さんぎいったいかいあく【三偽一体改悪】[名詞]


小泉“不”純一郎内閣が推進していた“三位一体改革”の実質的婉曲表現。
彼の主張とは裏腹に、その内容は三つの“偽”、つまり
  • (1)“偽”計(ライブドアの株価操作問題)、
  • (2)“偽”装(耐震偽装マンション問題)
  • (3)“偽”牛(BSE・米国産輸入牛肉問題。再開後一ヶ月で早くも特定危険部位である背骨が混入され、日本政府も閣議決定事項の事前検査を怠っていたことが発覚)
で成り立ち、日本の生活の安全を脅かす(改悪)に他ならないものだったことから。
最終更新:2007年04月23日 12:34