。
その存在理由は全くの不明。シブキは修行中「これは自分の為に作られた」と解釈したが、それはあくまでのシブキの見解に過ぎず、実際のところそれを知るのは鉄鬼自身のみである。
現在彼は鬼としての活動は一切しておらず、何の連絡もないまま行方を暗ましている。
最終更新:2009年03月29日 20:59