しゅうきょうほうじん【醜教法人】[名詞]


教祖または指導者や代表、若しくは上層部の私腹を肥やすために高額の寄付金(お布施など)運営費・会費などを要求するくせに、信者の精神的救済のために何の役にも立たない新興宗教の総称。
特に代表的なのは、創価学会・統一教会・オウム真理教である。
新興宗教だけでなく、一部の自己啓発セミナー系統の団体、研究会・市民団体・NGO組織・ボランティア団体などを隠れ蓑とした、右翼・極右団体や左翼・極左団体も「醜教法人」の範疇(はんちゅう)に入ってくる。
こう言った団体は、一般の雑誌やテレビなどへCMを出しているケースも良くある。十分注意しよう。
最終更新:2007年05月13日 13:16