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小林玉美 - (2012/04/18 (水) 04:26:51) の1つ前との変更点

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*小林玉美 &italic(){Tamami Kobayashi} *&i(){&color(red){康一どの! 学校までカバン持たせていただきますッ!}} 原作登場部分:JC31、41、47巻、岸辺露伴は動かない 六壁坂 一人称:おれ 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『錠前(ザ・ロック)』 杜王町在住のスタンド使い、20歳。 1999年のある日(玉美自身はJC31巻で“4か月前”と言っているので'98~'99の冬頃だと思われる)に[[虹村形兆]]の手によってスタンド使いとなる。 その能力を上~~手に使えば一生それで食っていけると確信した玉美は「ゆすり屋」となって生計を立て(ていたものと思われ)る。 ある日のこと、玉美が路上に仕掛けた袋を[[広瀬康一]]がMTBで踏んづけてしまう。 その場は[[東方仗助]]、[[虹村億泰]]の乱入もあり大事には至らずすんだものの、放課後帰宅した康一の家には玉美の姿が。 彼の本当の狙いは7千円はおろか50万円ですらない、広瀬家の土地の権利書&実印であった。 とっさに仗助に助けを求めようとする康一に対し「おめータマキンもってんのかッ!」と脅しをかけるものの、玉美の行動に激昂した康一がエコーズを発現。 破壊力のないエコーズに余裕をかましていると、音をぶつけると言うエコーズの真の能力が発揮された。殴られる音が何度も耳鳴りのように響き気が狂いかける。 だが、玉美もただでやられるほどの肝っ玉ではない。自身の腹にナイフを突き立て、それを康一が刺したかのように仕立てる事で康一の母・姉の錠前を限界まで巨大化させる。 自分に貼りついた音を取るように命令する玉美。しかし康一は逆に音を出すことでこれを切り抜けた。この一件で康一に完全に敗北した玉美は、依頼康一の舎弟を名乗るようになった。 その後はまっとうな生活をし(と言っても、正規の会社とはいえ仕事内容は借金の取り立てである)、仗助と康一にスタンド使い[[間田敏和]]の情報を教える。 が……その間田のスタンド・サーフィスが化けた仗助に後頭部をレンガでブッ叩かれ、人知れず入院することになる。 それから約ひと月後、無事退院した玉美は(厳密に言うならば入院していたのが1ヶ月間で、“第4部”の時間経過と一致しているかは不明である) 仗助と[[岸辺露伴]]のチンチロリン勝負の立会人および取り立て人として雇われる。 200万円がかかった勝負に『手数料20%(=40万)または40万円以上』という契約で仕事をすることに。 仗助の小指がブッ飛ぶシーンを目撃できるのかどうかを気にしながらも、どうコケてももうかる仕事として勝負を見物する。 そして気がついた!火事になっているのは露伴の家だと! おそらくその際露伴と共に避難したのだろうが、彼自身の雇い料がきちんと支払われたかについては明確にされていない。 また、[[吉良吉影]]討伐の件に関しては一切の関わりを持たなかったが、杉本麗美が天に昇る時には多くの住人たちと共に彼女を見送りに来た。 その後、『岸辺露伴は動かない 六壁坂』においては、編集部と打ち合わせをしていた露伴に対し、[[音石明]]と共にサインを求めている。 無事出所できたであろう音石はともかく顔見知りである玉美まで今更何をと思われてしまう場面だが、作者、荒木飛呂彦曰く『岸部露伴は動かないシリーズ』は同キャラ類似設定を使ったパラレルワールドとの事なので、矛盾は存在しないのです。(大人は嘘もつかないし間違えているわけでもないのです!) 結局コーヒーのインクを飛ばしたドリッピング画法によって無事サインをもらう事は出来たようだ。 よく、間田同様に『身長が縮んだキャラ』として扱われる。 これには『康一の恐怖心が彼を大きく見せていた』等の説もあるが、女子高生を見上げているシーンがある(31巻、間田敏和(サーフィス)その①)ことなどから、 やはり実際に(肉体的な)身長が縮んでいると見て良いだろう。 逆に髪型(リーゼント?)は登場当初は顔と同じ程度の幅しかなかったものの最終的には扇形に大きく広がったものとなっている。 **スタンド『錠前(ザ・ロック)』 文字通り錠前の形をしたスタンドであり、人の心にかかる錠前。側面には鍵の絵や『銭』という文字が描かれている。 玉美に対し(あるいはほかの物に対し?)罪悪感を感じると発生し、また罪悪感が大きくなるほど巨大に、重くなっていく。 逆に言うならば罪悪感を感じなければ発生せず、罪の意識が心から消えれば錠前も同時に消滅する。