- 名前
- アスタルテ
- PL
- tatari
- クラス/レベル
- スカウト/1、ダークワン/12、アルフ/10、ヴァグランツ/2、デーモン/14
- HOT
- 消えぬ女神の意志
- 性別/年齢
- 女/外見25歳位
- 種族
- デーモン
- 身長/体重
- 167cm/52kg
- 瞳/髪/肌
- 赤/銀/白(※ヒューマナイズ時)
紹介
ラグナロク以前の彼女は『イシュタル』と呼ばれたアルフである。ミッドガルドの一地方で人間と共に住み、数々のレリクスにより人々に恩恵を与えたことにより信仰を受け、豊穣の女神として崇められていた。しかし、ラグナロクが勃発したことにより、次々と神々を滅ぼす機械神に対し、彼女は自らの信徒を守る為に機械神と戦うも敗北。彼女はヘルヘイムに堕とされ、彼女の国も天使らの襲撃により滅びたという。
ラグナロクで機械神と争った彼女の存在は帝国教会の『聖真書』や数々の外典にも登場し、そこでは『アスタロト(あるいはアスタルテ)』という魔界の大公として記述されている。魔界でデーモンとなって以降、奈落崇拝者の類から幾度か召喚されており、ミッドガルドでかなりの悪事を働いたらしい。特に自分を追放し信徒を虐殺した機械神には大きな憎悪を抱いており、帝国教会には相当大きな損害を与えたという。そのため、教会の定める悪魔の序列の中でも、かなり高位に位置づけられている。
その大悪魔が、なぜヘルヘイムを抜け出しクエスターとして目覚めることになったのかは、実のところ彼女本人にもよく分かっていない。闇の王の降臨がヘルヘイムにも影響し、奈落の勢力図に大きな歪みを生じさせたのではないか、というのが最も有力説。
もともと不慮の戦禍で奈落に染まったということもあり、奈落での生活にかなりの不満を抱いていた彼女は、これ幸いとミッドガルドでの生活を謳歌することにした。ヘルヘイムには戻れないし、戻れたとしても帰るつもりはない様子。目下の目的は、人の世を楽しみながら、かつて自分を信奉してくれた者たちがどうなったのかを知ること。
また、性的なことに対してかなりだらしないが、これは奈落に堕ちた影響ではなく、もともとそういう女神だったから、であるらしい。
登場履歴
ミッドガルド放浪中に、試練の迷宮に挑もうとする”旅団”メンバーと出会う。彼らを気に入り、自分も”旅団”に加えて欲しいと、頼み込んだ。
カトレイアの時空魔法の事故により、カバラ技術の進んだ近未来に飛ばされる。そこで自分を信奉する者達を発見し、現在のミッドガルドでも彼らに繋がる者がいるに違いないという希望を見つけた。
ウェストリで鷲の指輪にまつわるゴタゴタがあるとのことで、ティーネから話を聞き、暇だったので参加することに。黒幕であったカスパールをPCたちと共に滅ぼすも、その母であるシギュンに恨みを買う。
マグナスが自身の因縁の相手ティティスに会いに行ったところ、一人では行かせられない、と”旅団”の仲間と共に手助けに行った。
ブルースフィアでキャッキャウフフ。
最終更新:2008年09月19日 13:01