レポ:第2話「闇からの刺客」

開催日
2007年12月9日
GM
s/t
舞台
宿場町リュスター
参加PC
シェリル
ファルシオン&アラン・マクドール
アルト・マクドール
ジゼル・ブラン

  • 補給に立ち寄った宿場町リュスターの裏に潜む、奈落の影と対峙するシナリオ。
  • のどかなはずの宿場町で、PC達は自達を見つめる嫌な視線を感じる。
  • シェリルが麻薬取引の現場を目撃。訓練された組織が背後にいるようだ。さらに殺人事件が発生、町の出入りが封鎖されることに。
  • 捜査に協力することになったPC達。街に麻薬をばらまいているのは、奈落を崇めるの宗教結社アビシニアン教団であることが判明。
  • 一方、シェリルの妹、奈落の使徒シェラハがシェリルの前に姿を表す。それを見られたシェリルは、自らの背負った宿命を仲間達に告白した後、一人でアビシニアン教団のアジトへと向かう。
  • 彼女を教団へ迎え入れるべく、力ずくで連れ去ろうとするアビシニアン教団。そこに駆けつけたアランをはじめとしたPC達の説得により、シェリルは仲間達と共に自分の宿命と戦う決心をする。
  • クライマックスは、アビシニアン教団によって奈落の力を植えつけられたハンター、ギルトン・ハルムとの戦闘。隠密したアビシニアン教団のニンジャ達の存在に戦々恐々としつつも、ギルトンへの集中攻撃で何とか勝利を収める。余ったアルトの《ブラギ》でシェリルの《イドゥン》を増やし、ギルトンが完全に奈落に侵されることを防ぐことができた。
  • 旅団メンバーたちの力も借りて、リュスターからアビシニアン教団の影響を可能な限り排除し、再び旅路へと向かう。

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最終更新:2007年12月21日 10:41
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