ただし錠前にかかった人間が自分からそれを取り除くのは心理的に考えてほぼ不可能だろう。 登場初期(JC31巻)では身体に生えてくるものとして描写されていたが、上記のチンチロ戦の際(JC41巻)には手に持つ、地面に置いておくことなどが出来ており、さらには自動的に対象を襲うことなどが出来るようになっているあたり、玉美も成長したのだと言えるだろう。 |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |E|E|A|E|E(※)|E(※)|∞(※)| ※成長性:相手の罪によって大きさは変化するが錠前自身が成長している訳ではない ※射程距離:相手の体の表面に出現するのみ ※能力射程:一度かかれば本体が眠っていようと拘束し続ける #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 031:[[NO HEROES]] にて初登場。敬愛する康一殿こと、[[広瀬康一]] の元にはせ参じた…と思いきや、開始早々窮地に陥り、[[ディアボロ]] には為す術もなく、[[ダイアー]] の決死の行いに救われガクブルするしか無い有様の康一殿に大失望。 よって万が一を考えて用意していたプランB、「康一殿を〈ザ・ロック〉の力で陥れて、自分の代わりに他の参加者を殺させて回る」を実行に移す…! …つもりが、「卑怯な輩は許さない」でお馴染みになっているサイボーグ兵士、[[ルドル・フォン・シュトロハイム]] に鉄のビンタではっ倒される。 それで目を覚まし改心するかと言うと、勿論玉美は負けない子。支給品を活用して逃げ去った先、 072:[[幕張]] で、出会うはスーパーモデル張りのイケてるジンガイのチャンネー、[[トリッシュ・ウナ]]。 トイレで電撃的な出会いを果たした玉美は、「ヨダレ、ズビッ! たまらん!」 とばかりに橋で拾った [[ダイアー]] の支給品から『冬のナマズみたいにおとなしくさせる注射器』を取り出しズギャッと注入。さらには本ネタ、小林さんちの大林さんを挿入せんとしたところを…今度はジェントル紳士でお馴染みの[[ウェカピポ]]さんの鉄拳制裁で轟チン。 さて、今度は本当に目を覚ますことが出来るのか…? 参戦時期:広瀬康一を慕うようになった以降 初期ランダム支給品:【H&K MARK23@現実】 【タンクローリー@三部】 #endregion
*小林玉美 &italic(){Tamami Kobayashi} *&i(){&color(red){康一どの! 学校までカバン持たせていただきますッ!}} 原作登場部分:JC31、41、47巻、岸辺露伴は動かない 六壁坂 一人称:おれ 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『錠前(ザ・ロック)』 杜王町在住のスタンド使い、20歳。 1999年のある日(玉美自身はJC31巻で“4か月前”と言っているので'98~'99の冬頃だと思われる)に[[虹村形兆]]の手によってスタンド使いとなる。 その能力を上~~手に使えば一生それで食っていけると確信した玉美は「ゆすり屋」となって生計を立て(ていたものと思われ)る。 ある日のこと、玉美が路上に仕掛けた袋を[[広瀬康一]]がMTBで踏んづけてしまう。 その場は[[東方仗助]]、[[虹村億泰]]の乱入もあり大事には至らずすんだものの、放課後帰宅した康一の家には玉美の姿が。 彼の本当の狙いは7千円はおろか50万円ですらない、広瀬家の土地の権利書&実印であった。 とっさに仗助に助けを求めようとする康一に対し「おめータマキンもってんのかッ!」と脅しをかけるものの、玉美の行動に激昂した康一がエコーズを発現。 破壊力のないエコーズに余裕をかましていると、音をぶつけると言うエコーズの真の能力が発揮された。殴られる音が何度も耳鳴りのように響き気が狂いかける。 だが、玉美もただでやられるほどの肝っ玉ではない。自身の腹にナイフを突き立て、それを康一が刺したかのように仕立てる事で康一の母・姉の錠前を限界まで巨大化させる。 自分に貼りついた音を取るように命令する玉美。しかし康一は逆に音を出すことでこれを切り抜けた。この一件で康一に完全に敗北した玉美は、依頼康一の舎弟を名乗るようになった。 その後はまっとうな生活をし(と言っても、正規の会社とはいえ仕事内容は借金の取り立てである)、仗助と康一にスタンド使い[[間田敏和]]の情報を教える。 が……その間田のスタンド・サーフィスが化けた仗助に後頭部をレンガでブッ叩かれ、人知れず入院することになる。 それから約ひと月後、無事退院した玉美は(厳密に言うならば入院していたのが1ヶ月間で、“第4部”の時間経過と一致しているかは不明である) 仗助と[[岸辺露伴]]のチンチロリン勝負の立会人および取り立て人として雇われる。 