- 名前
- ウリエル
- クラス/レベル
- アークエンジェル/30
- 性別/年齢
- -(男性格)/不明
- 瞳/髪/肌
- -/-/-
紹介
機械神の創り出した天使の一柱にして、天における全ての発光体と地上の運行、気象を司る。
一説によれば大天使の長であるという話もあるが、逆にすでに堕天しているという説もあり、実態は謎に包まれている。またタルタロスとミッドガルドを繋ぐ“門”の支配者としての側面も持ち、最後の審判の時にはタルタロスを開き、全ての魂を審判の席に座らせる役目も持っているといわれる。ゆえにタルタロスの側の“門”を守護し、近く来るべき最後の審判の刻を待っていた。
実体は機械神がミッドガルドにおいて実行する最後のプラーン、『最後の審判』の代行者であり現在の機械神の意志について一番詳しいものと言える。なお、それだけに機械神から『全ての運命改竄の否定』と『究極の模造』の権能を貸与されており、強大なその力は“役目”以外のことに用いられることが厳しく制限されている。
タルタロスの“門”にてアルトたちにより戦いの末に破れ、破壊されたことが確認されている。
登場履歴
タルタロスの“門”を守護するものとして、“門”を閉じることを求めるアルトたちの前に現れる。アルトたちが一応、所定の手続きを踏んで降りてきていたため“試練”という形で一時的に“門”を閉じる権限を渡す事を提案するも、アルトに一蹴されそのまま戦闘となる。
機械神に与えられた権能と自らの能力によって、そして運がウリエルに味方したこともあって大いにPC達を苦しめたが、最後にはアスタルテの乾坤一擲の一撃によってその命脈を絶たれる。
最終更新:2008年10月09日 15:04