仮面ライダースコーピオン

スコーピオンドライバー（ＳＢＸ－００８Ｂ）
変身ベルト。スコーピオンフォンをインサートすることにより装着者をスコーピオンに「変身」させる。
スコーピオンフォン（ＳＢＸ－００８Ｐ）
携帯電話型マルチデバイス。装着者をスコーピオンへと「変身」させるための携帯電話型トランス（変身）ジェネレーター。スタートアップコードは「００８」
　インプットコード
　　インプットコード００８
　　スコーピオンになるための変身コード。
　　インプットコード１０３
　　ブラスターモード時におけるシングルショットモード（単発銃）に移行するためのコード
　　インプットコード１０６
　　ブラスターモード時におけるバーストショットモード（連発銃）に移行するためのコード
スコーピオンポインター（ＳＢＸ－００８Ｌ）
デジタルトーチライト＆ポインティングマーカーデバイス。トーチライトとして使用する際のランプと、ポインターとして使用する際のポイントマーカー光照射装置がマウントされている。ミッションメモリーをインサートすることで、機能は自動的に切り替わる。（ブライトスマッシュ：５０００ＡＰ）
スコーピオンショット（ＳＢＸ－００８Ｃ）
マルチデジタルカメラ。表面をスマートブレイン社開発のソルグラスで保護された超高性能デジカメ。X線、サーモグラフィ、暗視モードを備え、静止および動画も記録可能。また、ミッションメモリースロットを差込むことで、パンチングユニットとしても使用できる。対象にヒットした際、高エネルギーを放出。直接エネルギー体をぶつけることになり、その破壊力は凄まじい。（マクスインパクト：４０００ＡＰ）
スコーピオンブレス（ＳＢＸ－００８Ｚ）
ブレス型コントロールデバイス。これを使用することにより、全身がコーティングされてミラーワールドでの活動が可能となる。ただし、活動時間は５分。（３０秒前に警報）
スコーピオンレイピア（ＳＢＸ－００８Ａ）
　基本的には刺すための剣。ミッションメモリーをインサートすることにより先端が黒く光り、それに刺し貫かれると生物には猛毒を、機械にはウィルスを受けたようになり、自滅、自爆する。（スコーピオンベノム６０００ＡＰ。最初に先端から相手を麻痺させる光を発射、その後に刺し貫く）

ロードダッシャー（スコーピオンバージョン。ＳＢＸ－００８Ｖ）
可変型バリアブルビークル。
オロカド博士が作成した戦闘用バイクで、エネルギー源としてミラーワールドモンスターのエネルギーコアを利用している。試作機と違い、暴走防止用にブレーカーが付いている。高性能ＡＩを搭載しており自己で判断することが出来る。ミラーコーティングで加工しており、スコーピオンのミラーワールドへの突入離脱を行うためのトランスポーターでもある。タイムリミット時にはムリヤリにでもスコーピオンをミラーワールドから離脱させる。

（ビークルモード）
　オフロード仕様の特殊バイク。この状態では普通のバイクと変わらない。
（バトルモード）
　前輪のユニットがそれぞれハサミ（２０００ＡＰ）になって、前輪が後輪の所へ移動。後輪のユニットが後ろに回り、尻尾のようになる。圧縮空気を噴出すことで浮くことができるが、地上では、後輪と後ろに回った前輪を使って走る。尻尾の所にコンプレッションエアーガン（１０００ＡＰ）と、パラライズニードル（刺されたものは刺されたところが少しの間、生物は麻痺、機械は機能が不調となる）を装備。騎乗可能。