200万円がかかった勝負に『手数料20%(=40万)または40万円以上』という契約で仕事をすることに。 仗助の小指がブッ飛ぶシーンを目撃できるのかどうかを気にしながらも、どうコケてももうかる仕事として勝負を見物する。 そして気がついた!火事になっているのは露伴の家だと! おそらくその際露伴と共に避難したのだろうが、彼自身の雇い料がきちんと支払われたかについては明確にされていない。 また、[[吉良吉影]]討伐の件に関しては一切の関わりを持たなかったが、杉本麗美が天に昇る時には多くの住人たちと共に彼女を見送りに来た。 その後、『岸辺露伴は動かない 六壁坂』においては、編集部と打ち合わせをしていた露伴に対し、[[音石明]]と共にサインを求めている。 無事出所できたであろう音石はともかく顔見知りである玉美まで今更何をと思われてしまう場面だが、作者、荒木飛呂彦曰く『岸部露伴は動かないシリーズ』は同キャラ類似設定を使ったパラレルワールドとの事なので、矛盾は存在しないのです。(大人は嘘もつかないし間違えているわけでもないのです!) 結局コーヒーのインクを飛ばしたドリッピング画法によって無事サインをもらう事は出来たようだ。 よく、間田同様に『身長が縮んだキャラ』として扱われる。 これには『康一の恐怖心が彼を大きく見せていた』等の説もあるが、女子高生を見上げているシーンがある(31巻、間田敏和(サーフィス)その①)ことなどから、 やはり実際に(肉体的な)身長が縮んでいると見て良いだろう。 逆に髪型(リーゼント?)は登場当初は顔と同じ程度の幅しかなかったものの最終的には扇形に大きく広がったものとなっている。 **スタンド『錠前(ザ・ロック)』 文字通り錠前の形をしたスタンドであり、人の心にかかる錠前。側面には鍵の絵や『銭』という文字が描かれている。 玉美に対し(あるいはほかの物に対し?)罪悪感を感じると発生し、また罪悪感が大きくなるほど巨大に、重くなっていく。 逆に言うならば罪悪感を感じなければ発生せず、罪の意識が心から消えれば錠前も同時に消滅する。ただし錠前にかかった人間が自分からそれを取り除くのは心理的に考えてほぼ不可能だろう。 登場初期(JC31巻)では身体に生えてくるものとして描写されていたが、上記のチンチロ戦の際(JC41巻)には手に持つ、地面に置いておくことなどが出来ており、さらには自動的に対象を襲うことなどが出来るようになっているあたり、玉美も成長したのだと言えるだろう。 |破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|射程距離|能力射程| |E|E|A|E|E(※)|E(※)|∞(※)| ※成長性:相手の罪によって大きさは変化するが錠前自身が成長している訳ではない ※射程距離:相手の体の表面に出現するのみ ※能力射程:一度かかれば本体が眠っていようと拘束し続ける #region(close,ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)) **ジョジョロワ3rdでの動向 031:[[NO HEROES]] にて初登場。敬愛する康一殿こと、[[広瀬康一]] の元にはせ参じた…と思いきや、開始早々窮地に陥り、[[ディアボロ]] には為す術もなく、[[ダイアー]] の決死の行いに救われガクブルするしか無い有様の康一殿に大失望。 よって万が一を考えて用意していたプランB、「康一殿を〈ザ・ロック〉の力で陥れて、自分の代わりに他の参加者を殺させて回る」を実行に移す…! …つもりが、「卑怯な輩は許さない」でお馴染みになっているサイボーグ兵士、[[ルドル・フォン・シュトロハイム]] に鉄のビンタではっ倒される。 それで目を覚まし改心するかと言うと、勿論玉美は負けない子。支給品を活用して逃げ去った先、 072:[[幕張]] で、出会うはスーパーモデル張りのイケてるジンガイのチャンネー、[[トリッシュ・ウナ]]。 トイレで電撃的な出会いを果たした玉美は、「こりゃたまらん!よだれズビッ!」 とばかりに橋で拾った [[ダイアー]] の支給品から『冬のナマズみたいにおとなしくさせる注射器』を取り出しズギャッと注入。さらには本ネタ、小林さんちの大林さんを挿入せんとしたところを…今度はジェントル紳士でお馴染みの[[ウェカピポ]]さんの鉄拳制裁で轟チン。 さて、今度は本当に目を覚ますことが出来るのか…? 参戦時期:広瀬康一を慕うようになった以降 初期ランダム支給品:【H&K MARK23@現実】 【タンクローリー@三部】 #endregion

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