ある銀行員の回想(2005年卒業生)
私が就職活動を行っていたときにも、リクルーターの圧迫面接はありましたね。
リクルーター「もしお前の出した提案がもとで客が損したらどうやって対応するんだよ?」
と入行10年目くらいの体育会出身者の行員に顔を近づけられながら質問され
私「まずはしっかり謝ります」
と答えると
リクルーター「お前頭おかしいんじゃねえのか。そんなんで済むと思ってんのかよ。
その後にどうすんだよ。お前一人ですませんのかよ?」
と怒鳴られる。
私「上司に報告してネクストアクションを伺います」
と答えると。
リクルーター「お前その程度のことしか考えられねえのかよ。もっとなんか思いつかねーのかよ?」
と更に対応策を質問される。
この様な状況が小一時間続いた。
最後には
「○○君、明日も他の行員と会ってもらえないかな?」
といきなり対応が変わったことが印象的。
どうやらリクルーターもこちら側の対顧客折衝におけるストレス体制を見つつ
行動特性もヒアリングするためにワザワザしていたのだと思います。
最終更新:2007年08月03日 19:23