サンキンティンカンガルーネズミ


分布

メキシコ(バハ・カリフォルニア州)

形態

体長約30cm、尾長17cm。

生態

サボテンの生えた砂漠地帯に棲息している。
大規模な巣穴を掘り、夜になると食物を探しにいく。
食物は主に種子を食べる、頬袋に種子を溜め込んで巣穴に貯蔵する習性がある。
性成熟は約4年。

状況

農業による棲息地の破壊が脅威とされるが、徹底的な調査にも関わらず1986年を最後に発見された報告は無くなっている事から既に絶滅している可能性がある。

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最終更新:2019年08月14日 23:43
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